★ 今日は七夕、でも福岡では避難指示が出ている・・・
避難情報 2017年7月7日 7時3分 更新
避難指示福岡県
災害の危険が切迫しており、自治体が強く避難を求めています。
1、「都議会選挙」のこと
ネットのyoutubeなどや各ブログなど見ていたが、「二者択一」「レッテル貼り」の内容が多く、書店に行っても「積極的提灯評論家」の本が選挙前に一斉に並んだ。多分「一過性の本」なので今は用済みで売れていないだろうけれど。
私は有〇という早口の女性評論家が不自然で好感を持てないでいる。
(その評論家は特定の自民党議員と懇意・・・という噂もきいた)
その他に男性のベテラン評論家達など・・・全く予想通りに思えた。
同じことを繰り返して旋律の追いかけっこをしているようなもので、「ご苦労さん」と嫌味を言いながらため息。
小池知事側は何も言い返していなかった。
チャンネル桜の水島氏が言うようにやがて両派は仲良くなるのだろうか。
この姿勢は一貫して変わらないようだ。「同調圧力」そのものを感じた。
一方、大勝利した小池さんの都民ファーストだが、寄り合い所帯そのものだ。
そういえば自民党も民進党も(公明党・共産党らは一致しているが)「寄り合い所帯」である。
「寄り合い所帯」が「寄り合い所帯」を責める、・・・今は「日本」を考えるべきなのに。
不見識な事件はどちらもある。自分たちだけが「真っ白」のように批判をするのにはウンザリした。
ところで安倍政権のいう「憲法改正」は本気か?
このままでの高飛車な姿勢では、身勝手で自分たちのことはかばい合う増長・傲慢さが先に立ち、「憲法改正」はスローガンになってしまう。その内容も本当に「改正」か?
もし本気で日本を護るつもりなら、この時期に「事実上の移民」や「種子法廃止」「水道法改正」などコッソリと決めたりしないはずだ。
なぜこれをするのか!!
日本国民の食糧・水の問題は「憲法改正以前の基本中の基本」である。
歴史的に見ても「兵站(軍隊の食料)」「安心で豊富な飲料水と生活用水」を奪われるとどのように強い軍でも敗北一直線だからである。(いくら「憲法改正」しても国民や軍の食や飲料水の安全確保がなければ負けは必至)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E7%AB%99
「有事」の時だけではなく、日常の国民生活を壊すものになる。
この「種子法廃止」「水道法改正」などは野党から批判がでた。
ところがこれなど「野党に配慮して」いくべきところを、「皇室問題」の女性宮家付加でおかしな配慮をしている。
「種子法廃止」いなると日本人が長年にわたってよい種子を考案してきたことは勿論、外国から「一回限り」の趣旨を買い、それは強い農薬を使っても大丈夫な品らしく、大切な農地が荒れ果てていく。
参考動画
【三橋貴明】 おはよう寺ちゃん活動中 三橋貴明 国民が知らないうちに種子法廃止が可決!安全保障法案も同じやり方で決まってしまう予感!?~2017年3月29日
【麻生太郎】水道民営化
「水道法改正」では、民営化されやがて不況になったその企業は「転売」できるということ、
そしてそれには「国籍条項」がないのである。
本気で日本の防衛を考えていれば絶対にできないことなのだ。
日本の水を最も欲しがっているのはチャイナである。日本の水なのに日本国民は水を失うのだ。
日本の豊かな名水を失えば二度と戻ってこないだろう。
真っ当なことを野党が言っている時は、それを「配慮」すべきではないか。
もうひとつあった。「ヘイトスピーチ法」は日本人よりも外国人の人権を護る、「ヘイトスピーチ」といえばそれはそうなるのである。
・・・こんなことばかりして何が日本を護ることができるだろうか。
どこまで日本を安売り・叩き売りするのか。
民主党政権の時は「尖閣問題」で多くの保守だけでなく国民も批判した。
ところが小笠原の海にチャイナ船が大量に押しかけ、地元民を恐怖に追い込み、大切なサンゴを根こそぎ盗まれたことなど、政府は何もせず、また当時の舛添東京都知事も知らぬ顔、「舛添さんしかいない」と応援演説をした総理も何も言わず、それについては安倍支持者もあまり言わなかった。
根本的なところで間違っていないか。
それにチャイナに無法にも捕えられている日本人や韓国かた帰国できない奥氏のことも、手をうとうとしない。
日本国民は国に護ってもらえない。
外国は「日本には何をしてもよい」と勘違いしても何も言えない状態だ。
海外では評判のよい安倍さん、というが大量バラマキもあるし、安倍さん自身の人なつこい性格もあるだろう。
しかし、日本国民には冷淡だ。国会ではすぐキレる。
これを見て「安倍支持者」にどうか忠告を、とお願いしてきたが・・・。
私はどちらの応援もしていなかった。ただおかしな現状に不安を感じている。
2、「眞子内親王のご婚約について」
眞子内親王の婚約者とされているK氏は、決まった職業もなし、アルバイトの身である。
いろいろ「週刊新潮」も問題点を書いたがなぜか一回限り、その後は書いていないようだ。
どうみても内親王のお相手にふさわしいなどと言えない出自、いろんな理由はあろうがその上に「事実上のフリーター」では内親王のご結婚後の生活も不安である。
一般の庶民もこのような職歴もないフリーターに大切な娘の結婚相手にはご遠慮申し上げる。
それにご婚約発表も、北朝鮮の指導者の命日とか・・・。もういいけげんにしてよ、と言いたい。
このご婚約については反対だ。
そして九州で大変な災害が起こった。当然「ご婚約発表」は延期でしょうね。
この写真はゾッとするし、品位なんてどこにあるか?若者が明るく振る舞っている、というよりも何か嫌なものを感じる。下品でいやらしい。
追加・・・ご婚約発表は延期されたようだ。
眞子さまの婚約内定発表延期=九州北部の豪雨被害で―宮内庁
7/7(金) 12:35配信
時事通信
宮内庁は7日午後、九州北部を襲った記録的豪雨により甚大な被害が出ていることを受けて、8日に予定していた秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)と大学時代の同級生小室圭さん(25)の婚約内定に関する行事を延期すると発表した。
宮内庁によると、眞子さまは小室さんとともに当初から被災地の状況を強く心配しており、2人で相談の上で婚約内定発表の延期を希望された。天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻も2人の考えを尊重しているという。
延期後の新たな期日は未定で、今後、被災地の復旧状況のほか、眞子さまや小室さん、両陛下、秋篠宮ご夫妻の予定などを総合的に考慮して決めるという。過去には、天皇陛下の長女黒田清子さんと東京都職員黒田慶樹さんとの婚約内定発表が、新潟県中越地震や高松宮妃喜久子さまの逝去で1カ月以上延期されたことがある。
当初は8日午前、天皇陛下が皇居・御所で2人の結婚を了承する「裁可」という手続きをされた後、宮内庁で山本信一郎長官が婚約内定を発表する見通しだった。眞子さまは同日午後3時から、小室さんとともに赤坂御用地(東京都港区)で記者会見することになっていた。