art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

雑草なんかに負けないように…

2013-05-28 18:18:35 | maison de campagne ~べっそう~
先週土曜日は午前中用事をこなし、ゆっくりと勝浦セカンドハウスへ。

この一週間の庭の変化、雑草たちがすご~い、伸びて~る。
もちろん、心づもりしてきた庭仕事もたくさんある。
トータルは自分のキャパを超えてるな~~
とにかくできることをやりましょう。

玄関前の砂利敷きのところには、毎年この時期の定番。
桑の実がごろごろ。
砂利の間の黒い小さいのがそう。

緑の葉っぱは、さっそく出てきた桑の芽。
そう、ほおっておくとここらは小さな桑の芽だらけになっちゃうのだ。
少しの間そこにたたずんでいる間にも実がぽとんぽとん落ちてくる。
食べればいいじゃん?って。
こんな小さな実一個でも、手も口の中も真っ黒けになっちゃうのだ。
甘くておいしいのだけどね~
なので落ちるに任せるしかありません。


さて、敷地角の白バラつるサマースノーはほとんど満開。






バラといっても花は小さく香りも控えめ、トゲもないので育てやすい。
でも葉が黒点病になり(毎年だけど…)薬を撒くのだけど、
なかなかきれいにならず、葉を刈り取ったりしているので、
オベリスクに絡ませても間はちょっとスカスカ状態。
来年はもっと葉も花も増えるように、肥料や土づくりなど励もう。

他にも初夏の花たち。

ここは出窓の下のシェードガーデン。

左に鮮やかなピンクのジギタリス。
手前、ひょ~んと伸びているのもアプリコット色のジギタリス。
その後ろに楚々として咲いているのはアスチルベ。
少し刈り取った後なので花が少ないけれど、本当はもっともっと咲いていた。
ここはシェードと言っても午前中結構日が当たるので、
このアスチルベはかなり大株になった。
来年の春の芽吹きの時に株分けしなくっちゃね。

その隣のカシワバアジサイ。

うす緑色のつぼみが立ち上がっているけれど、
実際に真っ白の花が咲くと、その重さで垂れてしまう。

セリンセマヨールの花はそろそろ終わりなんだけど、小さな種ができていた。
来週は種を取って、来年の春に撒こう。


チェリーセージも大株になりました。
これも株分けしましょう。


ヒューケラにも鮮やかな赤く小さな花。

手前にベロニカマンハッタンブルー。


ガウラも咲き始めた。

本物のモンシロチョウも庭にはたくさんいるけれども、
花の形がモンシロチョウ。

野菜畑。

ピーマンやミニトマトに小さな実が付いていた。




ルッコラがすごく茂っていつの間にか花畑。



こんな可憐な花が咲くんだね。
もちろんたくさん摘んで、隣のサニーレタスとともに夕食にはたっぷりとサラダに。

春に、なんと100均でダメモトで買ったアスパラガスの苗。
まったく出る気配がないので諦めていたら、小さな芽が。


それから春に植えた栗の苗にも花のつぼみが。
ちゃんと成長してくれてうれしい。


グミの実。
おいしそうなんだけど渋くて渋くて食べられません。鳥のエサ


奥のブルーベリー。
たくさん実がついています。


ミョウガもこんなに。


オットがキウイを選定してさっぱりと。


花たちを活けてみました。


ミヤコワスレとアスチルベ。
レオナール・フジタの子供の絵とともに。

夕食にはルッコラの花を活けて…



 ティッシュがじゃまだったね;;

庭のルッコラ、サニーレタスたっぷりのサラダ


ワインは、夏の定番、ウイリアム・フェーブルのシャブリ。


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