北朝鮮「弾道ミサイル試射に成功」 固体燃料使用、弾頭は極超音速型
北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、同国のミサイル総局が14日午後、従来の液体燃料より素早く発射できる固体燃料を使った中長距離弾道ミサイルの試験発射を行い、成功したと報じた。迎撃が難しい極超音速型の弾頭を装着したという。ミサイルの性能を高め、攻撃力を強化する動きを続けている。
韓国軍は14日、北朝鮮が同日午後に平壌付近から日本海に向け、中距離級と推定される弾道ミサイル1発を発射し、約1千キロ飛行したと発表していた。同通信が伝えたのは、このミサイルを指すとみられる。防衛省も同日、最高高度50キロ以上で、少なくとも500キロ程度飛行し、日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落ちたとの分析を発表している。
北朝鮮「弾道ミサイル試射に成功」 固体燃料使用、弾頭は極超音速型 (msn.com)
前回のブログで「迎撃が難しい」という動画を貼ったがその「極超音速型」だった。
気になるのは北朝鮮とロシアが急速に接近していることだ。
ロシアがウクライナへ撃ち込んだミサイルも北朝鮮製があった。
しかし北朝鮮はロシアにボロを送り、自国では最新式のミサイルを作っている。
北朝鮮はずっと日本海にミサイルを落としてきたが、手元が狂うと悲惨な結果になるという懸念があったが、
ロシアのウクライナ侵攻や中東の戦争が、一気に「世界が持っていた民主的な歯止め」の崩壊が進む恐れがある。こういう時に日本はなすすべもない。
北朝鮮にかつて新興宗教の日本人信者の献金を送ったり、売国をしてきた政治家(しかも保守の仮面をかぶるのも忘れるほど大胆になってきた)、そして自然災害、・・・良識も捨てた国々は何をするかわからない。
本当に力量を持った賢い政治家が選挙で選ばれる必要がある。
憲法改正をお経のように唱えるのは、もはやそれでは何もできない状況だということだ。
戦争の酷さも今までとは違う面がでてきている。(ブログ主)
ロシア・ウクライナの戦争のニュース・・・恐ろしすぎる・・・表題だけにします。
ロシア軍の新鋭戦車VSウクライナ軍の歩兵戦闘車 「驚愕の至近距離」で交戦 戦いの結果は?
M2「ブラッドレー」歩兵戦闘車とT-90M戦車が至近距離で交戦、ウクライナの兵士に広がる「メンタルヘルス問題」
ウクライナ人捕虜200人以上に長期刑 ロシア
明日は「阪神淡路大震災」の日です。1995年 1月17日を忘れられない。
「恐怖の南海トラフ巨大地震」・・・官民ともに考える必要あり。
30年以内に70~80%と、高い確率で発生が予測されている「南海トラフ巨大地震」
地震や戦争のニュースはついにリンクを貼るのもつらくなってきた。
しかし日本人の安全を考える「良い政治」は絶対に必要だ。おカネで票が左右されてはならない。
国民の命にかかわる。
ブログのティールーム
リヒテルと双璧と絶賛されたウクライナ(当時ソ連)の巨匠、ギレリスが奏でる「悲愴」
大きなスケールで奏でる名演奏。美しくそして強く誠実な表現。第3楽章まであり、すべてが完璧です。
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」:ギレリス(p)
北海道のブロ友、行雲さまが育てられた雪の中に咲く花です。
転載させていただきありがとうございます。