庭の千草 鮫島有美子
庭の千草 アイルランド民謡歌詞 詩・里見 義
庭の千草も むしのねも
かれて さびしく なりにけり
ああ しらぎく 嗚呼(ああ) 白菊(しらぎく)
ひとり おくれて さきにけり
露(つゆ)にたわむや 菊の花
霜におごるや 菊の花
ああ あわれあわれ ああ 白菊
人のみさおも かくてこそ
ティータイムです。
この曲は「夏の名残りのバラ」というアイルランドの歌曲なのですが、
日本語の歌詞の美しいこと、
バラを白菊にかえているのは、明治初期はバラがまだ広まっていない時で、なじみのある菊にしたそうです。
庭の千草 アイルランド民謡歌詞 詩・里見 義
庭の千草も むしのねも
かれて さびしく なりにけり
ああ しらぎく 嗚呼(ああ) 白菊(しらぎく)
ひとり おくれて さきにけり
露(つゆ)にたわむや 菊の花
霜におごるや 菊の花
ああ あわれあわれ ああ 白菊
人のみさおも かくてこそ
ティータイムです。
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この曲は「夏の名残りのバラ」というアイルランドの歌曲なのですが、
日本語の歌詞の美しいこと、
バラを白菊にかえているのは、明治初期はバラがまだ広まっていない時で、なじみのある菊にしたそうです。