地震で被災された方々にお見舞いを、亡くなられた方に追悼の意を申し上げます。
夜にテレビニュースを見ていたら突然、大型地震の報道で驚き、心配した。
テレビ画面では大きな家具が倒れ、家の中はメチャクチャに落下物で散乱した様子が放映、私はあの阪神淡路大震災の時の状態を思った。
今回はテレ部放送は「事情がわからないので明るくなるまで待つ」、という放送だった。私は毎日寝不足なのに眠れなかった。
東北には大切な友人も、東京や千葉にも親戚や懇意な知人もいる。そしてそのまま明け方まで机の上で寝ていた。
テレビの報道は真夜中にかかわらずテキパキとしていた。
そして次の日は愛子さまが「心よりお見舞い」と仰せだった。
日本中の大勢の方々が起きていたと思う。これからも余震に注意、頭の上に何か落下してきたら帽子をかぶっていると少し違うという。
手をケガしないように手袋も必要かもしれない。常備薬の点検、貴重品袋の点検、ほとんどしていない。
日本が被災している時にとんでもない国が平気で・・・と思うと怖ろしい。(ブログ主)
1,水曜日に、心配してピロシキなどを買いにいった店のウクライナ人店主の母はマリウポリにいて「連絡がとれない状態」という。
休業中になっていた。どうかご無事で。
爆撃受けたマリウポリの劇場で救出作業、数百人が避難
ウクライナ南東部マリウポリの当局は17日、住民の避難場所になっていて前日にロシア軍とみられる空爆を受けた劇場について、劇場下のシェルターは持ちこたえ生存者がいるとみられると述べた。地域当局から入手した破壊された劇場の写真。(2022年 ロイター)
[リビウ(ウクライナ) 17日 ロイター] - ウクライナ南東部マリウポリの当局は17日、住民の避難場所になっていて前日にロシア軍とみられる空爆を受けた劇場について、劇場下のシェルターは持ちこたえ生存者がいるとみられると述べた。 マリウポリ市長室の高官はロイターの電話取材に対し「シェルターは持ちこたえた。現在がれきを撤去している。生存者がいる。犠牲者(の数)はまだわからない」と述べ、救出作業を実施していると説明した。 ロシア外務省は劇場への砲撃を否定した。
2,「プーチン氏と断絶を」 中国党幹部養成校教授が主張
2022年03月15日21時37分
文章は5日付で、ロシアについて「国内外の情勢は日増しに不利になっている」と指摘。
西側諸国の制裁の影響や、国内の反戦勢力による政変の可能性に触れ「ロシアの大国としての地位は終わりを迎えるだろう」と分析した。
3,石井望先生・・・絶対に節を曲げない学者魂、政府と玉木国民民主党代表に苦言
政府はウクライナのゼレンスキー大統領の演説を「会議室」で放映しょうとする案があるらしい。
それをツイートしたのは玉木国民民主党代表
さっそく石井望長崎純心大学准教授が抗議のツイート
報じられてるゼレンスキー演説を會議室とは何故ですか。議事堂の本會議場で公式にやって下さい。活動家でなく大統領ですよ。國賓です。ロシアが「日本は議事堂を避けた」と宣傳しますよ。 中途半端なことせず、やるなら全力でやって下さい。中途半端な日本は、いつもいつも駄目な日本の最大の病ひ。
石井望先生の著書
石井望先生からコメントでお知らせを頂きました。
>ロシアの侵掠史
有難うございます。こちらリンクに
http://senkaku.blog.jp/2022031487938048.html
https://livedoor.blogimg.jp/ishiwi/imgs/8/9/89e605cd.jpg
彩色の電子紙面も公開しました。ご高覽下さいませ。
ゼレンスキーさん、米国あてに「真珠湾攻撃」をさかんに言っていたのは、カチンときます。
しかし日本人ですらきちっとわかっていない人が多い現状、これには悲しい敗戦国の歴史があり、十分に真実を伝え広めることが未だにできていないことを思い、二重にショックです。日本の発言力の弱さもあるのですが、これを機会にきちっと伝えていきたい、日本政府は責任ですよ。
★ ゼレンスキー大統領、米連邦議会で『真珠湾攻撃』例にした訴え…ネットで抗議の声「日本人として不愉快」「例えとして不適切」・・・こんな批判があるのは当然、ここは石井望先生をはじめ真実を語れる学者や評論家がいる。ここでゼレンスキー大統領の知識不足を指摘していただくのも必要。
しかしウクライナは危急存亡の時であり、落ち着いたらぜひ石井先生をはじめ、適任者をウクライナに派遣し、丁寧に説明をと願う私です。
・・・むしろ今までの日本政府が敗戦後、真実を言えなかったことが残念。辛い苦難の年月だった。
4,宮崎正弘氏のメールマガジン
ロシア、本日デフォルトか。
ロシアから500万人が逃げ出していた
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ウクライナからの避難民は3月15日現在の国連集計で300万人(この数字が疑わしいという分析があることを筆者は知っているが。。)。
過去二十年間にロシアから外国へでたロシア人は500万人。もっともポーランドから英国へ出稼ぎが50万人、アルメニアから西側へ稼ぎに出た人が40万。キルギスのような小国から、ロシアへの出稼ぎが40万人。グルジアから西側へも数十万。ドミノのような構造は賃金格差である。
ロシアがデフォルトとなると、誰が一番ソンをするのだろう?
BISが纏めた各国の債権ランキングでは
(1)イタリア 253億ドル
(2)フランス 252
(3)オーストリア 175
(4)アメリカ 145
(5)日本 96
(6)ドイツ 87
(7)オランダ 66
以下、スイス(37億ドル)、韓国(17億ドル)と続いて台湾が1憶8400万ドル。
金融で干しあがり、輸出入はとまり、クレジットカードは使えず、ルーブルは暴落し、株取引は業務停止、あげくにロシア国営テレビでも「反戦」のプラカード。
プーチンは追い込まれたことをどれだけ自覚しているか?
バイデンは近く訪欧する予定を発表し、また専門筋はウクライナ戦争は五月に終わるだろうと、明確な根拠のない予測を始めた。
中国上海市共産党委員会の党学校教授、胡偉は「中国はロシアのプーチン大統領と断絶すべきだ」とする文章を海外のネットに発表した。中国政府は親露路線であり、これは反政府的主張であり、中国国内サイトに転載されたが、すぐに削除された。
さて現場の動きである。
FOXニュースのカメラマンが銃撃を受けて死亡。これでウクライナ戦線で死亡したジャーナリストは四名となった。
南東側ではロシア軍将校数名が現場で戦死したことが確認された。
司令官クラスが前線で指揮を執るの異例であり、見る角度によってはロシア軍の士気が弛緩している実態を物語る。
シリアの過激派が二つに分裂した。
ISや、その分派はロシア支援とウクライナ支援に明確に別れた。
ロシアの戦争請負組織「ワグナー」は高給でIS、アルカィーダ残党などを傭兵として雇用し、ウクライナへ投入する方針。
もともとISはシリアのアサド体制打倒を誓った戦闘集団であり、そのアサドを支援するロシアは、かれらの敵である。
多くがウクライナへ向かう準備を始めており、ポーランドが彼らの入国を受けいれる方針との報道もある。
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★ 人気の百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。
百田尚樹の新版・日本国紀# 29《平安時代編》第1回「1000年続いた都」
ブログのティールーム
せめて、英雄イーゴリの叙事詩のオペラを聴こう、ホロストフスキーが歌う苦悩のアリアだ。
イーゴリ公はルーシーの「キエフ大公国」の守護人。
世界を制覇した草原の覇者、コンチャーク・ハンと戦い、捕虜となったイーゴリ、
敗戦の責任を自分のものと苦しみ、「おお、私に自由を与えよ!この恥辱をすすぎ、祖国を護ろう」と歌い、中ほどの美しい旋律は、祖国に残してきた妻や民を思って涙ぐむ・・・
イーゴリは無事、凱旋を果たすのだが、彼を英雄とみた敵のコンチャーク・ハンは、イーゴリを友人として接するのであった・・・。
プーシキンの叙事詩を読んで感激したボロディンが作曲した不朽の名作オペラ。
迷信を打ち破って「日食」の時に出陣するイーゴリ公
「京都の芸妓のしんこ」さまのおすすめで沼野充義氏を知った。
(しんこさまは有名なインテリなのだ)
沼野氏はプーシキンの評価もドストエフスキーやトルストイより高いことも語る。
【空宙博】沼野 充義 氏「ロシア文化の謎と魅惑」【講演会】
亀山郁夫と共著もあるロシア・スラブ文学者。東大名誉教授。
◎嘘嘘嘘で固めたケダモノ国家の熊さんの戦争犯罪で弾劾しておくれやすう。どっちがネオナチ?爆笑!! | 京都祇園の芸妓しんこ のブログ (ameblo.jp)
謎の人物「しんこ」さま、新しいエントリが出るとご紹介します。