★ あの「朝日新聞」が石井先生に忖度?して記事を載せた、ということです。他の新聞もこれだけは「朝日」を見習ってほしいですね。他に「時事通信」や地方紙にも載ったようです。
チャンネルAJIERで石井先生のシリーズが始まりました。わかりやすい地図も画面に出てきます。
尖閣は台湾が付属島嶼と主張しているが問題である。下関条約で台湾を日本に割譲。その時に台湾の付属島嶼となっていたら尖閣を「返還」しなければならない。そういう説はごまかしである、ということで、台湾が主張する説を歴史的資料で退けた石井先生。詳しく石井先生が解説されます。どのようにして「台湾付属」説を退けたか・・・。
『第2回「尖閣諸島の歴史(その1)」①』いしゐのぞむ AJER2018.4.12(9)
★ 日本最西端の地、与那国島、歴史散歩をしてみましょう。
『第3回「尖閣諸島の歴史(その2)」①』いしゐのぞむ AJER2018.4.19(9)
★★ 石井先生のお話や動画に出てくる地図を見て確かめながら歴史散歩、日本の領土「尖閣」をはじめ日本をめぐる歴史のお話です。
石井先生に直接授業を受けているようでとても楽しい。石井先生は学者ですので歴史的・地理的その他日本を代表する専門家、私も動画を見ながらいつのまにか知識が少しついてきたように思います。(・・・習熟度はまだまだの私ですが)
私は3月31日の石井先生の講演を聴きに、はじめて沖縄に行き、それから沖縄関係の本をたくさん買って読んでいます。今朝ですがネットでチャイナが尖閣に来ている記事を読みました。だんだんずうずうしくなってきています。日本が言うべきコトを言わないとチャイナは本気です。
日本の領土の歴史を正しく知ることが防衛にもつながります。
新藤義孝議員から・・・中国海洋調査船の続報です。
海保の中止要請を無視して居座り調査を続けています。
昨日から尖閣諸島周辺の我が国EEZ内で違法調査を行なっている中国海洋調査船の続報です。
海保の中止要請を無視して居座り調査を続けています。
中国側が目的を明かさないため事実確認出来ませんが、レア・アースや海底熱水鉱床など海底資源類の調査、採取の可能性が指摘されています。
一人でも多くの皆さまに事実をお知らせするため、海...保広報を掲載します。
中国海洋調査船「向陽紅20」の視認について(第3報)
1、 午前9時頃(第2報参照)から午後3時頃までの間、中国海洋調査船「向陽紅20」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、日本の排他的経済水域である。我が国の事前の許可又は同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
2、 午後3時現在、同調査船は、大正島の北北東約168キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成3 0 年4 月2 0 日
発表: 午後7 時
〇中国海洋調査船「向陽紅20」の視認について(第2報)
1、19日午後6時41分頃から19日午後7時7分頃までの間、中国海洋調査船「向陽紅20」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、日本の排他的経済水域である。我が国の事前の許可又は同意のない調査活動は認めらない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
2、 20日午前6時10分頃、大正島の北北東約156キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の同調査船からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、中止要求を実施しました。
3、 20日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約151キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成3 0 年4 月2 0 日
★ チャイナは本気で侵略してくる。日本があいまいな態度をとって来たのは「相手国を刺激してはならない」ということでしょう。そんなことは外国には通用しません。そのような歩み寄りは相手には「容認した」とみられます。学者の石井望先生が最前線に立たれていますが、政治家はこの状況をしっかり認識してほしいと願います。
ブログのティールーム
本日はフランツ・リスト作曲の交響詩「マゼッパ」です。ウクライナ建国の英雄の物語でリストの壮麗なオーケストレーションが見事です。最初から最後まで素晴らしい、そして最後(14分頃)は勝利の輝かしさを唖然とするほど輝かしくドラマティックに奏でます。
交響詩《マゼッパ》(リスト作曲)指揮はズビン・メータ ベルリン・フィル・ハーモニ―