田母神ショックから抜け出せないまま、ぼうっとしているこの頃ですが、ひたすらオペラ、それもヴェルディの『ドン・カルロ』や
『アイーダ』を聴いています。
ところで、ドイツ在住のクライン孝子先生が、私のブログのことを書いて下さいました。
クライン孝子さんのメルマガ
■【言いたい放談】日独、戦後レジーム脱却への潮流
◆【言いたい放談】日独、戦後レジーム脱却への潮流[桜H26/2/14]
http://www.youtube.com/watch?v=Bsm-T73VhMw
【言いたい放談】日独、戦後レジーム脱却への潮流[桜H26/2/14]
・・・再掲です(ベッラ)
◆この討論番組、実力派のパネリスト勢ぞろいで、いや、面白かった!
◆ついでに白状しますと、私はかつて・・・・
◆1/3【討論!】東京都知事選と反日メディア[桜H26/2/15]
http://www.youtube.com/watch?v=xcHpEF4GzL4&feature=youtube_gdata
◆ あの東京都知事選が終了して、1週間目になります。
◆その2)田母神氏「次の選挙目指します」 若い世代に支持広がる
◆その3)希望をつなぐ田母神旋風…反日メディアの歴史的大敗
◆その一方で、反省というよりは、むしろ、こうした結果を踏みにじる誹謗中傷!
◆【東京都知事選挙】三橋貴明より、デマと口撃に淫する人達へ[
◆今回の田母神さんの都知事選挙出馬は「保守」の踏み絵に
◆*飯島勲・内閣官房参与 × 櫻井よしこ~東京都知事選 1月31日
◆さても【建国記念の日】表参道奉祝パレード&記念式典、紀元節奉祝式
◆*歴代政権初、「建国記念の日」祝して首相がメッセージ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140210/plc14021021560010-n1.htm
◆というわけで、れんぼうきみちか 氏より
◆嗚咽、三島由紀夫氏が存命ならなんとおっしゃるか!!
◆最後に東京近代史研究所 代表 落合道夫氏より
◆[対米批判は損、ドイツに学べ]
◆一番大事なのは現在の国を守ることです。それには米国との友好が必要
◆国際関係は複雑で、昨日の敵が今日の友(米国)という事がある
◆東京裁判は実に不当なものでした。しかし今は我慢です。
◆◆◆「言志」17号
http://ch.nicovideo.jp/ch132/blomaga/ar418736?cc_referrer=ch
2014年内に「中国崩壊のXデー」が訪れる?!
クライン孝子
◆「表現者」次号予告
http://www.fujisan.co.jp/product/1281687591/?gclid=CKLAhd74uLYCFYLwzAodWm8A4A
連載 情報戦略ー余りにも大きな日独間の隔たり
「スパイ天国に増殖する変節の知識人」
クライン孝子
◆なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 -クライン孝子
http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1203-4.html
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◆【言いたい放談】日独、戦後レジーム脱却への潮流[桜H26/2/14]
http://www.youtube.com/watch?v=Bsm-T73VhMw
<<公開日: 2014/02/14
第一次・第二次世界大戦や、ベルリンの壁崩壊から節目の年を迎える欧州。
その中で存在¬感を増したドイツの自己主張や、
あえてロシアに飛んだ安倍総理など、
長らく続いてきた¬戦後的世界秩序が変わりつつあることを感じさせる。
さらには、日陰者として扱われてき¬た自衛隊OBで
最後には石もて追われた田母神俊雄氏が、東京都知事候補として
政治の¬表舞台に立った事も時代の移り変わりを感じさせる。
これらの変化を可能にした情報水平¬革命と、
未だ玉石混淆のネット論断など、について話し合っていきます。>>
◆に続いて、この討論番組、実力派のパネリスト勢ぞろいで、
いや、面白かった! チャンネル桜のこの討論番組は、
世界のどこへ出しても恥ずかしくない、高度な番組だと私は思います。
◆ついでに白状しますと、私はかつて「朝まで生テレビ」という番組に2度出演した
ことがあります。そこで感じたことは、田原氏は司会者でなく
アジテーターだということ。こんな人物にかかって私が印象操作に
引っ掛けられ、誤解を受けるのは、真っ平ごめんと、3度目の出演依頼は、きっぱりと
お断りいたしました。
◆1/3【討論!】東京都知事選と反日メディア[桜H26/2/15]
http://www.youtube.com/watch?v=xcHpEF4GzL4&feature=youtube_gdata
2/3
http://www.youtube.com/watch?v=vBEOMqR9FSQ&feature=youtube_gdata3/3
http://www.youtube.com/watch?v=iGJiY54_7YM&feature=youtube_gdata
パネリスト:
有本香(ジャーナリスト)
掛谷英紀(筑波大学准教授)
片桐勇治(政治アナリスト)
高山正之(ジャナリスト)
西村幸祐(作家・ジャーナリスト)
古谷経衡(評論家)
三浦小太郎(評論家)
森鷹久(評論家)
司会:水島総
◆ あの東京都知事選が終了して、1週間目になります。
田母神さん支持の皆さん、本当にご苦労様でございました!
この結果は必ず、近い招来、結実すると私は信じています。
その1)【東京都知事選挙】2.9 投開票日の田母神としお候補[桜H26/2/11]
http://www.youtube.com/watch?v=VP8p5edJDJE&feature=youtube_gdata
【東京都知事選挙】2.9 投開票日の田母神としお候補[桜H26/2/11]
◆その2)田母神氏「次の選挙目指します」 若い世代に支持広がる
http://www.asahi.com/articles/ASG296VHBG29UTIL03X.html?ref=reca
◆その3)希望をつなぐ田母神旋風…反日メディアの歴史的大敗 (東アジア黙示録より)
http://dogma.at.webry.info/201402/article_1.htmlその4)2014.2.12[産経抄]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140212/plc14021203440001-n1.htm
◆その一方で、反省というよりは、むしろ、こうした結果を踏みにじる
仲間もいるらしく、さっそく三橋氏がその旨指摘し,いさめておられます、
◆【東京都知事選挙】三橋貴明より、デマと口撃に淫する人達へ[
http://www.youtube.com/watch?v=2O3O-prw1OA&feature=youtube_gdata
いずれにしても、こうした行動を実行に移され、しかも次回の活動に
対するスプリングボードにされたた水島氏の決断に、私は脱帽しております。
◆そういう意味では、今回の田母神さんの都知事選挙出馬は「保守」の
踏み絵になりましたね。
いわゆる「戦後保守」と称する人たちが、こうした瀬戸際で
いかなる姿勢を示すか、見事にその現象を浮き彫りにしてくれたからです。
その典型的な例を音楽家のBellaさんが氏のブログにて指摘されていますので。
転載させていただきます。
◆*飯島勲・内閣官房参与 × 櫻井よしこ(プレビュー版)~東京都知事選 1月31日
(ベッラのブログ BELLA より)
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/2d5c81267678caa5e5b935bbf25358e4
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/2d5c81267678caa5e5b935bbf25358e4#comment-list
<<視聴者のコメント:櫻井氏のこと
シッカリした保守の人とばかり思っておりましたが、なんということ、
田母神氏を無視ですか。反日舛添のシンパであったとは。
貴重な情報をありがとうございました。>>
◆さても
【建国記念の日】表参道奉祝パレード&記念式典、紀元節奉祝式
http://www.youtube.com/watch?v=Ch9Tucuk_tI&feature=youtube_gdata
は粛々と行われたようで4さっそく安倍首相は
◆*歴代政権初、「建国記念の日」祝して首相がメッセージ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140210/plc14021021560010-n1.htm
◆というわけで、れんぼうきみちか 氏より
<<蓮坊公爾「日々一言」
《紀元節・賛美》!!森靖喜氏(学芸館高校理事長)も語るごとく、
我が国としては、皇紀と元号を使用すること。
大和民族として当然!!
しかし、先日ある歌舞伎役者が西暦のみ使用して話していた。
率先して伝統を継承する立場の人間がこの有様!
NHKで、江戸時代を語るのに西暦のみ!!
何時から日本人はすべからく「クリスチャン」になったのかいな。
昭和40年代は、まだ「元号」の利用が本の奥付にあった!!
今、保守系の出版社でも西暦だ。
マスコミ然りだ。
国際化の名の下に、日本伝統は崩壊する。
◆嗚咽、三島由紀夫氏が存命ならなんとおっしゃるか!!
「文化防衛論」を展開したことだろう。
すべからく「真義」に生きた人でした!
「没後45年」・先日三島論を書きました。
拙者の三島論(12点)は国会図書館で検索出来ます!
石原慎太郎氏も語っておられたが、三島氏が居なくなって寂しい限りです。:
れんぼうきみちか >>
◆最後に
東京近代史研究所 代表 落合道夫氏より
<<◆[対米批判は損、ドイツに学べ]
1.米国批判:
百田氏が東京裁判について批判したわけですが、これは難しい問題です。
というのは、日本は弱い国であり米国の保護がないと直ぐに北朝鮮、中共、ロシアに
占領されてしまいます。
経済も米国市場は不可欠です。
◆一番大事なのは現在の国を守ることです。それには米国との友好が必要です。
中共はそれを切ろうとしています。
お手伝いしてはなりません。
2.歴史観問題:
中共に対して支那事変の歴史観を論じるのは良いのですが、
米国については放置するのがよい。
米国の歴史的な対日政策に間違いがあったことは米国人も知っています。
東京裁判は、マッカーサーも失敗だったというように、
感情的で歴史的に見ると後ろ向きの政策でした。
しかし、我々は米国への批判は避けて、中共と朝鮮に焦点をあわせて反撃すべきで
す。
◆国際関係は複雑で、昨日の敵が今日の友(米国)という事があります。
そこで過去をわすれないとしても今の視点(日米友好)で過去を
処理することが必要です。
また米国は利用する国であり、甘える国ではありません。
相手にとっても同じです。
アメリカをなめてはいけません。
蒋介石は180度急変する国だと警告しています。
3.◆東京裁判は実に不当なものでした。
しかし今は我慢です。
米国の失敗を取り上げてよいことはありません。
黙って核自衛を実現するのです。
その点黙々と憲法を改正し徴兵を実現したドイツ人
の大人のやり方を学ぶべきです。
以上>>
(以上、クライン孝子さんのメルマガより)
☆ 私のコメントは「クライン孝子さんや中山恭子さんと違って、スターなんでしょうね」という『スター』という言葉は、どうぞお察しください。櫻井さん称賛ではありません。
しかし、櫻井さんとも共闘すべきはしなければならない、と思います。
クライン孝子さんは、真正保守であり、どんな時も立場を揺るがすことはありません。
だから厳しく批判されるのです。
私はクライン孝子さんを支持し尊敬しています。