週末は2週間ぶりに勝浦へ。
土曜日、大学も休みになり暇そうな二男も誘って…。
途中、大多喜のスーパーで夕飯のお刺身を買おうと寄ったら、、
こんなモノがっ。

大きな大きなタイかな?と思ったら、マンボウの仲間らしい。
「マンタイ」という名前…とってもわかりやすいネーミングです。
そういえば、体は丸っこいし、お目目がパチクリ大きく、
胸ビレがクリっと上を向いてて、なんだかユーモラス。
息子などはかわいいお目目を触っておりました、ぷにぷに。
1匹17,000円でございます。
おいしいのかな?
ここで1,000円でたっぷり盛られたお刺身を買った。
千葉辺りでは同じくらいの値段だと、
ひと切れひと切れが薄くとってもお上品。
全体のボリュームは2/3といったところかな?
房総も南に来れば、
ひと切れは分厚く、ハマチなんて間に切り目が入ってたりする。
他の地魚類もとても安くまとめて買って帰りたいくらい。
午後に別荘に着くや否や、草刈りM氏@山形弁いらっしゃる。
『植木屋に行ぐんだげど行がねっか?』と誘っていただいた。
車に乗せてもらって植木屋さんへ。
M氏も行ったことがないので植木屋さんにも同行していただいて、
少し上にあるという植木屋さんの植木畑(?)へ。
そこにはたっくさんの木々があった。
ドウダンツツジ、ナツツバキ、マキ、ヤマボウシ、ヒバ、ツバキなどなど。
木の名前はさっぱりわからないので、もっともっとあったはず。
ドウダンは、手を入れてないものと、
丸~く刈り込んだものとあった。
下の植木屋さんちの玄関先には、
直径が2メートル以上はある丸~く刈り込んだそれはそれは立派なドウダンがあった。
そこまでは大きくないけれども、
丸く刈り込んだドウダンがたくさんあって
直径が1.5メートルくらいでも40年ものらしい、立派です!
それ以上になると、植木屋さんもわからないくらいの年代物。
ドウダンは今のこの時期でも植えかえて大丈夫らしいけれども、
他のものは3月以降でないとちゃんと付かないらしいので、
ちょっと考えてみよう!
ドウダン、ナツツバキ、ヤマボウシは唾を付けといてっと。
あまり「和」のテイストに傾くのはいやなので、
すぅ~っと軽やかな和とも洋ともつかない雰囲気のものを植えたいと思う。
M氏は、自分ちに大きなマキを植えたいらしいのだけど、
いかんせん、、
今回は特に解読不明な言語言い回しが多々現れ、
しかもM氏、植木屋さん、オット、
み~んな好き勝手にしゃべりまくってわたしは疲れました。。
M氏宅には、もう木を植えるスペースはなさそうなのに、
なんで植えたいのか?どこに植えるのか?
よくわからないままに終わってしまいました。
あまり突っ込むと、またもや墓穴を掘りそうなのでやめました。。
ていうか、、
どこをどう突っ込めばいいのかもようわからんかったので…。
ドウダン以外はまだまだ植えかえるには早すぎるので
あたたかくなったらまたお邪魔しましょう、M氏と共に!
さて、勝浦はまだまだ寒く。
この週末は風も強くて、土曜日は何もできず。
ただ、焚き火だけは必ず。
ついでにサツマイモも放り込んで焼き芋に。
焚き火で作る焼き芋はほっこり柔らかくとっても甘く、本当においしい!
今回は紫のお芋でねっとりととてもおいしかった!
夜は星空を二男とともに眺めた。
彼がちっちゃいころ、松山で星を眺めてたくさんあった~という話をしてくれて、
それじゃわたしもそれから星なんてしみじみ見たことなんてなかったんだろうな、と。
今回は、玄関を出て真っ先に見えるオリオンはじめ、
北斗七星、カシオペア、北極星がはっきりわかった。
もちろん他にもたくさんあるのだけど、何座かさっぱりわからず。
降るほどの星の下、しみじみまったりした夜でした。
日曜は、前住人のおじいちゃんの残してくれた山となっている堆肥を、
二男のいるこの時とばかり、
スコップでわっさわっさと一輪車に載せて、
花畑とかハーブガーデンにしようともくろんでる敷地内に撒いた。
これが超ちょうチョウ疲れた~~
昼食後はソファでぐったり~~
でもとにかく青いビニールシートに覆われた堆肥の山はなくなった。
庭が平坦になってますます広くなったような…
うれしいような悲しいような…
この後、男たちはミニカウチでそこを耕し、もっともっと疲れたことでしょう。
少しずつだけど、木や草花の名前も教えてもらったり調べたりして、
わたしの庭のレイアウト図も、もう少し詳細に描けるような気がする。
開拓民の仕事の成果も上がっていることだし…。
そうそう、クリスマスローズに花芽が付いていてうれしくなった。
千葉から持って行った5年ものはもちろん、

暮れに買って植えたちっちゃいのにもひとつだけ付いていた。

これからぐんぐん首を伸ばして美しい花を付けてくれることでしょう。
チューリップもやっと芽が出てきた。
1センチくらいのかわいいの。

来月が楽しみです~!
花ざかりの春にしたいな!!
日曜は早めに千葉に戻り、夜はちょっといいコレを開けました。
ブルゴーニュ ブラン クロ・デュ・シャトー 2007
¥3,300 東京大丸

作り手は、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ
オットが大奮発してピュリニー・モンラッシェを買ってきたのかっ!!
と、手をたたいて思わず大喜びしそうになったのだけど、
ものは普通のブルゴーニュの白でございました。
シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェという作り手があるのですね~。
まぎらわしーー
ふくよかなボディを想像したのだけれど、
意外にもシャブリに近い感覚でミネラル感豊富、キリッとシャープな感じの白。
おいしいです。
メニューは、
カキのピカタとほうれん草ソテー、
鶏手羽先の塩焼き、
八つ頭(マイペースN氏にいただきました、ほくほくでおいしい!)の煮もの、 など。
カキや鶏にはキリッとした白ワインはとってもマリアージュ!
土曜日、大学も休みになり暇そうな二男も誘って…。
途中、大多喜のスーパーで夕飯のお刺身を買おうと寄ったら、、
こんなモノがっ。

大きな大きなタイかな?と思ったら、マンボウの仲間らしい。
「マンタイ」という名前…とってもわかりやすいネーミングです。
そういえば、体は丸っこいし、お目目がパチクリ大きく、
胸ビレがクリっと上を向いてて、なんだかユーモラス。
息子などはかわいいお目目を触っておりました、ぷにぷに。
1匹17,000円でございます。
おいしいのかな?
ここで1,000円でたっぷり盛られたお刺身を買った。
千葉辺りでは同じくらいの値段だと、
ひと切れひと切れが薄くとってもお上品。
全体のボリュームは2/3といったところかな?
房総も南に来れば、
ひと切れは分厚く、ハマチなんて間に切り目が入ってたりする。
他の地魚類もとても安くまとめて買って帰りたいくらい。
午後に別荘に着くや否や、草刈りM氏@山形弁いらっしゃる。
『植木屋に行ぐんだげど行がねっか?』と誘っていただいた。
車に乗せてもらって植木屋さんへ。
M氏も行ったことがないので植木屋さんにも同行していただいて、
少し上にあるという植木屋さんの植木畑(?)へ。
そこにはたっくさんの木々があった。
ドウダンツツジ、ナツツバキ、マキ、ヤマボウシ、ヒバ、ツバキなどなど。
木の名前はさっぱりわからないので、もっともっとあったはず。
ドウダンは、手を入れてないものと、
丸~く刈り込んだものとあった。
下の植木屋さんちの玄関先には、
直径が2メートル以上はある丸~く刈り込んだそれはそれは立派なドウダンがあった。
そこまでは大きくないけれども、
丸く刈り込んだドウダンがたくさんあって
直径が1.5メートルくらいでも40年ものらしい、立派です!
それ以上になると、植木屋さんもわからないくらいの年代物。
ドウダンは今のこの時期でも植えかえて大丈夫らしいけれども、
他のものは3月以降でないとちゃんと付かないらしいので、
ちょっと考えてみよう!
ドウダン、ナツツバキ、ヤマボウシは唾を付けといてっと。
あまり「和」のテイストに傾くのはいやなので、
すぅ~っと軽やかな和とも洋ともつかない雰囲気のものを植えたいと思う。
M氏は、自分ちに大きなマキを植えたいらしいのだけど、
いかんせん、、
今回は特に解読不明な言語言い回しが多々現れ、
しかもM氏、植木屋さん、オット、
み~んな好き勝手にしゃべりまくってわたしは疲れました。。
M氏宅には、もう木を植えるスペースはなさそうなのに、
なんで植えたいのか?どこに植えるのか?
よくわからないままに終わってしまいました。
あまり突っ込むと、またもや墓穴を掘りそうなのでやめました。。
ていうか、、
どこをどう突っ込めばいいのかもようわからんかったので…。
ドウダン以外はまだまだ植えかえるには早すぎるので
あたたかくなったらまたお邪魔しましょう、M氏と共に!
さて、勝浦はまだまだ寒く。
この週末は風も強くて、土曜日は何もできず。
ただ、焚き火だけは必ず。
ついでにサツマイモも放り込んで焼き芋に。
焚き火で作る焼き芋はほっこり柔らかくとっても甘く、本当においしい!
今回は紫のお芋でねっとりととてもおいしかった!
夜は星空を二男とともに眺めた。
彼がちっちゃいころ、松山で星を眺めてたくさんあった~という話をしてくれて、
それじゃわたしもそれから星なんてしみじみ見たことなんてなかったんだろうな、と。
今回は、玄関を出て真っ先に見えるオリオンはじめ、
北斗七星、カシオペア、北極星がはっきりわかった。
もちろん他にもたくさんあるのだけど、何座かさっぱりわからず。
降るほどの星の下、しみじみまったりした夜でした。
日曜は、前住人のおじいちゃんの残してくれた山となっている堆肥を、
二男のいるこの時とばかり、
スコップでわっさわっさと一輪車に載せて、
花畑とかハーブガーデンにしようともくろんでる敷地内に撒いた。
これが超ちょうチョウ疲れた~~
昼食後はソファでぐったり~~
でもとにかく青いビニールシートに覆われた堆肥の山はなくなった。
庭が平坦になってますます広くなったような…
うれしいような悲しいような…
この後、男たちはミニカウチでそこを耕し、もっともっと疲れたことでしょう。
少しずつだけど、木や草花の名前も教えてもらったり調べたりして、
わたしの庭のレイアウト図も、もう少し詳細に描けるような気がする。
開拓民の仕事の成果も上がっていることだし…。
そうそう、クリスマスローズに花芽が付いていてうれしくなった。
千葉から持って行った5年ものはもちろん、

暮れに買って植えたちっちゃいのにもひとつだけ付いていた。

これからぐんぐん首を伸ばして美しい花を付けてくれることでしょう。
チューリップもやっと芽が出てきた。
1センチくらいのかわいいの。

来月が楽しみです~!
花ざかりの春にしたいな!!
日曜は早めに千葉に戻り、夜はちょっといいコレを開けました。
ブルゴーニュ ブラン クロ・デュ・シャトー 2007
¥3,300 東京大丸

作り手は、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ
オットが大奮発してピュリニー・モンラッシェを買ってきたのかっ!!
と、手をたたいて思わず大喜びしそうになったのだけど、
ものは普通のブルゴーニュの白でございました。
シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェという作り手があるのですね~。
まぎらわしーー
ふくよかなボディを想像したのだけれど、
意外にもシャブリに近い感覚でミネラル感豊富、キリッとシャープな感じの白。
おいしいです。
メニューは、
カキのピカタとほうれん草ソテー、
鶏手羽先の塩焼き、
八つ頭(マイペースN氏にいただきました、ほくほくでおいしい!)の煮もの、 など。
カキや鶏にはキリッとした白ワインはとってもマリアージュ!