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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

日本人は戦略カンを失った、必要なのは「上手な政治」国民を無駄死にをさせないこと、インテリジェンスに理解を持つことなど

2023年06月29日 | 政治

伊藤貫はどうよと質問されました【柏原竜一のインテリジェンス】



基本的にロシアを擁護する人って・・・と柏原竜一氏が批判する。

スウェーデンやノルウエーがNATOに加入しようとしている、(ノルウエーは既に加入した)
ウクライナ戦争はプーチンの妄想を日本のホシュ(全部ではなく特定の人)は擁護するがお笑いだ。
ロシアがまともな国かを考えて擁護するのか?
中国の日本をめぐる戦術的な考えも変わってきた。
日本人が戦略カンを失った、ということだ。
京大の藤井教授もおかしいことをいう。
事実を事実として日本のホシュは捉えられなくなっている。
聴いていてスカッとする正論だ。
国柄を護るのが保守である。
今の保守の文壇のおかしさ、時代遅れの印象がある。

必要なのは「上手な政治」・・・国民の無駄死をさせないこと、インテリジェンスに理解を持つこと。
イデオロギーに従ってものを見ることではいけない。

必要なのは「情報をひとつひとつ積み上げてしっかりものを見る」こと、
一般国民は「楠木正成」になる必要はない。

伊藤カン氏は同じことを繰り返して言っているだけ。チャンネルSも同じ。

 プリゴジンの乱は「成功」だったのではないか、という説です。
プリゴジンの乱は収束したのか?プーチン政権崩壊の序曲3つの要因。ロシア国民の動揺と国内の乱れ。



【怒り】プーチン氏が厳しく非難 プリゴジン氏は“反乱"の正当性を主張


ベラルーシ大統領、プリゴジン氏に翻意促す=「プーチン氏は要求に応じない

ベラルーシ国営ベルタ通信によると、ルカシェンコ大統領は27日、ロシアの民間軍事会社ワグネルの武装反乱を収束させるべく、24日に創設者プリゴジン氏、プーチン大統領の双方と電話会談した際の内幕を明かした。気分が高ぶっていたプリゴジン氏に対し、ルカシェンコ氏は「ジェーニャ(プリゴジン氏の愛称)、プーチン氏はショイグ国防相もゲラシモフ軍参謀総長も(反乱部隊が要求する解任に)応じないだろう」と翻意を促したという。
ベラルーシ大統領、プリゴジン氏に翻意促す=「プーチン氏は要求に応じない」 (msn.com)

他の報道では・・・ルカシェンコ氏は、反乱は「虫のようにつぶされる」と強調。そして反乱の影響はロシアだけでなく、その周辺国にも及ぶと説明し、ベラルーシ軍をモスクワに向かわせる準備ができていると述べた。また「故意でもそうでもなくても、一人でも市民を殺した場合、交渉は成立しない」とくぎを刺した。交渉は同日午後5時まで続き、最終的には、ルカシェンコ氏がプリゴジン氏とワグネル戦闘員の身の安全を保障する確約を得て、説得に成功したという。

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ワグネル、ロシア国防省への重火器引き渡しを準備=通信社

Reuters (ロシア通信RIAが報じる)

[27日 ロイター] - ロシアの民間軍事会社ワグネル・グループは重火器を国防省に引き渡す準備をしているとロシア通信(RIA)が27日、同省の情報として報じた。

ワグネルの反乱部隊は24日にモスクワに向けて進軍したが、ベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介により武装蜂起を中止し撤収した。ワグネル、ロシア国防省への重火器引き渡しを準備=通信社 (msn.com)

 

プリゴジン氏の「夏の乱」の顛末 | アゴラ 言論プラットフォーム

ロシア「プリゴジンの乱」を時々刻々と報じた中国メディアの元人民解放軍幹部インタビューから分かること

近藤 大介

一体、何が起こったのか?

6月24日の土曜日に、ロシア南部で突如として起こった「プリゴジンの乱」は、珍しいことに、中国で間髪なく報道された。それどころか日本の何倍もの規模で、次々と種々雑多な「新情報」が流されたのだった。

普段から中国報道に接している中国ウォッチャーとしては、かの国に突然、「報道の自由」がやって来たかのようだ。一体、何が起こったのか?

一つ考えられるのは、この日が「端午の節句」の3連休の最終日に当たっていたことだ。6月21日が夏至で、翌22日が端午の節句。中国は22日~24日を3連休にした。政府としては、いつになっても「V字回復」しない国民の消費を喚起するという意味もあったのだろう。

中国政府も、メディアに君臨する中国共産党中央宣伝部も、基本的に3連休である。だが報道の現場では、ローテーションを敷いて、特に若手スタッフが出勤し、時々刻々と報道していた。

というわけで、「鬼の居ぬ間の洗濯」とばかりに、「いまのうちにどんどん出しちゃえ」となったのだろうか? 中国は本来、アメリカに次ぐ大国だけに、「お上の規制」がなければ、百花斉放、百家争鳴なのだ。

 全文はロシア「プリゴジンの乱」を時々刻々と報じた中国メディアの元人民解放軍幹部インタビューから分かること (msn.com)

中国はロシアのこととなると百家争鳴を許しているらしい。


こんな記事もある。
ブログのティールーム
ココアおすすめ人気ランキング9選|手軽で美味しいココアは? - Best One(ベストワン)
今も語られる伝説的な名唱、ヴェルディ「レニャーノの戦い」1961年ミラノスカラにてステッラとバスティアニーニの共演・・・「レニャーノの戦い」は今もイタリアの誇りである。都市国家の寄り集まりだったイタリアは「ロンバルディア同盟」を組んで迎え撃ち、神聖ローマ帝国(ドイツ)赤髪バルバロッサことフリードリヒ一世に勝利した。このオペラは最高の名歌手が揃うことが必要で、この時の上演が素晴らしく、その後はあまり上演されない。ステッラ、バスティアニーニ、コレッリという大型のヴェルディ歌手が揃ってはじめて最高の成果が出る。

E. Bastianini & A. Stella LIVE 1961 Digli ch'è sangue italico (Verdi: La battaglia di Legnano) IT/EN

トロヴァトーレ 「二重唱」 - アントニエッタ・ステッラ & エットーレ・バスティアニーニ - YouTubeEttore Bastianini | Opera singers, Lyric opera, Opera

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