ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

百田氏「若者よ!国会議員の秘書なんかにはなるなよ!」/偏向と恫喝、威圧的な産経記者の話

2024年01月25日 | 政治

忠告ライブ「若者よ!国会議員の秘書なんかにはなるなよ!」 百田さんのお話は面白く厳しく真実を語る。



もうひとつ、百田さんの動画を貼りたかったが、後半が聴くに堪えない下品な話になったので転載はあきらめました。

日本は今,ガタガタだ。壊れていないのは国民がしっかり真面目に働いているから。(百田氏)



百田さんの話に比べ、下記の産経記者の話は全く公平ではない。話し方も威張っていて威圧感。
特捜部、清和研幹部の立件断念 だから言ったでしょ この捜査は無理筋だったんですよ! 特捜部と左派メディアはグルになって大袈裟に書き立て、事務総長経験者は故人のせいにして罪を逃れる…



半分は関係議員を批判しながら安倍氏を神格化しているのか?

安倍信者大喜びだろう。この記者は安倍さんを神のように思っているのか、
聴いていて不愉快だ。それに話し方も不快だ。適当に「アホですよ」と批判しながら、政治家の金銭に対するいいかげんさを
「安倍派潰し」「安倍さんの威光をかさに着て」「安倍さんが止めたことも特捜部はしらないのでは」
「裏金裏金といって」・・・その他、こんな記者の乱暴な話を支持する提灯安倍信者、そうだそうだという政治家、
・・・もしかしたらコクソ―の時、批判した人に対して「反対するのは日本人ではない」と言った活動家のような
一切の安倍批判をしない、させない・・・。「安倍さんの名誉を傷つけているのですよ」「裏金裏金って」
もう、頭が凝り固まっているのか。普通の話はできない。自民の議員は「やっとまともな話が出た」と大喜びだろう。(ブログ主)

このタイプの人たちは、いつでもどんな時でも安倍神格化してきた。安倍氏を批判するのはタブーなのか。
「安倍さんの名を騙った君側の臣」という見え見えのヨイショ、これってファッショだ。
そして情けないことに、この記者の言うことを堂々と正当化する議員、提灯政治評論家・活動家、カルトのような絶対安倍神格化支持のアホッシュ、御用月刊誌・動画・・・
それにしても「安倍擁護」ってこの方々はずっと続いているような。
これをそのまま受け取る政治家は困ります。

ブログのティールーム


ドニゼッティ作曲「ファヴォリータ」~やさしい魂よ。
La Favorita, Act 4 Scene 3: No. 14, Recitativo e Romanza, "Favorita del Re! … Spirito gentil...  フランコ・コレッリ(テノール)



素晴らしい声と音楽性、そして情熱的な表現です。
今、もしコレッリが活躍していたとして、この一曲を歌うだけでも、私はコンサートホールに行くでしょう。
1950~1970年のころの演奏家は夢のように素敵でした。


フランコ・コレッリ(Franco Corelli)のプロフィールとオススメ演奏
在りし日のフランコ・コレッリ
コメント
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