1,ロシアのプーチンはなぜゼレンスキーのウクライナに攻め込んだのか?ウクライナ危機の真相と深層。
鈴木宗男・佐藤優氏らの発言はロシアを喜ばせるため?
しかしそれよりも変なのが馬淵睦夫氏、ウクライナが喜んでいるとか爆撃の写真はCGとか?
プーチンの立場で話す人、そういうの外務省出身者に多い? まずこのyoutubeをお聴きください。
馬淵氏の???な発言について批判、
当然です。演出のこんだ動画の映し方も違和感を感じる私です。
・・・ウクライナの女性兵士
2,【アーノルド・シュワルツェネッガー】ロシアに届け!『愛するロシアへ魂の叫び』
3,ウクライナ・ロシアのわかりやすい歴史です。(前編・後編)
【ウクライナ侵攻】ロシアによる軍事行動の歴史と各国の思惑をわかりやすく解説(前編)
【兄弟か宿敵か】ウクライナとロシアにまつわる歴史をわかりやすく解説(後編)キエフ大公国から
4,島田久仁彦氏のメールマガジンより
これ、当初のプーチン大統領の説明とは大きく異なりませんか?
「軍事施設への戦略的な攻撃を加える」と確か聞いた気がしますが、今は確実に市民がターゲットになっているように思われます。
その極めつけは3月9日に行われた東部マリウポリ(Mariupol)の産院への攻撃です。中庭に爆弾が落とされたことによる爆風は産院の窓を吹き飛ばし、壁を破壊し、多くの母子が生き埋めになったと伝えられています。
実際の被害状況についてはわかりませんが、これは確実に一線を越えてしまった悪例でしょう。
生命の誕生という希望の象徴と言える産院を意図的にターゲットにしたのであれば、確実に越えてはいけない何かを超えてしまったことになります。
ところでこのマリウポリの案件ですが、とても大きな矛盾を含んでいます。確か2月24日にドンバス地方(ウクライナ東部)へのロシア軍の“派遣”を決定する前に、ドネツク州とルガンスク州の“共和国”をプーチン大統領は、両共和国のリーダーたちの依頼を受けて、独立承認していますが、このマリウポリは独立承認したドネツク共和国の主要都市です。
とても奇妙な問いになるかもしれませんが、この常軌を逸した攻撃に対して、プーチン大統領は果たしてドネツク政府の合意を取り付けたのでしょうか?
仮にNOだとしたら、非常に不可解な状況を生み出しています。しかし、もしYESだったら…。まさに地獄を通り越した酷い、異常な状況ですし、これはどのような理由があったとしても、決して看過できません。
このような蛮行に直面しても、果たして国際世論は変化したでしょうか?
島田久仁彦氏のメルマガより 次は「あの国」か?ウクライナで人民虐殺のプーチンが進める“謀略”の中身 - ページ 4 / 6 - まぐまぐニュース! (mag2.com)
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次は「あの国」か?ウクライナで人民虐殺のプーチンが進める“謀略”の中身 - まぐまぐニュース! (mag2.com)
島田久仁彦氏のプロフィール
1975年大阪府生まれ。国際ネゴシエーター。(株)KS International Strategies CEO、環境省参与。2000年米アマースト大学卒。2002年ジョンズ・ホプキンズ大学大学院国際学修士(紛争解決・国際経済学)。1998年より国連紛争調停官として紛争調停に携わる。2005~10年まで環境省国際調整官として日本政府代表団で環境交渉における首席交渉官や議題別議長を歴任。2011年以降は、国内外、官民問わず交渉・調停のアドバイザーを務めるほか、環境・エネルギー問題や安全保障問題からみた国際情勢の解説にあたる
5,ロシア、極超音速ミサイル初使用 軍事施設破壊、民間人の犠牲増加
・・・ウクライナのシェルター
6,有事の場合、日本国民には防空壕・シェルターがない。
勇ましいことばかりを「講談調」で言う政治家もいる、要注意だ。これは最初からわかっていたこと!!
産経新聞によると・・・国は、地下施設の指定拡充は図る一方で、避難手順や訓練について定めたマニュアルはおろか、避難場所であることを示す案内板の設置基準すら設けていない。内閣官房の担当者はそれらの必要性は認めつつも「指定作業を進めることが先決だ」と述べるにとどめる。 ある省庁の幹部は、民間への協力要請やマニュアルの策定がなかなか進まない理由をこう説明する。 「地震などの自然災害と比較すると、ミサイル着弾への備えを求める国民の声は大きいとはいえない。戦争準備だとして拒否反応を示す人もおり、多くの国民がミサイルを現実的な脅威ととらえなければ、国が本気で対策を進めることはできない」
・・・いや、そんなこと言っている場合ではない。国民の生命を護ることを本気で考えてきていない今までの政治がある。
★ 人気の百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。
百田尚樹の新版・日本国紀# 31《平安時代編》第3回「平安女流作家のバトル!」
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天才作曲家、ムソルグスキーの遺作となったオペラ「ホヴァンシチナ」第4幕への間奏曲、指揮はカラヤンです。
ロシアの歴史はいつも激動、短い曲ですが、当時のどうにもならないロシア国内勢力への憂国の思いが滲み出ています。
モデスト・ムソルグスキー - 歌劇《ホヴァンシチナ》第4幕間奏曲
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