【河野談話】山田宏議員の歴史的質疑～鋭い質疑だった。 石原元官房長官を参考人に。

【河野談話】山田宏議員の歴史的質疑


平成26年(2014年)2月20日衆議院予算委員会(石原元官房副長官参考人招致)
日本維新の会：山田宏議員が河野談話について斬り込みます！

石原信雄元官房副長官参考人による当時の貴重な証言が見どころです。※21:50頃か­ら
（動画の解説）


【動画に寄せられたコメント】

１、山田議員御苦労さまでした。
このまま、河野洋平も証人喚問すべき！

２、岸田！しっかりしろ！
他人事だと思ってるからそんな官僚答弁しかできないんだろ。
自分の子供が同じような目に遭ってたらそんな呑気な事が言えるのか岸田！

３、外交問題でしょう。政治問題でしょう。事実を説明すべきでしょう。
日本政府や外務省は日本人を守れ。
☆　ともに田母神陣営を応援した山田先生、スッキリと鋭い質問をして下さった。
　　テレビで自動録画していて、聴いていたがあまり良いのでyoutubeを探した。



　真央ちゃん、フリーでベストを尽くせば、フリーでトップになる可能性もある。
どっちにしても「心の金メダル」、これからですよ。

昨日のショートプログラムのことだけど、キム・ヨナはこれみよがしの演技ではなかった。
自然そのものの名演を目の当たりに、出番を待っている者は、何気ないことをごく自然にこなすことに
たまらない威圧を感じてしまう。

音楽だったら複雑な音符や難しいテクニックを披露するよりも、まるで何も意識していないかのような
素朴な表現、これが最も「ああ、すごいな・・・」となり、外に出ないテクニカ、自然さが
その底辺のあるいは奥行の、「まるで自然な呼吸をするような表現」が、たとえようもないほど
距離を感じてしまう、こういうことはよくあることだ。

自分もその中に入り、曲の中に入り込み、境界線を感じなくなるときに、自分自身の力をそのまま
表現できる、と思う。これは音楽の話ですが・・・。
私、スポーツはよくわからない・・・これ書きながら梅酒の水割りを飲んで少し酔っています。

（２２時３２分）
今、ネットのニュース見たら、世界の名選手から熱いエールがいっぱい届いている、真央ちゃんの仁徳だ。
私が応援していた「朝青龍」からも届いていたようだ。　なつかしいなあ・・・。
（梅酒の水割り２杯目飲み終える、酔った、やめよう・・・眠ってしまいそう・・・）

フィリッぺスキが歌うプッチーニ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」
２０世紀中葉のイタリアの名歌手だった。（荒川静香さん、この曲でトリノオリンピック優勝、イナバウアー、なつかしい。）
Mario Filippeschi - Nessun dorma (Puccini - Turandot) 1956.wmv

・・・イタリアの歌手独特の言葉の節回し、今は昔か・・・

宮崎正弘氏のメルマガより

　投資家ヴィザを中国人に不適切に発給する代理人や政治家は民主党（米）
　　ヒラリーの兄弟、クリントンへの政治献金者、そしてオバマ政権高官ら

　ワシントンタイムズ（２月１８日）がすっぱ抜いた。
　ＥＢ－５ヴィザは米国に投資し、会社を創設するかして十人以上のアメリカ人雇用が義務付けられている。１００万ドルの投資が最低限度必要だが、貧困地域での雇用創設のための起業なら５０万ドルでもよい。
中国の富裕層が、このヴィザ申請に群がるのも、ＥＢ－５は、永住権（グリーンカード）を入手出来るからだ。

　これを逆利用して「ニュー・ビジネス」を始めたのが民主党系の国務省高官ＯＢや中国に利権をもつ政治家らだった。
米国の入国管理は０２年から国土安全保障省に移管されたが、２０万を超える組織でありながら権限は制限され、予算がすくなく、けっきょく不法取得者の後追い調査ができていない。
ＥＢ―５不正入手で起訴されたのは過去二十年にわずか一件だけという。

　ＥＢ－５を専門に取り扱う代理業者は、米国に一握りしかいない。不正がみつかったケースはイリノイ州シカゴ空港周辺にホテルやコンベンション・ホールをつくって地域経済を活性化するためのファンドをつくるとして４５００万ドルの資金を中国人２５０名から集めた。２０１３年２月に発覚した。

　ヴァージニア州に本社のある「湾岸ファンド・マネージメント社」はアンソニー・ローダムが経営者、聞いた名前？　そうですよ。ヒラリー前国務長官の兄弟である。
またクリントンに政治献金した「グリーンテック社」社長だったテリー・マコーリフ（現在ヴァイジニア州知事）が、「湾岸ファンド・マネージメント社」に深く関わっていた。

ついでながらマコーリフがヴィージニア州という共和党の地盤で奇跡的逆転勝利を得られたのはクリントン夫妻の積極的な応援と共和党が党内の足並みが乱れ、ティーパーティに攪乱されたためだった。共和党との差は２％でしかなかった。


　▼いずれも怪しげな親中派商人やロビィスト

　ラスベガスのカジノ・ホテルに投資する中国人のヴィザを急いで発給せよと圧力をかけたのはハリー・ライド上院院内総務（民主党、ネバダ州選出）だった。地元への利益誘導には露骨である。

　また書類調査では国土安全保障省担当に、２４名の中国人富裕層の申請にあたり威圧的に発給するよう圧力をかけたのはオバマ政権高官だったという。


☆　宮崎正弘氏のメルマガは日本ではあまり報道されていないことが書かれているので、時々ご紹介しています。
　　お時間のある時にどうぞご覧ください。

ソチオリンピック、日本女子フィギュアスケートをテレビ観戦して

先に韓国のキム・ヨナがミスのない演技をやり終えた。
安全路線という内容だったが、この安定感、そしてレガートな流れるような演技を見せつけられ、後の選手は、やりにくくなっただろう。
安全運転のキム・ヨナ、しかも切れ目のない流麗さ、この後では平常心で滑ることができるかどうか、それが自分との戦いだ。

こうして言うのはやさしいが、実際に試合に出る選手は今までの練習をすべて出し尽して、「泰山のごとく」悠々たる演技をすることの
難しさは並大抵のことではない。

ここで「日本はダメだ」と思ってはならない。まだオリンピックは終わっていない。
私は「田母神ショック」１１日目のため、スケートのことはあまり堪えずに済んだ。

そして昨日の青山繁晴さんが「アンカー」で話した内容だ。
今、口にすることもできないほどの衝撃、日本人を護るよりも将棋の駒にするのか。


また「当選」した舛添新知事の言ったことは「北京やソウル」「日本は関東大震災で朝鮮人に・・・」の話だ。
自民党はなぜ舛添だったのか。他にもマトモなのはいたはずだ。

舛添知事は「私は中韓両国とは行き来が多く、両国の政府高官レベルにも友人がたくさんいる」と話し、「北京もソウルも、最近では東京より先に五輪をやっており、『どうでしたか』と聞いてみたい。北京五輪のメーン会場だった『鳥の巣』（北京国家体育場）がめちゃくちゃになっている。どうしてそうなってしまったのかについても、話をしたい」とした。

　また、「介護保険などの社会保障や、大気汚染の原因となる微小粒子状物質『ＰＭ２・５』対策など環境分野では、東京として教えられることがある。尖閣や竹島の問題もあるが、こうしたことが日中、日韓関係の改善に資すればと思っている」と述べた。（産経)


「田母神ショック１１日目突入」で、スケート敗戦は「そんなこともあるだろう」と同情的になった。

本日はフリーがある。
メダルよりも一生懸命、本来の持てる力を十分に発揮されることを期待する。


・・・「心の金メダルだよ」・・・