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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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“徹底抗戦”投稿 ゼレンスキー氏「大統領府にいる」ゼレンスキー大統領・オデッサでロシア艦船撃退/危険なプーチン大統領にKGBも一線を引く/プーチンの状態について

2022年03月09日 | 政治


1,
窓際に立ち...“徹底抗戦”投稿 ゼレンスキー氏「大統領府にいる」

ウクライナとロシアによる3回目の停戦交渉は、日本時間の8日未明、具体的な進展がないまま終了した。

こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は、SNSに「わたしは大統領府にいる」と投稿し、ロシアに屈しない姿勢を強調した。

ゼレンスキー大統領「夜のキエフだ。わたしたちのオフィス、月曜日の夜だ。月曜日は『ヘビーな日』だが、戦争中の今は、毎日が月曜日のようだ」

ゼレンスキー大統領は、ロシアによる軍事侵攻が始まって12日目となった7日も、首都キエフの大統領府で対応にあたっていると述べた。

市民たちを安全に避難させるための「人道回廊」が再び実現しなかったことについて、ロシア軍による攻撃や地雷があったと批判した。

欧米メディアが、アメリカやイギリスがゼレンスキー大統領を国外に退避させ、「亡命政権」の可能性も視野に入れていると報じる中、窓際に立つ姿を見せることで、国民を勇気づける狙いもあるとみられる。

一方、ロシアのプーチン大統領は、8日の「国際女性デー」に合わせて、ビデオメッセージを公開し、家族や恋人を残して戦闘に参加しているロシア兵を「誇りに思う」と述べた。

アメリカ政府高官が、「ロシア軍は兵員の不足分を補うためにシリア軍の協力を求めているとの情報を得ている」と明かしているが、プーチン大統領は「外国人の兵士は戦闘に参加しておらず、今後もしない」と強調した。

★ ウクライナの総力戦。
ウクライナ南部各地で反撃 空港奪還 オデッサでロシア艦船撃退(2022年3月8日)




 ゼレンスキー大統領が自撮りで語り掛ける、泣けてきます、どうぞご無事で・・・
お気持ちはみんなよくわかっています。
ゼレンスキー氏「誰も恐れない」 9分のビデオで“居場所”明かす(2022年3月8日)



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プーチンの大誤算、中国に引き込まれた「進むも地獄、引くも地獄」の戦争
プーチンの大誤算、中国に引き込まれた「進むも地獄、引くも地獄」の戦争 (msn.com)

Photo:Anadolu Agency/gettyimages

,裏切り続出、ロシア“内部崩壊”始まる プーチン氏の暴挙・暴走に国内で批判の声 旧KGBがリーク、ゼレンスキー氏の暗殺は未遂に
英紙タイムズは4日、ゼレンスキー氏には、少なくとも3度の暗殺未遂が起きたと報じた。阻止したのは、侵攻に反対するロシア連邦保安局(FSB)の関係者の情報リークだという。FSBは、旧KGBの流れをくむ防諜機関だ。

「プーチン氏は、GRUに何度か、『新大統領役の男たちに決起させろ』と命令した。ところが動かない。GRUのウソだったとバレた。GRUのトップはセルゲイ・ショイグ国防相だ。プーチン氏の腹心だ。さらに、計画通りに軍を進めなかったワレリー・ゲラシモフ参謀総長にも裏切り疑惑が生じた。クレムリンはガタガタだ」

日米英、EUなど各国は、プーチン氏を支えてきた新興財閥の大富豪(オリガルヒ)にも、「息の根を止める」べく資産凍結など、厳しい制裁を科した。

続く日米情報当局の情報は、こうだ。

「オリガルヒの一部が、軍や情報部と『プーチン打倒工作』を考え始めたようだ。情報遮断や言論統制、反戦を訴える市民1万人以上を逮捕・拘束(=中には小学生まで)しても、『反プーチン』の勢いは止まらない。ロシアが潰れるからだ」

ジャーナリストの加賀孝英氏が、日米情報当局などの最新情報を報告する。

「プーチン氏は、ロシア軍に対し、史上初といえる原子力発電所(=ヨーロッパ最大規模のザポロジエ原発)への砲撃に加え、民間人への無差別攻撃(=虐殺)を命令した。さらに、『戦術核兵器の使用』まで検討している。正気ではない。プーチン氏はいま、『失脚』と『暗殺危機』におびえて焦っている。ロシアの内部崩壊が始まっている」

日米情報当局関係者は、そう語った。

すべての元凶は、プーチン氏が強行した「ウクライナ侵攻」計画の大失敗だ。概略、次のようなものだった。

侵攻開始は2月20日(=実際は24日)。開始から12時間でウクライナの制空権を確保し、同36時間でウクライナ軍の通信網を破壊する。同48時間で首都キエフを包囲し、同72時間でウォロディミル・ゼレンスキー政権を転覆させる。

「2つの極秘作戦」が用意

1つは、ロシアの傭兵部隊(民間軍事会社)と、ロシア南部チェチェン共和国の特殊部隊による「粛清リスト」に従った暗殺・拉致作戦だ。ウクライナのゼレンスキー大統領以下二十数人の暗殺と、「反露」の政治家、ジャーナリストなど500人超を拉致、監禁、拷問する。「ゼレンスキー政権がロシアへの核攻撃を準備していた」「ウクライナ東部で『ジェノサイド(民族大虐殺)』が起きていた」などと、虚偽証言させるためだ。

もう1つは、ゼレンスキー氏らの暗殺作戦と同時に、ロシア軍の情報機関「ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)」が、侵攻前に工作し、用意していた新大統領役のウクライナ男性と仲間が決起し、カメラの前で、ロシアを救世主と称え、「親露」新政権樹立を宣言する―。

外務省関係者は「新政権樹立前に、米国と英国、欧州連合(EU)などが日本時間の2月27日朝、国際決済ネットワーク『国際銀行間通信協会(SWIFT)』からロシアの一部銀行を排除する厳しい制裁を打ち出した。『金融制裁の最終兵器』だ。岸田文雄首相も同日夜、要請を受け、制裁への日本の参加を表明した。G7(先進7カ国)の足並みがそろった。3月3日には、国連総会の緊急特別会合で、ロシアを非難し、軍の即時撤退を求める決議案を圧倒的多数で採択した。プーチン氏は孤立した」と語った。

対露制裁では、ロシア通貨・ルーブルの買い支えを防ぐため、ロシア中央銀行が先進国に持つ外貨準備の凍結も決めた。ただ、SWIFTからの排除には、ロシア最大手の銀行「ズベルバンク」は含まれなかった。「対露制裁カードの切り札」を残したかたちだ。
https://www.zakzak.co.jp/article/20220308-44QIDOI5PRKLXGCSP6AZ2CJNP4/?utm_source=coins&utm_medium=push&utm_campaign=COINs

 

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3,ロシア人芸術家達がウクライナ侵略を大批判

 モスクワ生まれの世界的なピアニスト、エウゲニ―・キーシンが、過去のナチスの犯罪を例にあげてこの戦争を批判。
>戦争は常に数千人、さらには数百万人の人々の悲しみ、涙、そして死です。侵略戦争は、協定に違反して、ある国の軍隊が別の州の領土に侵入し、攻撃せず、最初の州を攻撃すると脅迫しなかった場合、正当化することはできず、決して正当化できない犯罪です。ご存知のように、かつてヨーロッパで戦争を解き放った主なナチス犯罪者は、ニュルンベルク裁判の判決により、絞首台で、刑務所で、恥ずべき生活を終えました。 前世紀の90年代にユーゴスラビアで戦争を解き放った人々は、遅かれ早かれハーグの国際司法裁判所の埠頭に行き、その判決によって罰せられました。
残念ながら、戦争を解き放つすべての人が罰せられるわけではありませんが、歴史の法廷から逃れることはできず、将来の世代の記憶の中で、彼らは永遠に悪役と血まみれの犯罪者のままになります。

Musicians around the Globe #StandWithUkraine: Yevgeny Kissin, Pianist



 ロシア人指揮者トゥガン・ソヒエフ氏、ボリショイ劇場と仏楽団の職辞任 侵攻で板挟み

[オタワ 6日 ロイター] ロシアの著名な指揮者であるトゥガン・ソヒエフ氏は6日、ボリショイ劇場の音楽監督兼首席指揮者を辞任すると発表した。また、仏トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督も辞任すると明かした。

ソヒエフ氏は、ロシアのウクライナ侵攻を受け、フランスで侵攻に対する見解を明らかにするよう迫られていた。

フェイスブックで「私は選択を迫られた。音楽でのひとつ家族ともう一方の家族のどちらかを選ぶよう強いられた」と投稿し、両楽団の職から退くと明かした。

ウクライナ侵攻を巡っては、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団がこのほど、ウクライナ侵攻を非難する呼び掛けに応じなかったとしてロシア人首席指揮者のワレリー・ゲルギエフ氏を解任するなど、音楽界にも影響が広がっている。

 
 ロシアのボリショイ・バレエ団の人気ダンサーが7日、ロシア軍によるウクライナ侵攻に抗議し、相次いで退団を表明しました。戦火が激しさを増す中、文化・芸術の分野にも影響が広がりつつあります。

画像
https://twitter.com/jijicom/status/1501032593680400388

ベルリン国立歌劇場のオーケストラはウクライナの国歌を演奏。
STAATSOPER BERLIN - Konzert für Frieden - Ukrainische Nationalhymne

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ベルリンのブランデンベルク門・ローマのコロッセオ・パリのエッフェル塔


京都の二条城

プーチンの原発攻撃は誰も住めなくなるウクライナ!!
 狂人プーチンの原発攻撃は恐ろしい未来を迎える危険が!・・・プーチンだったらやり兼ねない、KGBすら距離を置く、誰も止められない異常なプーチン


 戦慄すべき内容のお話です。
高須幹弥医師が、「プーチンの精神状態」を分析しました。
サイコパス?認知症?パーキンソン病?ロイドレイジ?
聴くとゾッとします・・・


櫻井よしこ氏産経新聞に書いた記事の一部です。有料記事なのでネットではここまでしか書けません。
この記事は櫻井女史のファンではないけれど、これだけは読む、という人が多いようです。

ロシアのプーチン大統領のウクライナに対する狂気の侵略が続く。プーチン氏は3日、フランスのマクロン大統領に目的達成まで攻撃はやめないと宣言した。無数の命を奪ってでもウクライナ全土を奪いとろうとするプーチン氏の異常な決意を支えるのが核の力だ。「われわれは核大国だ」という恫喝(どうかつ)はプーチン氏の本心であろう。

冷戦終結から約30年、私たちはいま初めて、核の使用をいとわない専制独裁者の出現に直面し、あってはならない現実に驚愕(きょうがく)している。
同時に私たちはプーチン氏に立ち向かう鮮烈な指導者の出現を得た。ウクライナのゼレンスキー大統領だ。氏は米国が亡命の手段を申し出たのに対し、「必要なのは武器だ。乗り物ではない」と拒否した。米国と北大西洋条約機構(NATO)にウクライナ上空への飛行禁止区域設定を要請し拒否されると、ならばもっと武器や戦闘機を送れと要求した。

戦い抜く姿勢は1ミリも揺らいでいない。命懸けだ。国と運命を共にする覚悟を世界に示した。人々の心に、あるべきリーダー像を深く刻みこんだ。リーダーとは戦うものだ。国を愛するとは命を懸けて守ることだと示した。21世紀に引き起こされた異常な戦争にどう立ち向かうかをゼレンスキー氏の決断が示している。プーチン氏の悪魔の核の脅しに立ち向かうには、戦うしかないのだと告げている。(後は有料記事なので期限がすめばまた記事がネットで転載できるようになると思います)

See the source imageツイッターを見たのだけれど(ウルズラ・フォン・デア・ライデンEU委員長とフランスのマクロン大統領)「さらなる制裁」「民間人・原発を護るよう、などという内容だった。すべて水面下で進んでいるのだろうと察するしかない。(1) Ursula von der Leyenさん (@vonderleyen) / Twitter

ウクライナのゼレンスキー大統領のツイッターを見ると、シャルル・ミッシェル氏(ベルギー元首相、現欧州理事会議長)と定期的に会談しました。核施設への脅威、民間および重要インフラの砲撃など。「ウクライナの側に立つ」との答え。(1) Володимир Зеленськийさん (@ZelenskyyUa) / Twitter

 人気の百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。

百田尚樹の新版・日本国紀#23 《明日香〜奈良時代編》第9回 「柿本人麻呂の不気味なミステリー!」



ブログのティールーム

ウクライナ出身の超名ピアニスト(リヒテル・ギレリス・ホロヴィッツ)、同じ時代に3人のピアニストはそれぞれが世界最高峰でした。昨日はリヒテルの演奏をUPしましたが、本日はエミール・ギレリスが奏でるラフマニノフ作曲「前奏曲」作品23の5番。

Rachmaninov Prelude in g minor - Op. 23 No. 5 - Gilels

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コメント (2)
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「プーチンを無理筋の軍事侵攻に踏み切らせた背景」とは・・・1時間20分の動画だが54万人が視聴。

2022年03月09日 | 政治

プーチンを無理筋の軍事侵攻に踏み切らせた背景とは



 上記のyoutubeの解説です。
ニュース・コメンタリー
『プーチンを無理筋の軍事侵攻に踏み切らせた背景とは』(2022年3月5日) 司会:神保哲生

世界を驚愕させたロシアによるウクライナへの武力侵攻が続いている。  
ウクライナ軍はアメリカの軍事援助などにより、2014年のクリミア併合時よりは大幅に強化されているとされるが、とはいえ軍事大国ロシアに太刀打ちするほどの力は持ち合わせていないと見られている。
ロシア軍が首都キエフに迫るのは時間の問題との見方が有力だが、仮にロシアが一時的に力でウクライナを屈服させることができたとしても、世界中から厳しい制裁を受けるロシアにウクライナを占領支配し続けるだけの国力が残っているかどうかについては、多くの専門家が疑問視するところだ。  
だとすると、プーチン大統領にはどのような勝算があるのだろうか。

ビデオニュース・ドットコムでは今回のロシアによるウクライナ侵攻を受けて、独自の視座を持つ2人の国際政治専門家に現状認識と今後の見通しについて話を聞いた。

 ロシアの専門家でロシア公使やウズベキスタン大使などを務めた元外交官の河東哲夫氏は、今回の武力侵攻は国内的にも対外的にもプーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻に踏み切らざるを得ない立場に追い込まれた結果だったとの見方を示す。
プーチンにとっては大きく危険な賭けになるが、それでも「今やるしかないとプーチンは考えたのだろう」と河東氏は語る。  
また、ロシアのウクライナ侵攻の大きな副産物として河東氏は、ヨーロッパ諸国が覚醒したこと、とりわけドイツがこれまで控えてきた武器輸出を解禁するとともに、軍事支出の大幅増額の方針を明らかにするなど、大きな路線転換の動きを見せていることに注目する。
第二次世界大戦以来、軍事的な関与を控えてきたドイツが、アメリカの影響力の低下と引き換えに、ヨーロッパにおける軍事的プレゼンスを大きく拡大するきっかけになる可能性があると河東氏は語る。
 
一方NGO・国連職員として世界各地の紛争処理や武装解除などに当たった経験を持つ平和学が専門の伊勢崎賢治・東京外語大学教授は、ロシアを軍事侵攻に踏み切らせた要因として、冷戦終結後の「NATOの自分探し」をあげる。
ロシアのウクライナ侵攻の背景には、冷戦終結後のNATOの東方拡大があることは紛れもない事実だろう。
ロシアを敵視するNATOの影響力が、旧ソ連の主要な構成員で自国と長い国境を接するウクライナにまで及ぶことに脅威を感じたロシアが、窮余の策として軍事侵攻に踏み切ったという見方だ。  
冷戦期にソ連に対抗するための軍事同盟として1949年に発足したNATO(北大西洋条約機構)は、ソ連の崩壊後、その存在意義が問われるようになった。
実際、ベルリンの壁が崩壊した時、アメリカを中心とするNATO陣営は、当時のソ連のゴルバチョフ大統領のペレストロイカを側面支援する意味合いも込めて、NATOは東方に1インチたりとも拡大しないことを、密約のような形で約束していることが、ジョージワシントン大学のアーカイブに残されている公文書から明らかになっていると、伊勢崎氏は語る。  
仮想敵国を失った以上、軍事同盟としての色彩を無くし、いずれはロシアも加盟する大きな友好条約に変質させる案も一時は議論されたが、アメリカ、カナダはもとより英仏独伊からトルコまでが参加し、加盟国の方々に軍事基地を持ちNATO軍を駐留させている巨大な軍事同盟を解消することは容易ではなかった。  
そうこうしているうちに、2001年には同時テロに遭遇したアメリカが主導するテロとの戦いが始まり、NATOはあらためてその存在意義を見出すことに成功する。
そこでアフガニスタンやイラクにまで軍事侵攻を行ったはいいが、イラク統治は大惨事に終わり、アフガニスタンでも勝ち目がなくなったことが明らかになった2012年頃から、NATOは再びアイデンティティ・クライシスに陥る。
しかし、2014年にロシアが武力でクリミアを併合してくれたおかげで、欧州諸国は「やっぱりNATOが必要」であることを再認識し、結果的にNATOは今、「ロシアの拡大主義に太刀打ちする軍事同盟」という位置づけが明確になっていると伊勢崎氏は語る。  

河東氏と伊勢崎氏のインタビューの重要なポイントを抜粋した上で、ジューナリストの神保哲生がロシアのウクライナ侵攻に対する両氏の独自の視座を解説する。

【出演者プロフィール】

河東哲夫(かわとう あきお) 元外交官、元駐ウズベキスタン大使 1947年東京都生まれ。70年東京大学教養学部卒業。同年外務省入省。ハーバード大学大学院ソ連研究センター、モスクワ大学文学部留学、外務省東欧課長、ボストン総領事、ロシア特命全権公使、駐ウズベキスタン大使兼タジキスタン大使などを経て退官。現在、東京大学客員教授、早稲田大学客員教授、東京財団上席研究員など。著書に『ロシア皆伝』、『ワルの外交』。『米・中・ロシア虚像に怯えるな』、訳書に『ロシア新戦略-ユーラシアの大変動を読み解く』など。


伊勢崎賢治(いせざき けんじ) 東京外国語大学大学院教授 1957年東京都生まれ。80年早稲田大学理工学部卒業。84年インド国立ボンベイ大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了(後期中退)。86年早稲田大学大学院理工学研究科都市計画専攻修了。専門は平和学。東チモール暫定統治機構県知事、国連シエラレオネ派遣団武装解除統括部長などを経て、日本政府特別顧問としてアフガニスタンの武装解除を指揮。立教大学教授などを経て2009年より現職。著書に『本当の戦争の話をしよう 世界の「対立」を仕切る』、『新国防論 9条もアメリカも日本を守れない』、共著に『主権なき平和国家 地位協定の国際比較からみる日本の姿』など。

神保 哲生 (じんぼう てつお) ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹 1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信、グローブメールなど米国及びカナダの報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』など、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』、『野球は90%がメンタル』など。


ウクライナの国旗のライトアップしている神奈川県庁舎

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