「Sankei Express」という新しい新聞が昨日創刊された。宣伝文句によると
”新しいライフ・スタイルを提案する。美しい新聞”だそうだ。”新しいライフ
スタイル”を提案できるかどうかは、これからのお手並み次第だが、真っ白
な上質紙を使ったカラー印刷の”美しい”新聞は事実だ。
この新聞のめざすターゲッとは、20代、30代の読者にも受け入れられる新
聞ということだが、戦後紙不足時代センカ紙に慣れている世代にとっては
上質紙かどうかはあまり問題ではない。内容が問題なのだ。
クオーリティ・ペーパーという言葉がある。そして、その例にあげられるのが
米国のNYタイムスであり、英国のガーディアン紙、仏のル・モンド紙である。
いずれも大衆紙に対して質の高い内容の新聞のことを言う。日本では朝日
新聞がそうだったという人がある。僕もそう思い読んでいたが、数年前の
”国際女性法廷”問題以来、購読をやめた。模擬法廷を本物の裁判のように
報じ、偏向思想の”奴隷”になっているからだ。
10月23日の朝日新聞に”大東亜共栄圏、歴史と向き合う”という学者の座
談会記事が載っていた。内容にも問題はあるが、それはさておいて学者の
ひとりは史実を曲げることで定評のある人だ。日本が12月8日に米英蘭に宣
戦布告したり、スマトラで日本軍が労務者を虐殺したなどと自著に平気で書き
訂正もしない。”クオリティ・ペーパー”を認じていた朝日新聞もこのような学者
を登場させるとは落ちたものだ。
”新しいライフ・スタイルを提案する。美しい新聞”だそうだ。”新しいライフ
スタイル”を提案できるかどうかは、これからのお手並み次第だが、真っ白
な上質紙を使ったカラー印刷の”美しい”新聞は事実だ。
この新聞のめざすターゲッとは、20代、30代の読者にも受け入れられる新
聞ということだが、戦後紙不足時代センカ紙に慣れている世代にとっては
上質紙かどうかはあまり問題ではない。内容が問題なのだ。
クオーリティ・ペーパーという言葉がある。そして、その例にあげられるのが
米国のNYタイムスであり、英国のガーディアン紙、仏のル・モンド紙である。
いずれも大衆紙に対して質の高い内容の新聞のことを言う。日本では朝日
新聞がそうだったという人がある。僕もそう思い読んでいたが、数年前の
”国際女性法廷”問題以来、購読をやめた。模擬法廷を本物の裁判のように
報じ、偏向思想の”奴隷”になっているからだ。
10月23日の朝日新聞に”大東亜共栄圏、歴史と向き合う”という学者の座
談会記事が載っていた。内容にも問題はあるが、それはさておいて学者の
ひとりは史実を曲げることで定評のある人だ。日本が12月8日に米英蘭に宣
戦布告したり、スマトラで日本軍が労務者を虐殺したなどと自著に平気で書き
訂正もしない。”クオリティ・ペーパー”を認じていた朝日新聞もこのような学者
を登場させるとは落ちたものだ。
過去、なかなか鋭い部分もあったと思いますが、最近は真実を捻じ曲げて記事を書いていたりする事が多いので嫌いです。
捏造し、それがバレても訂正しないという信じられないことをやり続けています。
新聞社によって、その会社の打ち出す思想はあると思います。
しかし、新聞という公に出るものを通して情報操作を行ってまで、その新聞社の思想を押し付けてることが、もう新聞という域を超えています。
思想操作は許し方ことです。
それにこの新聞を読んでいると、どこの国の新聞なのかわからなくなります。
人間だれでも誤りはあるものです。しかし過ちとわかれば、すぐ訂正すべきです。学者の世界でも同じです。
外務省ほか関係機関でも彼女のインチキ性はすでに知っています。朝日新聞が知らないとすれば勉強不足か、意識的に彼女を使ったのかのどちらかです。