ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

爆笑、これって「ドキュメント」ではないでしょうか、金正恩に激怒する習近平の図

2018年04月10日 | 政治

いつもお世話になっているブログの大先輩、Yohkanさまの「愛国画報」を見ていて、この絵に大爆笑してしまった。

そしてYohkanさまの冴えわたる文が目に飛び込んできて、この絵を見ながら読んで苦しいほど笑った。テレビを見てもあまり笑えない日々だった。

ではyohkanさまのサイトから(許可を申請)皆様にご覧いただきます。

yohkanさまの「愛国画報」より~金子豚の生き延びる術

米軍の軍事侵攻が現実味を帯びて、金子豚は慌てふためいた。「ニューヨークを火の海にしてやる!」と大言壮語していたチンピラが、突如、北京を訪問し、習キンペーに土下座した。

追い詰められて、支那だけが頼りなのだ。数々の非礼を何卒お許し下さいと泣いて詫び、キンペー先生の垂れる講釈をいちいちメモして、恭順の姿勢に徹した。

しかし、親支那派と呼ばれる幹部を次々と粛清し、支那の庇護下にいた実兄を暗殺した主犯を、笑って許してやるほど、キンペー親分は太っ腹ではないし、優しくもない。

加えて、支那には米国に対抗出来るほどの実力がない。軍事力は見せ掛けの張りボテだし、経済力なら、日米欧の足元にも及ばぬ発展途上国レベルだ。

従い、支那が米国を抑えるなど土台無理な話で、だからこそ、金子豚と会った直後、キンペーはトランプ大統領に電話で会見内容を報告した。

本気で米国と対峙するつもりなら報告はヘンだし、ご機嫌伺い方々、「制裁関税なんて勘弁して下さいよ~」と泣きつく調子の電話だったかも知れない。

何れにせよ、キンペーは表向き鷹揚に子豚の肩を抱きつつ、裏では「今頃ノコノコ現れやがって、舐めるんじゃね~ぞ、コノヤロー!」と小突き、怒声を浴びせただろう。

いざとなれば、小指の一本も差し出すつもりだった子豚の面を、思い切りビンタして、「ワレの汚い小指なんぞ、何の役に立つんじゃ、ボケがっ!」と一喝しただろう。

頰っぺたをブルブル震わせて怯える小男の首筋を荒々しく掴み、「いっぺん、黄海に沈めたろか」と脅し文句を吐いたに違いない。

情けなさにぽろぽろと涙を流す相手に、キンペーは顔を歪めて、冷たく言い放つ。「ワレごときが米軍に殺されたって、ワシらは痛くも痒くもないんじゃ」

さらに「オンドレのシマを守るために、なんでワシらがアメ公と戦争せなあかんのじゃ!」と叫び、子豚の膨らんだ腹に鋭い回し蹴りをキメる。


この文はまだ続きます。「愛国画法」をご覧になってください。下記のリンクをクリック、絵の下にあります。http://yohkan.seesaa.net/article/458580643.html?reload=2018-04-10T17:53:13
 
yohkanさまがお書きになる風刺画はどんな悪党でも憎めなくなってしまう、また「国士」を描かれると大変な魅力が絵から飛び出してくるようです。そこがまたyohkanさまのユニークなところなのですが、yohkanさまは今までものすごい絵をお描きになってとても人気でした。ブログの順位などには加わらなくても圧倒的なアクセスをお持ちで間違いなく「トップクラス」です。
 
・・・画廊「YOHKAN」・・・
 
 
 
まだまだ「名画」があります。駄作はひとつもありません。
思えば民主党政権時代から私はyonkanさまのブログに参加、お世話になっていました。
いつも感謝しております。(金正恩の猪八戒の絵はyohkanさまの作品ではないということですので削除しました)
 
ブログのティールーム
 
 
本日は1961年のチャリティーコンサートに飛び入りして「私の太陽」を歌ったマリオ・デル・モナコの圧倒的な声をお聴きください。

Mario Del Monaco O Sole Mio Live 1961 Tokyo Audio HQ

コメント (4)
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