ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

恐怖の竜巻

2012年05月07日 | 災害

つくば突風 倒れた電柱、散らばる窓ガラス…住民「もし外に出ていたら」産経新聞 5月6日(日)21時58分配信



突風でガラス戸が壊れ、校舎内はガラス片が散乱した=6日、栃木県真岡市の市立西田井小学校
 6日午後に茨城県つくば市や栃木県東部を襲った突風で、約130棟の住宅に被害が出た栃木県真岡市。特に西田井地区で被害が大きく、市立西田井小学校では校舎の窓ガラスが100枚以上割れ、校庭のフェンスは倒れた。

【フォト】突風でタンスが室内で舞う…団地の女子中生が恐怖を語る

 「何なの、これ」。同小の教頭(57)は学校に駆け付け、言葉を失ったという。鍵がかかった教室のドアも吹き飛び、保健室のベッドも廊下まで飛ばされていた。教室の床はガラス片と砂で埋まっていた。発生当時、児童はいなかったため、けが人はいなかったが、教頭は「これが授業中だったら、とんでもないことになっていた。考えただけでもぞっとする」と声をつまらせた。7日は休校にして学校関係者で校舎の片付けを行うという。

 小学校周辺でも、電柱が倒れ、崩れた民家のかわらや柱が道路をふさいだ。近くに住む農業の男性(79)も、自宅のガラス戸などが10枚ほど割れ、「室内でテレビを見ていたら、突然、窓ガラスが割れる音が響いた。家の外にいたら大変なことになっていた」と声をふるわせていた。

☆ こんなとき「窓のない部屋へ」というが、我が家は押し入れしかない。また屋外にいたらどうすればいいのか、
  竜巻注意報はNHKテレビしか出ないのか・・・テレビを見ていなかったらどうしたらいいのか・・・
  それにしても怖いことだ。
  亡くなられた方はまだ中学生、言葉もありません・・・お悔やみ申し上げます。
  そして被害にあわれた方々は家も壊れ、家具もとばされ、怪我をおわれたかたも多い。
  心からお見舞い申し上げます。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尖閣諸島に自由を!王思想教授が発表、「義和団」に厳しい批判。漂泊の旅人さまのブログより転載。

2012年05月07日 | 政治

漂泊の旅人さま、このニュースを読んで元気が出てきました。明日、尖閣の寄付をする予定です。
転載させて頂き、ありがとうございます。


<レコチャ広場>尖閣諸島に自由を!それは専制国家ではなく民主国家が所有すべきだ―中国
2012年05月04日23時53分提供:Record China

2012年5月2日、東京都の石原慎太郎都知事が尖閣諸島の購入を宣言したことを受け、中国河南省の大学で教える王思想(ワン・スーシアン)氏が「尖閣諸島に自由を」と題した記事を中国のブログサイト・鳳凰博報に掲載した。以下はその内容。

東京都が個人の所有者から釣魚島(日本名は尖閣諸島)を買い取ることを宣言した後、Yahoo!JAPANで「あなたは東京都が尖閣諸島を買い取ることに賛成?反対?」と尋ねる意識調査が行われた。北京時間の4月17日午後11時現在、総投票数は14万票、うち賛成は92%に達している。

さて、どちらに投票するか。この問題は複雑すぎる。いくつかの側面に分けて考える必要がありそうだ。まずはその前に、そもそも私には投票権があるのだろうか?いわゆる「国家利益」という壮大なテーマが絡んでいる。私ごときが投票させていただいてもよろしいのだろうか?

それに、彼ら“義和団”に聞きたい。あなた方は本当に、釣魚島(尖閣諸島)は中国のものだと思っているのだろうか?何か確固たる証拠があるのなら、それを尊重しよう。だが、何も分からずにただ騒いでいるだけなら、はっきり言ってろくでなしだ。
日本政府が「尖閣諸島は個人の所有物」だと認めていることに対し、私は心から敬服する。中国政府も同じように「釣魚島は普通公民(断じて「官二代」や「紅二代」=政府高官の子弟や幼い頃から共産主義教育を受けてきた50~70年代初めに生まれた人たちではない)の持ち物だ」と認めれば、私は断固たる支持を表明する。

釣魚島(尖閣諸島)は私の生活とどんな関係がある?中国政府のものになったら不動産価格が下がるのなら、大賛成だ。だが、天然ガス資源の採掘を中石油や中石化がするのなら、断固反対する。これ以上、彼らに搾取されてはかなわない。それならまだ、日本やフィリピンの会社に採掘してもらって、中国に輸入される方がよい。

そうだ、いっそのこと投票権があるふりをすればよいのだ。では、どちらに投票する?答えは明白。私は「民主的で自由な国」に投票しよう。肝心なのは日本であるか、中国であるかではない。もし、専制国家がそれを手に入れようとしているなら、反対票を投じる。私はできるだけ、自由な国に多くの土地を所有してもらいたい。ただ、それだけだ。(翻訳・編集/NN)





およよ・・・!大丈夫かいな・・・こんなこと発言して!


中国の愛国無罪の赤化国粋主義者を「ろくでなし」呼ばわりしているが・・・・!



先日は韓国在住の英国人が韓国人の日本海呼称問題に痛烈な批判文を掲載していたが・・・中国にも同じような波が?



世の中が成熟してくると、嘘を吐き続ける事に整合性が保てなくなるのでこのように収斂されていくのでしょうね。
       
       (以上、izaブログ 「漂泊の旅人」さまのブログより転載させて頂きました)


☆ 何てうれしい動きなのでしょう。かすかに、でなく堂々と民主主義の声がします。
  まさに「君子」です。私は感動してしまって、「世の中って変わらないと思っていたのも変わっていくんだなあ」って。
  王思想教授、逮捕されないでしょうか。どうぞご無事で・・・祈るような気持ちです。 (ベッラ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする