ドイツ出身のEU委員長ド迫力
1,「ヨーロッパに戦争が戻ってきた」EUフォンデアライエン委員長 EU議会での演説
欧州はロシアとの戦いをさけられなくなったのか?
プーチンは既にウクライナの欧州最大の原発を爆撃、大きな火災となっている。
報道によればプーチンはどこかに身を隠し潜んでいるようだ。
そしてヨーロッパにも強い言葉を投げている。この現実を「現代の十字軍」と呼ぶ評論家もいる。
ある有名な評論家は「DSが、ユダヤが」とウクライナに厳しい言葉を投げている人もいる。
実際にロシアがウクライナにしていることを止めさせることが、今現在必要なことと思う私だが・・・
2,イギリスのトラス外相も強い発言!!
>トラス外相: バルト三国の同盟国とともに、英国はウクライナの自衛のための支援を強化している。
NATOの東部戦線を強化し、欧州の安全保障を支え、制裁でプーチンの武力を弱体化させる。
プーチンはウクライナで必ず倒す。(以上、トラス外相)
私は「ワンちゃん動画」と呼んでいるが、この動画はハッキリと「今のウクライナの状態についてどう思っているのか」という。このひどい戦乱の中でウクライナの人たちに対して「ロシアの味方」という人たちは?
ウクライナ義勇兵第一陣1万6000人がウクライナ現地入り、一方、沈黙シリーズのスティーブン・セガール氏がロシア軍に入隊⇒大嘘でした【カッパえんちょー】
そして橋下氏とテレビのコメンテーターの玉川氏の発言を巡って多くの人が厳しく批判していた。
ウクライナを巡る発言が物議を醸す日本共産党、玉川徹氏、橋下徹氏
FBの友人のI様から。
この像はマドンナマリア観音と称し太平洋戦争の戦場となったフィリピン全島に於いて悲しくも戦火の犠牲となってこの世と分かれた多くの現地住民及び祖国のためにと参戦した散華した全ての国の軍人軍属の御霊に永遠に安らかなれと祈念し、併せて全世界の平和を願って終戦33年を記念し日比両国の有志が協賛し鎮魂と平和の象徴としてこの像を建立したものであります。
・・・「レイテ戦」実に約95%が戦死している。・・・
いざ、戦争となると・・・「大本営発表」等にみる有事のデマ、日本だけではない。例えば「ベトナム戦争」
【戦争とデマ】戦争の影にデマあり?有事の情報を検証!!
SNSの時代ではどうか?
マレーシアの飛行機撃墜事件、最初はウクライナと言われていたが、実際はロシアだったことがわかった。
他に「政府や軍部」もこうしたことをするんだ、ということ。
湾岸戦争、「油まみれの水鳥」写真事件、「イラクけしからん」・・・
多国籍軍のピンポイント攻撃、湾岸戦争からゲーム感覚になってきて戦争の悲惨さがショーのようになっていった。
青少年の血が無駄に流されることをベトナム戦争でアメリカから声があがった。
イラク戦争、「イラクには大量破壊兵器はなかった」・・・「あるという前提」に日本も賛成・資金援助も米国に同調。
これはプーチンの「ウクライナはネオナチ」など、と似ている。
ウクライナ侵攻、親ロシア派の偽旗作戦はあったのか? 先に手を出したのはどちらだったのか?ジェノサイドは?
日本でも一定程度に「間違わない情報」と信じている人がいる。一次情報はどうなのか?
どれほどのメディアが現場に行っているのか?どうしても二次・三次情報に頼らざるを得ない。
別の場所ではないか?とかどちらが正しいのか?今はウクライナ有利でヨーロッパはウクライナが正しいと。
欧米諸国が現代の環境でそういうことはやりにくくなっている。
メディアの信頼性を検証してみる必要性、政府の片棒担ぎなどもあり多くのメディアがそれに流れると「違うでしょ」というメディアも出てくる。
モスクワに拠点を置いていた西欧のメディアもソ連政府のいいなりにならないと情報がなかった、社会主義・全体主義ではそういうことがあるが、民主主義社会でも十分に情報をとることは対価を払って読んでいる新聞など、競り合っているのは自由主義社会の利点でもある。
全体主義社会はそうしたメディアを閉じさせる。
アメリカ大統領選挙を巡って偽情報なども出てきた。自由主義で正しい情報、何が正しかったのか時間と共にわかってくる。その検証をすることが大切で自由主義の利点である。
メディアは間違うこともある。確証がとれないから一切報じない、というかそれとも不確定なことなど、報じなかったら何もわからない。コロナのことでも。
イギリスのガーディアン紙は安全保障の記事ではピカ一だったが、顔が血だらけの女性の写真を一面トップでいろんなメディアが取り上げたが、これは2018年のガス爆発の時の写真とわかった。
こんなデマ写真をチェックしないまま載せてしまったこと。
情報操作、ロシアのメディアは遮断、SNSも接続できなかった、というのは中国のほうは徹底してやっている。
ロシアは緩い。ロシア側から見たら欧米のほうがデマを流しているというが・・・。
ロシアの新しいやり方、クリミア侵攻など、「貧者の戦い」?
国内の報道機関など、インフラもそうだがサイバー攻撃を仕掛けられる。
ピンポイントで敵を排除する方法、ハイブリッド戦争、ウクライナへの戦いについては今回大失敗ではないのか?
大韓航空撃墜事件,旧ソ連と日本の間で起きた飛行機撃墜事件。爆撃機と間違えられて撃墜された?
当時の中曽根首相の頃はアメリカでそれを公表すると、自衛隊の手の内をオープンにすることになる。
今回は正しい情報がきちっと伝えられているのではないか?
ハイブリット戦争は近代戦争の常識になっている。
日本もデジタルセキュリティでやっていこうとする気になっている。
ハッキング、インフラ、発電所にハッキングをする国がある。社会生活が根底から揺らぐ、日常生活にも潜んでいるのではないか?
トヨタは? トヨタ本体にハッキングがあった悪意を持った人が侵入、日本国外からの痕跡はある。等々。
陰謀論について、検証してみることは必要。2014年のクリミア戦争、戦後のデマ、南京大虐殺など。
クリミア侵攻について、2014年ウクライナ大統領選挙について、ズレが生じた。
ウクライナは、ヨーロッパのカテゴリーに入っていないこともある。ロシアから距離を置いて逃れたい、経済的に豊かになりたい、西側に入ろうと国民は思う状態なので親露派の当時の大統領を追放、・・・それを仕組んだのはアメリカだったという「ネオコン」説が流れた。それを批判して「ウクライナゲート事件」が噂された。
その時にアメリカでは「ネオコン説」が流れ、プーチン大統領が「ウクライナをネオナチ極右が牛耳っている」という過激な独立派の説。
はたしてそれはあるのか?
あるならハッキリさせたほうが良い。
国際世論になりつつあるが、危ういところもあるのでフェアな判定が必要。
SWIFTについて。ロシア軍はウクライナ侵攻を受けて米・英・独・仏・ベルギー・スイスでまとまった。
ハンター・バイデンはウクライナではないのか?二次情報でしかないが、入り口と結果が納得できるのではなく、一気に結びついていくのはどうか?
今回の件について真逆の解説も出てくる。ウクライナ東部で「虐殺」があったのかどうか?
動画などが出てくるがそれがあってもハッキリさせること、「虐殺」があったら必ず証拠は出てくるので。
情報・データのチェックは冷静に。ファクトチェックはおカネの面でも無理?
日本におけるファクトチェックは「政治色を帯びていないか?」
独立性の高いファクトチェックを。
情報戦、「正しい情報」と確信が持てるか?
プーチンはナイーブで臆病者、こういう人は暗殺をされにくい。
今、プーチンはウラル山脈に潜伏しているというニュースがある。
「整形手術」はよくしているようだが。
プーチンのプチ整形、アンチエイジングの歴史を解説します。
高須幹弥医師
百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。
百田尚樹の新版・日本国紀 #21 《明日香〜奈良時代編》第7回
「教科書から消された英雄」
ブログのティールーム
本日はリスト作曲「マゼッパ」のピアノ版です。ハンガリーの巨匠でリスト弾きとして名声を独占したシフラの演奏です。シフラはペダルをほとんど使用しません。しかしこの重厚な響きは圧倒されます。
リスト - 超絶技巧練習曲 S.139 R.2b より 第4曲 ニ短調『マゼッパ』 シフラ