中国空母から艦載機飛行 太平洋で防衛省初確認
防衛省は、20日午前10時半ごろ、沖縄県・与那国島の南約350キロの太平洋を東に進む中国海軍の空母「遼寧」など7隻を確認し、約30分後に複数の艦載機が飛び立ったのを確認した。21日までに明らかにした。防衛省が太平洋で中国空母から艦載機が飛行するのを確認したのは初めてで、警戒を強めている。
中国側が事前に周辺の船舶に対し、訓練を実施すると伝えていたという。海上自衛隊の護衛艦のレーダーで確認した。
中国軍を巡っては、爆撃機や戦闘機が20日まで3日連続で、沖縄本島と宮古島の間を通過してバシー海峡方向に向かう特異な飛行も確認されている。
★ (ベッラの意見)だんだんエスカレートしてくるチャイナ、沖縄もこの状態に気が付いてきたと思う。このような時にチマチマと「セクハラ真理教」(奥山篤信氏の名言)など騒いでいる時ではない。
昨夜はある座談会形式で居酒屋のようなところで開催しているどうしようもない動画を見てしまった。厳しいことを言うがそれは被害者意識から成り立ち、最初から最後までそれぞれ言い合うだけで「展望」がないのだ。
私は「セクハラ」がいいとか認めるなどとは一切言っていない。しかしその動画を見ると「保守は国の構成などは熱心に言うが、困った人に左派のように目を向けないと・・・などと。
人はそれぞれ軽重の差はあれ、苦悩を抱えていると思う・・・男女関係なく!!
「保守は困った人のことより国の構成にばかり・・・」と言うが、毅然たる保守は「あれした、これした」とは言わず黙って手を差し伸べている。
左派は看板の「公約」にも書き親切に助けるようだが、中にはその「世話をした特定の人」の為に役所に捻じ込み、無理難題を通そうとして結果的に不平等な結果になることがある。
「保守」を決めつけてバカな思い込みでしゃべらないでほしい!! あまりにもモノの見方が軽い。
こんなことよりも今は「国難」をいかに乗り越えるか、「議員公認の男女の同数」などよりも「国を愛し護ろうとする実行力と胆力がある政治家」を公認すべきだ。
左派が拉致問題に取り組んだか? またよく問題になっている左派の中には「欺瞞・偽善」の歯の浮いたようなことを言うリップサービスや援助の後の「見返り」をそれとなく圧力かけるような偽政治家を見抜けないのか。こういうのが「保守」を批判するなんて・・・
三宅博先生は選挙演説中に老女が線路の中に入ったのを見て演説を中止し、命がけでその線路に飛び込んで助けた。(しかしこのことは決して選挙に利用したり吹聴したりはなさらなかった)
「自分はどうなってもいい」という義侠心があり、熱心に困っている人たちに優しい声をかけ助けたりされていた。
それこそ「保守本道」、心の定まった政治家だった。
自分たちが「よそでは言えないこと」などと言って何か特別に口火をきって話しているように思っているのだったら不遜だ!!このことで「損しています」とばかりに外国と比べたりすることに「正しい」という内容の自信があるのかなあ。
彼女らより何十年も前からもっと頭のよい?左派が取り組み(そして役所などに無理難題に、あるいは高圧的にパワハラ的?に捻じ込むこともある)また「左派」が牛耳る女性月刊誌などでも軒並みに「これでもか」と毎回書かれてきた内容そのものをなぜか新しがっている。
美容院に行くと置かれている女性月刊誌や週刊誌などこの手の話ばかりで戸惑う。何も動画で「よそでは言えない」などともったいつけるのは可笑しい。
日本を愛し、日本を思い、自国の正しい歴史や文化を学び、活気を持って生きることが必要だ。
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