「ノーモア・ヒバクシャ」を訴えてきた被爆国の私たちが、
どうして再び放射線の恐怖に脅えることになってしまったのでしょうか。
で始まった田上長崎市長の平和宣言。
被爆地長崎はきのう、66回目の原爆の日を迎えた。
わが家でも当日のことを知っているのはおふくろだけだ。
原爆投下直後の長崎の街は、
今回の震災と津波で瓦礫と化した東北の街並みのようだった。
しかも数十年間は草木も生えないと言われていたそうだ。
原子力の使用目的は違っても同じ地球上では同じこと。
完全に無くさない限り私たちは将来への責任を負う必要がある。
きょうは義父の墓参りに行こう。
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どうして再び放射線の恐怖に脅えることになってしまったのでしょうか。
で始まった田上長崎市長の平和宣言。
被爆地長崎はきのう、66回目の原爆の日を迎えた。
わが家でも当日のことを知っているのはおふくろだけだ。
原爆投下直後の長崎の街は、
今回の震災と津波で瓦礫と化した東北の街並みのようだった。
しかも数十年間は草木も生えないと言われていたそうだ。
原子力の使用目的は違っても同じ地球上では同じこと。
完全に無くさない限り私たちは将来への責任を負う必要がある。
きょうは義父の墓参りに行こう。

