【言いたい放談】神々の怒りか?畏れを忘れた戦後日本への警告[H30/9/7]
今回は、台風21号に北海道胆振東部地震と、連続する天災から「日本への警告」を読み取っていきます。(動画の解説)
クライン孝子さんのお話でわかったことだが「支倉常長」のこと、ドイツのテレビ報道で当時の日本が判断したことについて、真っ当な評価をしていることである。
キリスト教の布教に対して当時の日本がよく見抜いていたかということ。
ご参考に・・・支倉 常長(はせくら つねなが)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。桓武天皇を祖先とする血筋でありながらも伊達氏の家臣として活躍。慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパまで渡航し、アジア人として唯一無二のローマ貴族、及びフランシスコ派カトリック教徒となった。幼名は與市、初名は六右衛門長経、洗礼名はドン・フィリッポ・フランシスコ。 (WIKIより)
また、国土強靭化は待ったなし、憲法改正も大切だが、国土強靭化はもっと急ぐべき。日本国民の存亡にかかわる問題だ。
そして国内では中山恭子氏と百地章氏の対談・・・これが地味な番組で視聴率も低いが内容は素晴らしい。
(あの「夜桜亭」をはじめ、保守系バラエティ(他の保守系チャンネルも)で、きちっとした品格ある保守層が敬遠するようになったのかもしれない。そのことはどこかの興味本位のコメントが続くのにも見られる)
【夢を紡いで #33】百地章~如何にして結果を出すか?政治が探る憲法改正の落とし所[桜H30/9/7]
私は中山成彬夫妻による「自民党の拳法改正」に対する具体的な訂正案のパンフレットを持っているが、残念ながら自民党ではそれに注目しようとしなかった。「次世代の党」が潰れたことの痛みをまだ感じている。
ところで杉田水脈議員のことだが、あれだけ擦り寄ってきていた元「みんなの党」に所属していた今は自民党にいる議員が「見ざる言わざる」となっているのを看過できないでいる。
このこともまた機会を見て書いていきたいが、私は「杉田議員を救うために自民党員になれ」というのには与しない。
北海道に住む大切な友人、無事でした。一刻も早く国土強靭化をお願いしたいです。
ブログのティールーム
本日はトスティ作曲「理想」、イタリア語でイデアーレといいます。
ドミンゴの歌とパールマンのヴァイオリンです。
Plácido Domingo & Itzhak Perlman; "Ideale"; Paolo Tosti