「紀元節(建国記念の日)」の行事に参加しました。
東海大教授の山田義彦先生の「日本の国境問題」のお話を伺いました。
実際に現地に行かれ、北方領土などロシアは巨額の資金をつぎ込みながらも、あまり整備せずに道路を作り、危険であること、
また小学校を建設しても3年でボロボロになるコンクリートなど、途方にくれていることも知りました。
あとで控室に行って少しお話を伺いましたが、「もっと日本人が気軽に北方領土に行けるようにしないといけませんね」と優しく
仰いました。
「尖閣」募金のことについて、山田先生は産経新聞で舛添氏にどうするつもりなのか、献金をした国民のお金なので納得できるような
説明を、と質問する記事を書くということでした。
帰りは薄暗くなっていて寒い、そして憂鬱になっていました。
帰宅してピアノの練習をして・・・ソチオリンピックはまだ見ていません。
おやすみなさい・・・