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art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

ジョニー・モーク

2008-04-17 21:05:51 | Bon Chic Bon Genre ~おしゃれにくらす~
昨日は東京大丸の春のワインフェア。
わざわざ!!!休みを取って出かけた。
リストを見る限り、
ユーロ高に伴うワインの値上げは避けられず
あまり魅力を感じなかったのだけど
でもでも出かけないわけには行きません。。

大手町に勤めるオットとお昼休みを利用して落ち合う。
さて、やっぱり目指すはブルゴーニュ地方。
すっかり顔見知りとなった
某インポーター会社のKさんをひやかす。

ブルゴーニュ地方を中心に十数種類を試飲。
同じピノ・ノワールでも
作り手、ヴィンテージでさまざま。

以前は3,000円のジュヴレ・シャンベルタンコーナーとか
結構掘り出し物があったのに
そんな面白みがなくなってしまったのは残念。

泡もいくつか試飲。
やっぱりシャンパーニュは格上。
いくらレコルタン・マニュピュランのちっちゃな作り手でも
香りや泡のきめ細やかさや繊細さが際立つ。
他のスパークリングワインとは一線を画す。


それから2時にオットはゆっくりと職場に向かい、
私はデパートの中をいろいろ見て歩きカフェでお茶。
ダージリンをいただき、
初めてマスカットフレーバーなるものを感じて、カンゲキ!

そして、夕方5時過ぎ。
オットは早退してまたワイン会場へ。
ライチの香りのアルザス地方のゲヴュルツトラミネールは
甘口で食事には合わないので
我が家ではわざわざ買わないのだけど
こんなときこそ飲んでみる。
デザートワインにいいではないか。
ライチの香りがなぜするのか??
本当にフ・シ・ギ

大丸さんでブル赤6本セットを4セットも買ってしまってるので
今回はパスして、会場を後にしたのでした。


そして、昼間見て いいなぁ~♪♪
って思ったバッグをゲット。

ブランドはジョニー・モーク。

このブランドは、
パリの街にとっても似合いそうな
小ぶりのバッグをひとつ持っていて
(パリには行ったことないです。。)

昨日もそれを肩に下げていたのだけど

A4サイズが入るものを探していて
私の琴線をくすぐるこのデザインを見つけた。

店頭にあったのはベージュだったのだけど、
出してきてくれたグリーンがとってもオシャレ!

今流行のピカピカメッシュ系の
ズタ袋タイプがたっくさんあるけれど、
あまのじゃくB型の典型の私は No Thank you.

小粋で少しひねりの効いた
しかもどこにも無いようなデザインに魅かれる。

ひと目で気に入って
オットにも見てもらう。

オットは女性の持つものはよくわからないみたいだけど
センスはまあまあある方だと思う。
『いいんじゃないの』
って言ってくれたので 決定!!

私、服はユニクロの定番でもめちゃめちゃいいんだけど
バッグはいいものを持ちたい主義。
それだけで、服も格が上がるような気がする。