art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

ブルゴーニュ赤 6本セット

2008-04-06 22:51:50 | vin ~わいん~
これが うわさの(?)
大丸でのブルゴーニュ赤6本セット。

このメンツで¥10,000とは
恐れ入ります。。

1本1,700円代は、
このユーロ高のご時世ではありえないですね~

すばらしいラインナップでございます。


左から・・・

Jean Luc Joillot (ポマール村)
Bourgogne Pinot Noir 2006

Jean Luc Joillot (ポマール村)
Hautes-Cotes de Beaune 2004

Domaine du Chateau
Charles Blondeau-Danne Pere(サントーバン村)
Bourgogne Pinot Noir 2004

Michel PRUNIER et Fiile(オーセイ・デュレス村)
Bourgogne Pinot Noir 2004

JEAN GARAUDET(ポマール村)
Hautes-Cotes de Beaune 2006

LUPE-CHOLET
Comte de Lupe(ニュイ・サン・ジョルジュ村)
Bourgogne Pinot Noir 2005

最後の LUPE-CHOLET が新顔さん。
ニュイ・サン・ジョルジュ村のドメーヌですね。
まだ飲んでないので
とっても楽しみでございます。


今夜は、
会社の隣に座っているおじさんからいただいた
アルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニヨン。
インポーターは、ピーロートジャパン。
ここは、一般の店舗には卸してなく
もっぱらレストランに卸す業者さん。

去年、品川プリンスまでこの会社の試飲会に行き、
あまり好みのものがなかったので
そのまま帰ろうとすると
オットと私に、
2脚ずつドイツ製クリスタルのシャンパングラスをいただいた。
今でもシャンパーニュはこのグラスでいただく。

と、脱線してしまいましたが、
カベルネは濃く深くおいしかった。
ボルドーっていっても分からないくらい。

メニューは、豆ごはん、砂肝のオリーブオイル炒め、
水菜の煮びたし etc.

真冬に、ビーフシチューなどといただくのが
最高でしょう!


今日は、オットと近くの川沿いを
名残の桜を眺めつつ散歩し、
うちでは、紅茶のシフォンを焼いた。
普通の茶葉で作ったのだけど、
これはやっぱりアール・グレイで作るものだ
ってつくづく思った。
香りが乏しいなぁ。。

シャンパーニュ MAILLY

2008-04-05 21:29:31 | vin ~わいん~
世の中、桜の花が満開で
春真っ盛りです。

今夜は、ゆるゆる春を楽しむってことで
シャンパーニュ。

わたしは、シャンパーニュ大好き!!
なかなか飲めないですけどねっ。
泡モノは大好きなのです。

普通のスパークリングワインも もちろん。

でも、シャンパーニュは別格でしょう。

泡モノの抜栓はこわいのでオットの役目。

オットはとても器用な人で、
音もなくスパークを開けることができる。
わたしは、オットがいないとき開けるのは
こわくてこわくて・・・

本日も知らぬ間に開いていた。。

ちなみに、にぎやかに パッカーーーーン 
と、音を立ててシャンパーニュを開けるのは
マナー違反なんですよね~

まあ、家族で楽しむ なんて時は
マナーも何も 楽しくっていいのだろうけど。


MAILLY というメゾンは 実は初めて聞きました。
勉強不足です。。

これは大丸で¥6,000くらいだったそう。

RM ともエチケットに記載がないので
ちっちゃい作り手ではなく
大きなメゾンなのでしょう。
1929年創立ってあるので
80年ほどの歴史もあります。


盛んな泡がグラスの中を立ち上って
グラスに耳を寄せると
ちりちりと音がする♪

この音がね~ いいのです。

息子は、コーラでも音がする
って難くせ付けるけど・・。

色は結構濃い目。
香りは梨とかのフルーツの香りと
酵母の香り。
確かな味を予感させてくれる香りです。

とってもおいしい!
ウンチクをたれる場合じゃなく
文句なくおいしいね!


そこでオットが面白い実験。
昨日の残っていたブルピノちゃんを
すこ~しグラスに足すと
そうそう、ロゼシャンパーニュになるのよ~~
♪さくら~ さくら~♪

ってことで、
2回楽しめた、おいしいシャンパーニュでした。

メニューは、
(シャンパーニュを開けるとは思ってなかったので
 まったく ふつぅ~)
ひき肉とキャベツの中華炒め、
野菜とひじきの和風サラダ、
オニオンスライス、
切干大根 etc.

あらっ、
ブラックオリーブ とか買ってたのに
出せばよかった。
忘れててた。。

Jean Luc Joillot Bourgogne Pinot Noir 2006

2008-04-04 20:31:08 | vin ~わいん~
昨日は、大丸6本セットの中からこれを開けました。

Jean Luc Joillot Bourgogne Pinot Noir 2006
(ポマール村)

エチケットは、ゴシックの書体で現代的なイメージ。
飾り文字で伝統を感じさせるドメーヌとは一線を画すような・・・。

これも、これまでさんざん飲みましたぁ。。
大丸のセットに入っていたから・・・。

う~~~ん、んまい!!
前回の、酸が効いていたミッシェル・プルニエとはまた違い、
まる~くあま~い。。
かといって、樽樽しさもないし・・・。
私好みでございます。

色は透明感のあるルビー色です、キレイ!!

2006年でまだ若いと先入観を持っていたのだけど
何が何が 十分に楽しめます!!

このドメーヌの、もうひとつ上の格、
オート・コート・ド・ボーヌ 
もセットに入っているので
こちらも開けるのが楽しみです!

本日は、
簡単ちらし寿司、鶏手羽元のさっぱり煮、サラダ etc
でした。

Michel PRUNIER et Fille BOUGOGNE Pinot Noir 2004

2008-04-01 21:24:36 | vin ~わいん~
本日は
日曜日に大丸から届いたセットからこれを。

Michel PRUNIER et Fille
BOUGOGNE Pinot Noir 2004
(オーセイ・デュレス村)

これまで何回飲んだだろう?
いつも大丸のセットに入っていたからね。
最近は入ってなかったけれども・・・。

さて抜栓。

2004年というヴィンテージは
ブルゴーニュはあまりよくない年で
それに違わず、ちょっと弱め。

酸が強く・・・でも、これはわたし好みか。
ニューワールドのパワフルガッツンワインより
ずっとずっと好みです!

これまでよく飲んでたので
なんだか懐かしいような

薄っぺらいんだけど、でもでも許せちゃうような

昔の友達に出会ったような

ノスタルジックな気分にもさせてくれちゃいまいした。


メニューは、
魚介のカレースープ煮、
豚肉のオイスターソテー キャベツ炒め添え
レタスと海苔のサラダ でした。


今日は年度始めで、
パソコンの設定もできる限り終え、
めでたく新年度を迎えました。

新しく入った
おじ(い)さんたち。
みんなよく似ててわかんない~

でもこうして
まだまだ働ける場があるのはシアワセなことだな!