★ 小坂英二氏が三宅博先生を追悼
三宅博先生を偲んで『①』小坂英二 AJER2017.5.4(5)
チャンネルAJIERによる三宅博先生追悼番組、小坂氏は三宅先生が地方議員の時からご存知で
大阪で「解放同盟」の利権との闘いのこと、最後の論文は「日本の食料」の安全についての文、その他、「アメリカに何かしてくれと言う前に日本にできることは山ほどある」と言われていたことなどをお話されています。
三宅先生のなされたことは、素晴らしかった。
小坂氏のお話と別だが、三宅先生は最後の日まで日本のことを思い、ガンの大変な痛みにも少しも弱音を言わず耐えられた。
病院関係者の方々も驚くほどだったとききます。
三宅先生を支持・応援できたことは私にとっても大きな誇りです。
私は7日から8日にかけて海の見えるホテルで一泊、読書したりゆっくりしています。
旅行というほどのものでなく、静かに過ごすだけが目的で観光もしません。
そしてブログを書いています。
お昼は優しくてちょっとした美人の友人にこのホテルのレストランで会います。
私に美術や文学を何げなく教えてくださった物静かなご婦人でもう長い年月お世話になっています。
三宅先生をそっと支持してくださって、いつもご家族で投票して下さいました。
実は私は、三宅先生を誹謗中傷とデマで苦しませた「老舗ホシュ」のことを書きそうになり、苦しくて毎日お酒を飲んでいた。
・・・三宅先生、いつも最高の笑顔でした。どんな時も明るく快活でした。
昨年秋、京都で「拉致問題」の街頭演説をされたあと、「署名活動をしている写真があったらいいな。実は僕は恥ずかしくてなかなか言えないんだ」と仰っていた。
三宅先生の街頭演説を応援に来てくださった青年の方が、その署名活動の写真を撮ってくださっていて、先生はさっそくその写真をホームページの「スライドショー」に載せられ、喜んでいらっしゃった。この時が「最後の街頭演説」となってしまった。
http://www.miyakehiroshi.com/
公式ホームページ内の左側にある「スライドショー」です。
(会場内での講演会はその後もありました)
ブログのティールーム
心の中でシベリウスの歌曲「それは夢か」が静かに響いています。
ソプラノはバーバラ・ボニー。
Var det en dröm? - Was it a dream? - Jean Sibelius