“埼玉西武”10周年アニバーサリーシリーズの2戦目。
睡眠不足ではありますが、試合前の練習風景も
見るために早めに球場入りしました。
記念品をもらいたいから観戦しに行くのではないのですが、
ゲットする確率は高いと思います。
西川産業製のしっかりとしたタオルです。
先発オーダーの水口選手に喜びましたが、
栗山選手の名前が今日もないことにショック。
初回にデスパイネ選手のタイムリーで1点先制されるものの
2回裏、木村文選手が逆転2ランホームラン。
どこへボールが落ちたのかは見失ったのですが、
ライオンズファンのいるレフトスタンドへ。
四球を選んで出塁していた外崎選手と
木村文選手が生還して1点リード。
水口選手もヒットで出塁し、盗塁成功2塁。
秋山選手が四球、中田投手の暴投で1,3塁。
2アウトで浅村キャプテンが3ランホームラン。
この回一挙に5点が加わったライオンズ。
そして、そのホームランは記念すべき100本目。
レフトスタンドのファンに一礼。
3回表、柳田選手に犠牲フライで1点返され5-2。
外崎選手が二塁打、岡田捕手が死球を受け1,2塁で
木村文選手がレフトへのタイムリーヒットで6点目。
交代したばかりの飯田投手から水口選手が
タイムリーツーベースで7-2とリードを広げます。
小柄ですが、身体能力の高さはピカ一。
内野手ですが、外野手の練習も始めるようです。
3年目の佐野投手が先発し、
5回を投げて4失点、もう少し頑張りましょう。
貴重な中継ぎの武隈投手は、6回を三者凡退。
地を這うアンダースローの牧田投手は7回、簡単に2アウト。
しかし、柳田選手にホームランを打たれてしまいました。
内川選手もヒットで出塁させてしまうとドキドキしますが、
デスパイネ選手は変化球で空振り三振に。
8回は新外国人右腕のシュリッター投手。
195㎝の長身から投げ下ろす速球で三者凡退。
2点差に迫られて追加点が欲しいライオンズ。
秋山選手がライトへ出塁し、期待も高まりましたが、
残念ながら追加点ならずでした。
しかし、心配は無用でした。
ライオンズの守護神増田投手が三者三振とピシャリ。
勝利投手:西武・佐野投手(2勝0敗0S)
敗戦投手:ソフトバンク・中田投手(4勝3敗0S)
セーブ:増田投手(0勝1敗6S)
観衆数:31,661人
試合時間:3時間28分
メットライフドーム
2017.5.20