戦争中、長崎県端島炭鉱、通称軍艦島で半島（朝鮮）人に対し大掛かりな差別暴行事件があり”地獄島”と呼ばれていたという話が韓国から発信され、世界中に流布されている。軍艦島はユネスコの文化遺産にも指定されており、かって栄えていた頃の炭鉱の姿が保存されている文化遺産である。韓国は”徴用工”裁判に絡ませて、第二の慰安婦問題にしようというのであろうか。
産経新聞（６月６日付首都圏版１面トップ）記事によると、軍艦島元島民らが来月２日、ジュネーブの国連欧州本部でシンポジウムを開き、韓国発の虚説に反論する。僕は、この問題の専門家ではないが、２０数年前、戦時中の筑豊炭田の和蘭軍捕虜について調べていた時、現地でこの問題を調査している作家の林えいだい氏（故人）の本を読んだことがある。正直言って、当時僕は彼の考え方には反対であったが、最近、軍艦島が問題化し始め、林氏がyiutubeで、自著の「写真特集。端島、軍艦島のその後」で、元島民の証言で、見事に韓国発の話がインチキであることを証言している。
いわゆる慰安婦問題をこれまでこじらせてしまったのは、僕は村山富市内閣当時の「アジア女性基金」の失敗だとみている。援助対象国の歴史を誤解している学者が基金の歴史委員であれば失敗は当然である。軍艦島についても政府はどこまで関与しているのか知らないが、元島民の派遣には賛成だ。しかし、過去の失敗の轍をふまないよ慎重な準備と注意が必要である。
韓国は最終的にどうしたいのでしょうか？
日本を韓国に併合したいとか？
韓国の財布にしたいだけなのでしょうが、韓国人自体がなぜやっているのか意味がわからないのではないでしょうか？
憎しみなんてものに理屈はいらないのかも知れませんが、それにしても韓国人の思考がひどくいです。
最初から日本のお金を国家予算に盛り込み、毎年計上しているように思います。
気持ち悪い人種です。
日本も徹底抗戦をしないと、韓国人が作った歴史が本当の歴史になってしまいます。
外務省ももっと積極的に異議を唱えて反論することが大切だと思います。また、日本の国会議員で、「韓国のウソ」を論理的かつ冷静に暴く国際活動をする人に投票することが大事だと思います。
また、政府は、粛々と、実効性があり、国際社会を味方につけられる対策を、次々と打つことだと思います。
ようやく、7月になり、
北朝鮮やイランなどの経済制裁対象国に対して、韓国企業が日本から輸入した化学薬品を横流して軍事転用させた疑いで、輸出管理の手続きの優遇措置を通常国並みに変更するようです。
さらには、
韓国経済の悪化に従い、韓国の複数の銀行の信認が著しく劣化しているのにもかかわらず、これら韓国の銀行が貿易のために発行する「信用状（L/C）」に関して、日本の市中銀行が信用保証（与信）を与えているが、
このような与信を取り消すような処置を金融庁の行政通達だけで、有効だと思います。本年、韓国通貨のウオンは１２００に近い危険水準まで暴落しつつあり、ちよっとした異変が引き金となり通貨危機の再来が予想される。
・・・遺憾ですと言うだけでは、話になりません。相手の弱点を突く、ずる賢い行動が外交では大事です。
国連など国際機関への日本人のなり手が少ないという話をよく聞きます。待遇の問題なのでしょうか。事実上、英語が国際語ですから、外務省のキャリア職員も訓練期間中、国際機関に出向させ、英語による実務を学ぶべきだと思います。
もうひとつ、近現代史をきちんと勉強して貰いたいです。