1,窓際に立ち...“徹底抗戦”投稿 ゼレンスキー氏「大統領府にいる」
ウクライナとロシアによる3回目の停戦交渉は、日本時間の8日未明、具体的な進展がないまま終了した。
こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は、SNSに「わたしは大統領府にいる」と投稿し、ロシアに屈しない姿勢を強調した。
ゼレンスキー大統領「夜のキエフだ。わたしたちのオフィス、月曜日の夜だ。月曜日は『ヘビーな日』だが、戦争中の今は、毎日が月曜日のようだ」
ゼレンスキー大統領は、ロシアによる軍事侵攻が始まって12日目となった7日も、首都キエフの大統領府で対応にあたっていると述べた。
市民たちを安全に避難させるための「人道回廊」が再び実現しなかったことについて、ロシア軍による攻撃や地雷があったと批判した。
欧米メディアが、アメリカやイギリスがゼレンスキー大統領を国外に退避させ、「亡命政権」の可能性も視野に入れていると報じる中、窓際に立つ姿を見せることで、国民を勇気づける狙いもあるとみられる。
一方、ロシアのプーチン大統領は、8日の「国際女性デー」に合わせて、ビデオメッセージを公開し、家族や恋人を残して戦闘に参加しているロシア兵を「誇りに思う」と述べた。
アメリカ政府高官が、「ロシア軍は兵員の不足分を補うためにシリア軍の協力を求めているとの情報を得ている」と明かしているが、プーチン大統領は「外国人の兵士は戦闘に参加しておらず、今後もしない」と強調した。
★ ウクライナの総力戦。
ウクライナ南部各地で反撃 空港奪還 オデッサでロシア艦船撃退(2022年3月8日)
★ ゼレンスキー大統領が自撮りで語り掛ける、泣けてきます、どうぞご無事で・・・
お気持ちはみんなよくわかっています。
ゼレンスキー氏「誰も恐れない」 9分のビデオで“居場所”明かす(2022年3月8日)
プーチンの大誤算、中国に引き込まれた「進むも地獄、引くも地獄」の戦争
プーチンの大誤算、中国に引き込まれた「進むも地獄、引くも地獄」の戦争 (msn.com)
2,裏切り続出、ロシア“内部崩壊”始まる プーチン氏の暴挙・暴走に国内で批判の声 旧KGBがリーク、ゼレンスキー氏の暗殺は未遂に
英紙タイムズは4日、ゼレンスキー氏には、少なくとも3度の暗殺未遂が起きたと報じた。阻止したのは、侵攻に反対するロシア連邦保安局(FSB)の関係者の情報リークだという。FSBは、旧KGBの流れをくむ防諜機関だ。
「プーチン氏は、GRUに何度か、『新大統領役の男たちに決起させろ』と命令した。ところが動かない。GRUのウソだったとバレた。GRUのトップはセルゲイ・ショイグ国防相だ。プーチン氏の腹心だ。さらに、計画通りに軍を進めなかったワレリー・ゲラシモフ参謀総長にも裏切り疑惑が生じた。クレムリンはガタガタだ」
日米英、EUなど各国は、プーチン氏を支えてきた新興財閥の大富豪(オリガルヒ)にも、「息の根を止める」べく資産凍結など、厳しい制裁を科した。
続く日米情報当局の情報は、こうだ。
「オリガルヒの一部が、軍や情報部と『プーチン打倒工作』を考え始めたようだ。情報遮断や言論統制、反戦を訴える市民1万人以上を逮捕・拘束(=中には小学生まで)しても、『反プーチン』の勢いは止まらない。ロシアが潰れるからだ」
ジャーナリストの加賀孝英氏が、日米情報当局などの最新情報を報告する。
「プーチン氏は、ロシア軍に対し、史上初といえる原子力発電所(=ヨーロッパ最大規模のザポロジエ原発)への砲撃に加え、民間人への無差別攻撃(=虐殺)を命令した。さらに、『戦術核兵器の使用』まで検討している。正気ではない。プーチン氏はいま、『失脚』と『暗殺危機』におびえて焦っている。ロシアの内部崩壊が始まっている」
日米情報当局関係者は、そう語った。
すべての元凶は、プーチン氏が強行した「ウクライナ侵攻」計画の大失敗だ。概略、次のようなものだった。
侵攻開始は2月20日(=実際は24日)。開始から12時間でウクライナの制空権を確保し、同36時間でウクライナ軍の通信網を破壊する。同48時間で首都キエフを包囲し、同72時間でウォロディミル・ゼレンスキー政権を転覆させる。
「2つの極秘作戦」が用意
1つは、ロシアの傭兵部隊(民間軍事会社)と、ロシア南部チェチェン共和国の特殊部隊による「粛清リスト」に従った暗殺・拉致作戦だ。ウクライナのゼレンスキー大統領以下二十数人の暗殺と、「反露」の政治家、ジャーナリストなど500人超を拉致、監禁、拷問する。「ゼレンスキー政権がロシアへの核攻撃を準備していた」「ウクライナ東部で『ジェノサイド(民族大虐殺)』が起きていた」などと、虚偽証言させるためだ。
もう1つは、ゼレンスキー氏らの暗殺作戦と同時に、ロシア軍の情報機関「ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)」が、侵攻前に工作し、用意していた新大統領役のウクライナ男性と仲間が決起し、カメラの前で、ロシアを救世主と称え、「親露」新政権樹立を宣言する―。
外務省関係者は「新政権樹立前に、米国と英国、欧州連合(EU)などが日本時間の2月27日朝、国際決済ネットワーク『国際銀行間通信協会(SWIFT)』からロシアの一部銀行を排除する厳しい制裁を打ち出した。『金融制裁の最終兵器』だ。岸田文雄首相も同日夜、要請を受け、制裁への日本の参加を表明した。G7(先進7カ国)の足並みがそろった。3月3日には、国連総会の緊急特別会合で、ロシアを非難し、軍の即時撤退を求める決議案を圧倒的多数で採択した。プーチン氏は孤立した」と語った。
対露制裁では、ロシア通貨・ルーブルの買い支えを防ぐため、ロシア中央銀行が先進国に持つ外貨準備の凍結も決めた。ただ、SWIFTからの排除には、ロシア最大手の銀行「ズベルバンク」は含まれなかった。「対露制裁カードの切り札」を残したかたちだ。
https://www.zakzak.co.jp/article/20220308-44QIDOI5PRKLXGCSP6AZ2CJNP4/?utm_source=coins&utm_medium=push&utm_campaign=COINs
モスクワ生まれの世界的なピアニスト、エウゲニ―・キーシンが、過去のナチスの犯罪を例にあげてこの戦争を批判。
Musicians around the Globe #StandWithUkraine: Yevgeny Kissin, Pianist
ロシア人指揮者トゥガン・ソヒエフ氏、ボリショイ劇場と仏楽団の職辞任 侵攻で板挟み
[オタワ 6日 ロイター] ロシアの著名な指揮者であるトゥガン・ソヒエフ氏は6日、ボリショイ劇場の音楽監督兼首席指揮者を辞任すると発表した。また、仏トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督も辞任すると明かした。
ソヒエフ氏は、ロシアのウクライナ侵攻を受け、フランスで侵攻に対する見解を明らかにするよう迫られていた。
フェイスブックで「私は選択を迫られた。音楽でのひとつ家族ともう一方の家族のどちらかを選ぶよう強いられた」と投稿し、両楽団の職から退くと明かした。
ウクライナ侵攻を巡っては、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団がこのほど、ウクライナ侵攻を非難する呼び掛けに応じなかったとしてロシア人首席指揮者のワレリー・ゲルギエフ氏を解任するなど、音楽界にも影響が広がっている。
https://twitter.com/jijicom/status/1501032593680400388
ベルリン国立歌劇場のオーケストラはウクライナの国歌を演奏。
STAATSOPER BERLIN - Konzert für Frieden - Ukrainische Nationalhymne
ベルリンのブランデンベルク門・ローマのコロッセオ・パリのエッフェル塔
京都の二条城
プーチンの原発攻撃は誰も住めなくなるウクライナ!!
狂人プーチンの原発攻撃は恐ろしい未来を迎える危険が!・・・プーチンだったらやり兼ねない、KGBすら距離を置く、誰も止められない異常なプーチン
★ 戦慄すべき内容のお話です。
高須幹弥医師が、「プーチンの精神状態」を分析しました。
サイコパス?認知症?パーキンソン病?ロイドレイジ?
聴くとゾッとします・・・
櫻井よしこ氏、産経新聞に書いた記事の一部です。有料記事なのでネットではここまでしか書けません。
この記事は櫻井女史のファンではないけれど、これだけは読む、という人が多いようです。
ロシアのプーチン大統領のウクライナに対する狂気の侵略が続く。プーチン氏は3日、フランスのマクロン大統領に目的達成まで攻撃はやめないと宣言した。無数の命を奪ってでもウクライナ全土を奪いとろうとするプーチン氏の異常な決意を支えるのが核の力だ。「われわれは核大国だ」という恫喝(どうかつ)はプーチン氏の本心であろう。
冷戦終結から約30年、私たちはいま初めて、核の使用をいとわない専制独裁者の出現に直面し、あってはならない現実に驚愕(きょうがく)している。
同時に私たちはプーチン氏に立ち向かう鮮烈な指導者の出現を得た。ウクライナのゼレンスキー大統領だ。氏は米国が亡命の手段を申し出たのに対し、「必要なのは武器だ。乗り物ではない」と拒否した。米国と北大西洋条約機構(NATO)にウクライナ上空への飛行禁止区域設定を要請し拒否されると、ならばもっと武器や戦闘機を送れと要求した。
戦い抜く姿勢は1ミリも揺らいでいない。命懸けだ。国と運命を共にする覚悟を世界に示した。人々の心に、あるべきリーダー像を深く刻みこんだ。リーダーとは戦うものだ。国を愛するとは命を懸けて守ることだと示した。21世紀に引き起こされた異常な戦争にどう立ち向かうかをゼレンスキー氏の決断が示している。プーチン氏の悪魔の核の脅しに立ち向かうには、戦うしかないのだと告げている。(後は有料記事なので期限がすめばまた記事がネットで転載できるようになると思います)
ツイッターを見たのだけれど(ウルズラ・フォン・デア・ライデンEU委員長とフランスのマクロン大統領)「さらなる制裁」「民間人・原発を護るよう、などという内容だった。すべて水面下で進んでいるのだろうと察するしかない。(1) Ursula von der Leyenさん (@vonderleyen) / Twitter
人気の百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。
百田尚樹の新版・日本国紀#23 《明日香〜奈良時代編》第9回 「柿本人麻呂の不気味なミステリー!」
ブログのティールーム
ウクライナ出身の超名ピアニスト(リヒテル・ギレリス・ホロヴィッツ)、同じ時代に3人のピアニストはそれぞれが世界最高峰でした。昨日はリヒテルの演奏をUPしましたが、本日はエミール・ギレリスが奏でるラフマニノフ作曲「前奏曲」作品23の5番。
Rachmaninov Prelude in g minor - Op. 23 No. 5 - Gilels