ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

ジャーナリスト()大谷昭宏が河本準一を全力擁護w

2012年05月18日 | 社会
ジャーナリスト()大谷昭宏が河本準一を全力擁護w


「恥知らず」ほど、しつこく変な擁護するのですね。
聴いていて恥ずかしいです。
大谷氏は何を言っているのですか?
変なこじつけしないで下さい。
それになぜ河本氏は釈明しようとしないのですか?
国民の税金で支払われている「生活保護」を、「貰えるものは貰っておけ」なんて、恥さらしも恥さらし。
もし、河本氏が多額の収入があって、母親に生活保護を受けさせていたなら、すみませんでした、今までのは弁償します。
ご迷惑をおかけしました、っていえば済むことだったのに。

大谷はすぐに「人権」を振りかざし「お母さんもたまったもんじゃない」と弁護しているけれど、国民は不正な生活保護の費用を税金で支払って、それも本当に貧しい人やアルバイトの人でも税金支払っている、「たまったものじゃない」といいたいのはどちらでしょうか。
こんな変な話きかされたら、「常識」が変になってしまいそうです。
コメント (6)
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アプリーレ・ミッロが歌うヴェルディ「運命の力」~神よ平和を与えたまえ

2012年05月18日 | オペラ
Aprille Millo Pace, pace mio Dio


理想的なヴェルディ歌唱である。そしてこの余裕と気品!
ミッロはこの時、20代にして世界最高のソプラノであった。
そして彼女の高音でのピアニッシモは遠い山々を想像させるような澄んだ美しさに満ちていた。
N先生はミッロのコンサートから帰宅なさって、夜中に電話してこられた。
「ミッロは素晴らしい。音楽が全く汚れていません。美しいですね。
また、このようにおおらかに歌う時代が来ているのですね」

ミッロはやがてダイエットしてスマートになっていた。
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メトロポリタンのディーヴァ、アプリーレ・ミッロ ヴェルディ2曲

2012年05月18日 | オペラ
Aprile Millo "Le vergine degli angeli" La forza del destino


ヴェルディ「運命の力」~天使の聖処女よ
アプリーレ・ミッロがまだ20代のころの演奏だが、堂々たる体格、そして素晴らしい声、これがヴェルディソプラノの声である。
イタリア移民の子で、イタリアのソプラノリチア・アルバネーゼに学び、徹底して発声を学んだ。ピアニッシモを叩きこまれたことは若き日のテバルディも言っていたことだ。豊かな美声は少しの無理もなく響き渡る。
リリコ・スピントとして正統的なヴェルディ歌いである。


Pavarotti- The Brindisi- La Traviata

この動画を見て「ああ、パヴァロッティだなあ」、って思った。
デュエットと関係ない青いドレスの女性をエスコートし勝手放題。
ミッロは何の影響もされず、天使のような美しい声で歌う。
芸術の格が違う。
デル・モナコやコレッリだったら絶対にしないような態度のパヴァロッティ、まあそんな個性か・・・。

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【藤井聡】TPP・震災復興から見る日本[桜H24/5/17]

2012年05月18日 | 政治
【藤井聡】TPP・震災復興から見る日本[桜H24/5/17]


日本の再生を、経済・思想・技術・行政など分野横断的に提言なさっている京都大学の藤井聡教授をお招きし、現在の第二次世界大戦前夜にも似た世相を斬って頂きながら、日本­再生に必要となる価値観と展望を、その独特なリズムで語っていただきます。

※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/topix/538.html





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