韓国の丁世均国会議長が来日し、大島理森衆院議長と会談した際、”2018年の平昌冬季五輪に日本人の観光客が少なかったら20年東京五輪には一人の韓国人も行かせない”と発言したそうだ。冗談だと思ったら、どうやら本気でそう考えているようだ。丁議長が何の目的で来日したのか、寡聞にして知らないが、人の国へきて、このような暴言を吐くとは随分と礼儀を知らない人物だ。
先月、自民党の二階俊博幹事長が安倍総理の親書を持って韓国を訪れた。文在寅新政権に対する礼儀的なものと思うが、その二階幹事長が在韓中に”日韓関係を疎遠させる悪巧みをする連中がいる”と語ったのが韓国では問題になっているそうだ。何故、二階氏の発言が悪いのか僕には理解できないが、もしかすると、二階氏は丁国会議長のような人物を想定していたのかもしれない。
丁国会議長は五輪問題に他にも戦後連合軍裁判によって処刑された”BC級戦犯”の補償問題を持ち出した。”従軍慰安婦””強制徴用”と同一線上にある、韓国が執拗に要求する、併合下における戦時中の補償問題である。丁議長は1965年の日韓基本条約締結当時15歳の少年でよく知らないかもしれないが。基本条約では”日本が11億ドルの経済支援をすると同時に韓国は併合下の一切の請求権を放棄する”ことになっているのだ。
丁議長はまた、日本は景気が好いから失業の多い韓国の若者を旅券法を改正して就労させよと提案した。丁議長は一昨年の日韓”慰安婦”合意が最終的、不可逆的にもかかわらず、慰安婦像を撤去しないどころか、逆に増設しており、日本国民の怒りを買っている事実を知らないのだろうか。こんな発言を見ると、僕にはかっての植民地国の宗主国への”甘え”が残っているみたいに感じる。
先月、自民党の二階俊博幹事長が安倍総理の親書を持って韓国を訪れた。文在寅新政権に対する礼儀的なものと思うが、その二階幹事長が在韓中に”日韓関係を疎遠させる悪巧みをする連中がいる”と語ったのが韓国では問題になっているそうだ。何故、二階氏の発言が悪いのか僕には理解できないが、もしかすると、二階氏は丁国会議長のような人物を想定していたのかもしれない。
丁国会議長は五輪問題に他にも戦後連合軍裁判によって処刑された”BC級戦犯”の補償問題を持ち出した。”従軍慰安婦””強制徴用”と同一線上にある、韓国が執拗に要求する、併合下における戦時中の補償問題である。丁議長は1965年の日韓基本条約締結当時15歳の少年でよく知らないかもしれないが。基本条約では”日本が11億ドルの経済支援をすると同時に韓国は併合下の一切の請求権を放棄する”ことになっているのだ。
丁議長はまた、日本は景気が好いから失業の多い韓国の若者を旅券法を改正して就労させよと提案した。丁議長は一昨年の日韓”慰安婦”合意が最終的、不可逆的にもかかわらず、慰安婦像を撤去しないどころか、逆に増設しており、日本国民の怒りを買っている事実を知らないのだろうか。こんな発言を見ると、僕にはかっての植民地国の宗主国への”甘え”が残っているみたいに感じる。
国を代表して発言する人がこんな下劣な輩ですから、今後もマトモな話が出来る事はありません。
日本人の中には、対話をすれば韓国人も軟化すると思っている脳天気もいますが、韓国人は付け上がるだけです。
いつまでもヘラヘラと韓国人の言う事を聞かないで、ここは強気に出ないと。
これをよい機会と、断然することです。
韓国は、平和的話合いが出来ないのですから仕方ないです。
しかし、
軍事以外の分野では、互いに村八分的な疎遠な関係が望ましいのではないでしょうか?
万一、将来ウオン暴落の事態が生じても日本は韓国を支持しないために、SWAP協定のようなものは絶対結ばないことだと思います。
ムン政権は、
「財閥主体の経済格差の構造に対して経済民主化を行い、失業対策として公務員数十万人を増やす」という趣旨の公約を掲げて成立したわけですから、さしあたり、韓国若者の雇用確保の経済政策としては、サムスンのような財閥に課す法人税率を大幅に増やして税収を確保し、数十万人の若者を公務員就職するための財源として確保する事態を冷静に見守ることだと思います。
・・・
「日本は景気が良いから、韓国の若者を日本に出稼ぎに出させて、失業対策にあてたい」という丁議長の発言は、極めて愚かな発想だと思います。日本は、絶対に、旅券法を変えてはいけないと思います。
ご説の通りです。
根拠はないのですが、なんとはなく数年前の民主党鳩山内閣発足時を思わせます。同じ末路をたどる気がします。在日特権にメスを入れるべきだと思います。