中国の李強総理、岸田首相に見舞い電 地震被害受け
【新華社北京1月3日】中国の李強(り・きょう)国務院総理は3日、石川県で起きた地震を受け、岸田文雄首相に見舞い電を送った。
李総理は次のように表明した。貴国石川県で強い地震が起き、多数の死傷者と大きな物的被害が出たことを知り驚いている。中国政府を代表して、謹んで犠牲者に深い哀悼の意を表し、遺族と負傷者に心からのお見舞いを申し上げる。貴国政府の指導の下、被災地の人々が一日も早く困難を克服し、ふるさとを再建できると信じている。中国は震災救援に必要な支援を提供したい。中国の李強総理、岸田首相に見舞い電 地震被害受け (msn.com)
ブログ主・・・ 中国は先月、零下の中で悲惨な地震が起こり、本来なら救助できるはずの人々を凍る寒さの中で救えず、
日本は中国に声をかけ、震災へのお見舞いの言葉を送った。私はこれでいい、ネットのアホッシュが汚い言葉をかけることを心配しながら「これでいい」と納得、これから互いに戦争にならないようにする基盤としてほしいと願った。
中国甘粛省で発生した地震災害を受けた岸田内閣総理大臣発習近平中国国家主席及び李強中国国務院総理へのメッセージの発出
12月19日午前1時頃(現地時間12月18日深夜)、中国甘粛省臨夏回族自治州で発生した地震災害について、本19日、岸田文雄内閣総理大臣から習近平(しゅう・きんぺい)中国国家主席及び李強(り・きょう)中国国務院総理に対して、概要以下のとおりのお見舞いメッセージを発出しました。
- 犠牲になられた方及び御遺族に対し哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々に対し心からお見舞い申し上げます。
- 我が国として、必要な支援を行う用意があります。
- 被災地が一日も早い復興を遂げることをお祈りします。
- 発生日時:現地時間12月18日午後11時59分頃(日本時間:19日午前0時59分頃)
- 震源地:甘粛省臨夏回族自治州
- マグニチュード:6.2
- 被害状況:甘粛省 死者105人、負傷者536人 青海省 死者13人
- 在留邦人の被害は確認されていない。
中国はこれを見て日本への礼を尽くしたのであろう。李強総理はなかなか頭のキレる人物だという。
ある日本の評論家は「アホばかり」と評していたがなかなか・・・その評論家よりずっと賢明だ。
中国とは戦争になってはいけない。もちろん日本は日本の立場を言えるようにすること。
「乱世の英雄」は中国にもいない。
結構気になるのがある種のネット民の言葉の悪さ、ヤクザもビックリだ。ため口は当たり前、気に入らないことは脅しののしる。顔の見えないところでは言いたい放題だ。私はこういう輩は大嫌いである。
マスコミを批判するのは良し悪しだが、ネットヤクザの言うことを信じてまるで宗教のように、従う人たちのメンタルの弱さ、気味悪いほどだ。信じ込んだら100年目、歪んだ考えだ。(ブログ主)
ブログのティールーム
ギレリスはリヒテルと同じく、ウクライナのオデーサの出身、ともにネイガウスに支持し、尊敬しあった。
リヒテルのような勇猛果敢で時にはステンドグラスのような色彩を再弱音で奏でる不思議さはないが、
このまろやかな音色の美しいこと、そして強いこと。間違いなく「最高の巨匠」だ。
特にシューマンの「アラベスク」を聴くと八方から美しい色彩の木の葉が降ってくるようだ。
Emil Gilels - Schumann - Arabesque in C major, Op 18

