佐藤健志先生の指摘
「日本国民には主体的な判断力もないらしい、または政権を擁護するつもりの倒閣運動」
http://kenjisato1966.com/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%9b%bd%e6%b0%91%e3%81%ab%e3%81%af%e4%b8%bb%e4%bd%93%e7%9a%84%e3%81%aa%e5%88%a4%e6%96%ad%e5%8a%9b%e3%82%82%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%84-%e3%82%9c%e2%97%87%e3%82%9c/ (クリック)
佐藤先生、鋭いご指摘です。
ところで私、チャンネル桜の三輪さんのお話は毎回情けなくて最後まで聴けないでいます。
またどうしたことか「安倍さんについては生暖かく危機を訴える評論家」(あの素晴らしい馬淵氏も含む)にも。
今、日本は乱世前夜そのものです。
チャイナや北朝鮮は日本の漁場を奪う暴挙にでています。
あの小笠原の海にチャイナ船が大量に侵入して長らく居直り、サンゴを盗掘、住民を恐怖のどん底に陥れた時に、全く何も動かなかった政府やマスゾエ前都知事。あの無策な姿勢が世界に「日本には何をしてもいい」と思わせた・・・。
これを見逃し、今さらなにを撃退できるのか。
鍵もかけないで出掛けるほどの小笠原の人々は不安と恐怖に震え上がった。
こんな時、「憲法9条」をかくれみのに何もしようとしなかった政府の「遺憾」表明。
いくら海外で羽振りのよいところを見せても軽蔑されるのだ。
女性の扇千景氏でも北朝鮮の不審船を撃沈させ、世界の理解を得た。
「憲法改正」など本気でするはずがない。仮にしたとしても安倍氏の「憲法改正」は今より悪くなる。
悲しいけれど、私はそう思った。
ここでの無策は将来をより危険にさらすことになった。
今や日本の海周辺をチャイナやロシアが不法に侵攻を重ね、貴重な漁業を脅かし、総理は「支持率が高い」ことを
国会で高慢に威嚇し・・・それが今はどうだろう。
周囲に守られて「ぼくちゃん偉いんだからね」と・・・夫人の泥酔も「居酒屋経営」も、名誉職を何十と受けるのもやりたい放題にさせ、まるで「現代の日野富子」ではないか。それをもちあげてきたマスコミ。
本当の忠言をした議員を片隅に追いやり、党内の議論より「有識者会議」「諮問会議」「民間議員」を優先させ、
全体主義を彷彿とさせ、また安倍信者?は異なった意見には高圧的に「説教」してきた。
ところで韓国で「軍艦島」というデタラメな映画が放映されるというが、なぜ「軍艦島」の世界遺産が決まった時に
韓国がいうデタラメな歴史を本気で追及し抗議しなかったのか。こんなことばっかりだ。
「安倍政権」を追い込んだのは「共産党」と「小沢一郎」の暗躍ともいわれている。
小沢に近い森裕子議員の荒れた声など聴くに耐えない。またレンホーのヒステリーも「正義」とは程遠いところにある。
(上記の写真はあるツイッターの写真より転載、民主党から自民党に入って安倍さんに夢中の議員さんもいます)
かつて小沢は民主党の議員を連れて北京に行き、こともあろうに胡錦濤との握手と各議員と胡錦濤のツーショットの「写真撮影」をさせ、(その中には今自民党にいて保守と称しているずうずうしいのもいて安倍氏の腰巾着となり果てている)元旦には自宅で派手な「新年会」を開き、当時の民主党議員はわれがちに馳せ参じた。
こうした品位のかけらもない政治家が日本を潰そうとしている。
「日本」を大切に思う政治家よ、今こそ勇気をもって出てほしい、しかし命がけの覚悟が必要だ。
パフォーマンスはいらない。そして日本国民が長らく知らされていなかったことも伝えよ。
うれしい、といっても当たり前のことだが・・・よいニュースです!!
中国サンゴ船を拿捕、船長を逮捕 長崎・五島沖で採取疑い
水産庁九州漁業調整事務所(福岡市)は26日、長崎県五島市の女島灯台沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で許可なくサンゴを採ったとして、漁業主権法違反(無許可操業)の疑いで中国のサンゴ採取船を拿捕し、自称船長の呉子軍容疑者(45)を逮捕した。
逮捕容疑は、25日に許可なくサンゴを採取した疑い。同日午前8時ごろ、水産庁の取締船が船を発見して立ち入り検査し、サンゴや漁具を見つけた。他に6人の船員が乗っていた。(産経)
http://www.sankei.com/west/news/170726/wst1707260063-n1.html
ブログのティールーム
ボロディン作曲のオペラ「イーゴリ公」~歌うのはバリトンのホロストフスキー、彼ほどこの役にふさわしい歌手はいない。(ホロストフスキーの病気回復を祈ります)
・・・名歌手ホロストフスキーの歌唱は12分30秒から約5分あまりです。(日本語訳の字幕あり)
ところでこの和訳、重要な間違いがある。この曲のロシア語の歌詞は「ロシア」とは書いていない。
なぜそれを「ロシア」とわざわざ和訳したのか。
「ロシア」はイーゴリ公の時代はまだなかった。
イーゴリは「ルーシー」という地方の英雄であり当時はウクライナ地方の「都市国家」であり「ロシア」ではない。