北朝鮮・中国・ロシアなどの動き

北朝鮮
【イブスキ解説】事前通告からすぐに発射、失敗も早々に認める…異例の早さのウラにはあの国、狙いはミサイルを“使える”兵器にすること



5月31日朝、北朝鮮が“人工衛星”と称するものを発射しました。発射を事前に通告し、すぐに実験の失敗を認めるなど、異例の対応が多く見られました。その背景には、これまでにないスピードで開発が進んでいる実態があると、笹川平和財団・小原上席フェローは分析しています。開発が加速しているワケは？次の発射は早まるのか？最大の狙いは？日朝関係に及ぼすコトは？気になる北朝鮮問題（動画の解説）


中国

中国雲南省モスク取り壊しを阻止




ロシア

「ワグネル」創設者プリゴジン氏「世界最強の軍隊」とウクライナを賞賛

ロシア軍、ワグネル部隊に対し爆弾仕掛ける＝プリゴジン氏

Reuters 

[２日 ロイター] - ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は２日、ロシア軍がワグネル部隊に対し爆発物を仕掛けたと非難した。

プリゴジン氏はメッセージアプリ「テレグラム」に対し、同氏の隊員が、ロシア国防省当局者が後方地域に数百個の対戦車地雷を含む様々な爆発物を仕掛けた場所を数十カ所発見したと述べた。なぜ仕掛けたのかという質問に対し、職員は上官の命令だと答えたという。

【ベラルーシ政変】で戦争が終わる？　小泉悠と高橋杉雄が「ルカシェンコ体調不良」が“ワイルドカード”になる可能性を考察




★　状況が変わっていくので要注意、癖の強い「安倍ホシュ系」の動画は無理やり同じような「主張」なので省略。
またひどいのはいつも思うのですが、「文化～」「ＷＩＬＬ系」「みっともない烏合の衆ユーチューバー」の動画、これって「押し売り」のような強引さ。あれらは本来の「保守」ではない。


ブログのティールーム

１９６３年、イタリアの偉大なバリトン、エットレ・バスティアニーニがヴェルディ「トロヴァトーレ」のルーナ伯爵を歌った。下記のyoutubeは「トロヴァトーレ」～君の微笑み
それはすごい声だった。そしてステージ姿も美しく、アズチェーナを歌ったシミオナートと絶妙な表現で「声の饗宴」を繰り広げた。カップッチッリとはまた違った「野性味」も兼ね備えていた。
この４年後に病死。世界中から惜しまれた。
エットーレ ・バスティアニーニ（Ettore Bastianini, 1922年9月24日 - 1967年1月25日）は、イタリアのバリトン歌手。特にヴェルディのオペラで優れた歌唱を残した。
シエナで父親不在の貧しい家庭に生まれ、地元の合唱団にバスとして参加、
兵役の後1946年に『ラ・ボエーム』（プッチーニ）のコッリーネ役で初舞台、
まもなくバリトンとして天下のスカラに出演、絶賛を博した。

Verdi - Il Trovatore - Tokyo 1963 Ettore Bastianini




若い女性がキャーと押し寄せたバリトン、ハンサムだった。