空梅雨が続いていたけれど、先週末は雨。
梅雨の真っ只中なので仕方ないね。
雨が降らないと何かと困ることもある。
土曜日、勝浦のセカンドハウスに向かった。
途中、近くのスーパーのリカーショップにて
クーポン券使用でワインが安くなるので寄った。
オットがビール券をもらってきたし、チャンス!!
そこで、シャンパーニュ、
クレマン・ド・ブルゴーニュを購入。
左)シャトー・ド・ローシェ・シャンパーニュ
右)ポール デラン クレマン・ド・ブルゴーニュ
夏はやっぱり泡でしょ。
シャンパーニュは2000円台、クレマンは1000円台とかなりお安くゲットでき、
気分は上々で勝浦へ。
勝浦に着いたころにはだんだん晴れてきていい感じ。
写真を撮り忘れたけれど;;
オットはフェンスの区切りのところにアーチを作成。
雨だとばかり思っていたので、途中材料の調達もせず行き、
ありあわせの材料で。
なかなかよい感じにできました。
畑から帰りのブルーベリーおじさん@本当は腕のいい左官屋さんが通りかかり、
ちょっとばかりおしゃべり。
相変わらず飄々としているおじさん。
『来週から仕事まじめにやるよーーー!』とひと言残して帰ってゆきました。
今まで何やってたのかなーーー。
陽の当たらない敷地北側に植わってあるツバキ。
オットによると、チャドクガがもうもうたっくさ~ん発生しているらしい。
毎年、この時期、オットはチャドクガにやられる。
体中にテンテン、かゆみ、半端ない。
さあてと、退治しなくては。
薬剤を散布したようです。
わたしは気持ち悪いし、怖いので近寄らないことに。
土曜日はそれから雨は落ちず、野良仕事日和~
オットがアーチを作っている間、雑草や伸びたハーブなど刈り取る。
敷地隣の梅の木がこちらにぐい~んと張出し、道路に梅の実が落ちる落ちる~~
なんとかしてよ~~だけど、
ここの持ち主は遠くにいるのでいつもまったく無頓着。
なのでまだ枝に付いている実をいただいちゃいました。
ほっておくとただ落ちるだけだもの。
ちょうどいいタイミングで前回の梅シロップができたので、
入れ替わりにまたあらたに作りましょう。
野菜畑のジャンボピーマン。
いえ、ジャンボの種類ではないのだけど、
ビニールで囲っているせいかこ~んなにジャンボ!
パセリと比べたらわかるよね。
ミニトマトも色づき始め収穫ももうすぐ。
今回きれいに咲いていたギボウシ。
いくつか種類のある中、父の形見のこのギボウシが一番乗り。
昔、夏に実家に帰省すると、
大切に育て、花を付けたギボウシの鉢を眺めながら
『きれいじゃろぉ~~』と顔をほころばせていた父を思い出す。
その頃のわたしは、花にはそれほど興味なく…
今、父が生きていたら、
この勝浦の庭をどんなに喜んでくれたかと思うと残念な気もする。
松山から持ってきたこのギボウシ、それから斑入りのツワブキを大切に育てよう。
今はアジサイの季節。
それからダリヤ。
アスチルベ。
ハツユキカズラ。
ハーブ。
さて、一夜明けると雨。雨。雨。
な~んもできね。
昼食がてらドライブに行こう。
お昼は海に向かってしばらく走ったところにあるお蕎麦屋さん。
ここは関東にしてはまあまあ美味しく、
(我ら四国の出身なので関東はやはりしょう油が強い)、
義母にそばぼうろをお土産に買って帰る。
そして以前から行ってみたかった大多喜のカフェ 抱(ハグ)。
古民家の納屋を改装したらしい雰囲気あるカフェ。
すると外にウサギが。
クローバーをむしゃむしゃ食べてる。
飼っているわけではないらしいのだけど、人懐っこく近寄っても逃げない。
まるでピーターラビットのような色でお目目が大きくてとてもかわいい。
上記のブルーべりーおじさんによると、畑にはウサギの害もあるらしい。
こんなにかわいいのにね。
君はワナにかからないように気を付けてね。
それから次は?
いすみにある高秀牧場のチーズ屋さん。
職人さんがチーズ作りを始めて1年だそう。
チーズを作ることは技術もさることながら、
手間も相当かかり難しいとおっしゃっていた。
この牧場では150頭もの牛を飼っているそう。
去年はイノシシの害がひどく飼料用のとうもろこしをさんざん食べられ大変だったとの話。
そうね、房総半島イノシシが近年とても増えているという話。
勝浦の村人の話でもよ~~く聞くもんね。
そこでハード系、フレッシュ系と買って帰った。
フレッシュのフロマージュ・ブランはチーズの好きな義母にも。
太陽と、名のつくハードの方はハードながらとてもクリーミーで臭くなく!?
日本人の口にも合う、とても美味しい。
また牛乳もあったのでこれも買ってみた。
甘みがありあっさりめで美味しく、たくさん飲める。
義兄のところに姪っ子のボーイフレンドがアメリカから来ているのでお土産に。
彼のところでは、ペット感覚!?で牛を飼っているそうだけど、
アメリカのお味と果たしてどうかな?
家に戻り、いつも野菜をいただいてばかりの草刈りM氏@山形弁さんちへ、
少々お菓子などを持ってゆき、またまたおしゃべり。
草刈りM氏@山形弁さんは相変わらず畑仕事に精を出し、
奥さんもそんなご主人を支え、とてもいいご夫婦なのです。
話をしているうちに気持ちもほっこりとし、
またもや赤いダイコンやキャベツをいただいて車に乗り込んだのでした。
梅雨の真っ只中なので仕方ないね。
雨が降らないと何かと困ることもある。
土曜日、勝浦のセカンドハウスに向かった。
途中、近くのスーパーのリカーショップにて
クーポン券使用でワインが安くなるので寄った。
オットがビール券をもらってきたし、チャンス!!
そこで、シャンパーニュ、
クレマン・ド・ブルゴーニュを購入。
左)シャトー・ド・ローシェ・シャンパーニュ
右)ポール デラン クレマン・ド・ブルゴーニュ
夏はやっぱり泡でしょ。
シャンパーニュは2000円台、クレマンは1000円台とかなりお安くゲットでき、
気分は上々で勝浦へ。
勝浦に着いたころにはだんだん晴れてきていい感じ。
写真を撮り忘れたけれど;;
オットはフェンスの区切りのところにアーチを作成。
雨だとばかり思っていたので、途中材料の調達もせず行き、
ありあわせの材料で。
なかなかよい感じにできました。
畑から帰りのブルーベリーおじさん@本当は腕のいい左官屋さんが通りかかり、
ちょっとばかりおしゃべり。
相変わらず飄々としているおじさん。
『来週から仕事まじめにやるよーーー!』とひと言残して帰ってゆきました。
今まで何やってたのかなーーー。
陽の当たらない敷地北側に植わってあるツバキ。
オットによると、チャドクガがもうもうたっくさ~ん発生しているらしい。
毎年、この時期、オットはチャドクガにやられる。
体中にテンテン、かゆみ、半端ない。
さあてと、退治しなくては。
薬剤を散布したようです。
わたしは気持ち悪いし、怖いので近寄らないことに。
土曜日はそれから雨は落ちず、野良仕事日和~
オットがアーチを作っている間、雑草や伸びたハーブなど刈り取る。
敷地隣の梅の木がこちらにぐい~んと張出し、道路に梅の実が落ちる落ちる~~
なんとかしてよ~~だけど、
ここの持ち主は遠くにいるのでいつもまったく無頓着。
なのでまだ枝に付いている実をいただいちゃいました。
ほっておくとただ落ちるだけだもの。
ちょうどいいタイミングで前回の梅シロップができたので、
入れ替わりにまたあらたに作りましょう。
野菜畑のジャンボピーマン。
いえ、ジャンボの種類ではないのだけど、
ビニールで囲っているせいかこ~んなにジャンボ!
パセリと比べたらわかるよね。
ミニトマトも色づき始め収穫ももうすぐ。
今回きれいに咲いていたギボウシ。
いくつか種類のある中、父の形見のこのギボウシが一番乗り。
昔、夏に実家に帰省すると、
大切に育て、花を付けたギボウシの鉢を眺めながら
『きれいじゃろぉ~~』と顔をほころばせていた父を思い出す。
その頃のわたしは、花にはそれほど興味なく…
今、父が生きていたら、
この勝浦の庭をどんなに喜んでくれたかと思うと残念な気もする。
松山から持ってきたこのギボウシ、それから斑入りのツワブキを大切に育てよう。
今はアジサイの季節。
それからダリヤ。
アスチルベ。
ハツユキカズラ。
ハーブ。
さて、一夜明けると雨。雨。雨。
な~んもできね。
昼食がてらドライブに行こう。
お昼は海に向かってしばらく走ったところにあるお蕎麦屋さん。
ここは関東にしてはまあまあ美味しく、
(我ら四国の出身なので関東はやはりしょう油が強い)、
義母にそばぼうろをお土産に買って帰る。
そして以前から行ってみたかった大多喜のカフェ 抱(ハグ)。
古民家の納屋を改装したらしい雰囲気あるカフェ。
すると外にウサギが。
クローバーをむしゃむしゃ食べてる。
飼っているわけではないらしいのだけど、人懐っこく近寄っても逃げない。
まるでピーターラビットのような色でお目目が大きくてとてもかわいい。
上記のブルーべりーおじさんによると、畑にはウサギの害もあるらしい。
こんなにかわいいのにね。
君はワナにかからないように気を付けてね。
それから次は?
いすみにある高秀牧場のチーズ屋さん。
職人さんがチーズ作りを始めて1年だそう。
チーズを作ることは技術もさることながら、
手間も相当かかり難しいとおっしゃっていた。
この牧場では150頭もの牛を飼っているそう。
去年はイノシシの害がひどく飼料用のとうもろこしをさんざん食べられ大変だったとの話。
そうね、房総半島イノシシが近年とても増えているという話。
勝浦の村人の話でもよ~~く聞くもんね。
そこでハード系、フレッシュ系と買って帰った。
フレッシュのフロマージュ・ブランはチーズの好きな義母にも。
太陽と、名のつくハードの方はハードながらとてもクリーミーで臭くなく!?
日本人の口にも合う、とても美味しい。
また牛乳もあったのでこれも買ってみた。
甘みがありあっさりめで美味しく、たくさん飲める。
義兄のところに姪っ子のボーイフレンドがアメリカから来ているのでお土産に。
彼のところでは、ペット感覚!?で牛を飼っているそうだけど、
アメリカのお味と果たしてどうかな?
家に戻り、いつも野菜をいただいてばかりの草刈りM氏@山形弁さんちへ、
少々お菓子などを持ってゆき、またまたおしゃべり。
草刈りM氏@山形弁さんは相変わらず畑仕事に精を出し、
奥さんもそんなご主人を支え、とてもいいご夫婦なのです。
話をしているうちに気持ちもほっこりとし、
またもや赤いダイコンやキャベツをいただいて車に乗り込んだのでした。
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