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(ブログ主)
台湾総統選挙に世界が注目 三つ巴の激戦“有事リスク”日本に飛び火は…“統一”の野望を隠さない中国に台湾は対抗続けるか、それとも融和か…
韓国「ウクライナが北朝鮮の実験場に」 ロシア兵器調達に批判相次ぐ
国連安全保障理事会は10日、ロシアのウクライナ侵攻をめぐる公開会合を開いた。ロシアが北朝鮮から調達した弾道ミサイルでウクライナを攻撃したとして多くの理事国が批判を強め、武器移転の即時停止と安保理決議の順守を求めた。
会合で米国のウッド国連次席大使は、北朝鮮による弾道ミサイルの輸出は「世界の核不拡散体制を弱体化させる」と非難。日本の山崎和之国連大使は「国際社会が常任理事国(のロシア)に安保理決議の順守を要求することは、まったく言語道断の事態だ」と述べた。また、韓国の黄浚局(ファン・ジュングク)国連大使は「北朝鮮は、ウクライナを核兵器の搭載が可能なミサイルの『実験場』にしている」と非難した。
一方、ロシアのネベンジャ国連大使はロシアに向けられた批判は「反ロシアのプロパガンダ」だと主張した。
会合に先立ち、日米韓など安保理の理事国7カ国とウクライナは共同声明で、北朝鮮によるミサイル輸出は安保理決議に明白に違反すると指摘。「常任理事国(のロシア)が自ら進んで違反行為に関与することは、その立場を明らかに悪用している」と指摘した。声明は、ロシアは調達した弾道ミサイルを23年12月30日と今年1月2日にウクライナで使用したとしている。【ニューヨーク八田浩輔】
韓国「ウクライナが北朝鮮の実験場に」 ロシア兵器調達に批判相次ぐ (msn.com)
プーチン氏、北方領土訪問示唆
ロシア、安保理緊急会合の開催要請 米英のイエメン攻撃で
[モスクワ/ドバイ 12日 ロイター] - ロシア政府は、米英両軍がイエメンの親イラン武装組織フーシ派の関連施設を攻撃したことを受け、国連安全保障理事会の緊急会合を12日に開催するよう要請した。ロシアの国連常設代表部が明らかにした。
フーシ派のスポークスマンは、米英の攻撃に正当性はないとし、イスラエルに向かう船舶を今後も標的にすると述べた。
イラン外務省報道官も12日、米英の攻撃を強く非難。「イエメンの主権と領土の一体性を明らかに侵害し、国際法・規制・権利に違反していると考える」との声明を発表した。
レバノンの親イラン武装組織ヒズボラも同日、米英の攻撃を非難し、「米国の攻撃は、米国がシオニストの敵によるガザと中東の悲劇・虐殺の完全なパートナーであることを改めて裏付けている」と述べた。
サウジアラビア外務省は、米英の攻撃を受け、自制と「エスカレーションの回避」を呼びかけた。
ロシア、安保理緊急会合の開催要請 米英のイエメン攻撃で (msn.com)
ブログ主・・・ こうなると「サウジアラビア」が良識を持って対話を、と思うが・・・
過去において、イスラエル建国を認めたイギリスを残念がる声もある。
これはユダヤとアッシリアの戦い前後からの何千年という歴史もあり、日本は賢明な立場であってほしい。
サウジアラビアの情報は???このリンクを読んだ。八方美人?全方位外交サウジの引力 イランやイスラエルとも接近、ハマス攻撃の影響は:朝日新聞GLOBE+ (asahi.com)
では再び「中国のニュース」です。「高速鉄道」が8割以上完成。
2023年、中国の鉄道地図
中国の高速鉄道網「八縦八横」、約8割が完成
貴州省貴陽市と広西チワン族自治区南寧市を結ぶ貴南高速鉄道を走行する列車。(2023年8月31日、小型無人機から、独山=新華社記者/劉続)
【新華社北京1月12日】中国国家鉄路局は10日、鉄道建設がここ数年絶えず進展して鉄道網はますます充実し、縦横各8ルートからなる高速鉄道路線計画「八縦八横」は主要ルートの約8割が完成、一般鉄道網も整備が続いていると明らかにした。
統計によると、2023年末時点の全国の鉄道営業距離は15万9千キロ、うち高速鉄道は4万5千キロに達した。
中国の高速鉄道網「八縦八横」、約8割が完成 (msn.com)
ブログ主・・・老親介護でどこにも行けなかった時、鉄道作家の宮脇俊三さんの「汽車旅行」のほとんど全巻を買って読んでいた。日本国内の電車はバスも含めてほとんど乗り、外国の鉄道もかなり乗車されていて、
特に中国の列車は、当時その貧困・不潔さにおいてビックリするほどで、日本では想像もつかない状況だったが、さすが宮脇俊三さん、ありのままの状態でチベットまで乗車されたようだ。
今も宮脇俊三さんの文庫本はすべて保存している。宮脇さんが亡くなれて、中国の鉄道は豪華になった。
私も乗ってみたいと思うが、現在の中国の状況はそれを許さない。無事に日本に帰れるかどうか保証もない。
昔、北京・西安・上海・三峡下り・桂林下りなどなど、二度にわけて中国の歴史を巡って旅行したことがある。いろんな人種がいて風貌はいろいろだったし、北京や西安は北方からの侵入もあり、中国人らしからぬ西欧に似た顔の人もいた。
そのころは「三国志」に夢中で四川の「剣門関」にも行きたがったが、当時は日本の旅行会社にこのルートは見つからなかったように思う。・・・しかし「剣門関」は二度と行くことは不可能になってしまった。
WIKIによると剣門関には明代に楼閣が建てられ、額には「天下第一関」と大書され、三国時代の歴史をしのぶ名勝として人気を博していたが、2006年2月12日に火災で焼失。その後、修復されたが2008年5月12日の四川大地震により倒壊した。
西安は兵馬俑や古代の城門を見て、古代を思った。
私は全日空が建てた綺麗なホテルに宿泊した。
しかしフロントの態度は日本では考えられないほど横柄だった。
中国も日本と同じように地震が多い。それに水害は日本どころではない。
今回の高速鉄道はまるで昔の「万里の長城」のように長い。
テロなど決してないことを願う。尊い人命を粗末に扱うことは許されない、これは世界のどこでもそうだ。
ローマもアテネも行った。それぞれの「古代」に思いを馳せた。
本当は中東にも行きたいが、現状では無理だ。
ドイツの詩人はオリエントや中東に影響を受けたという。
音楽家では、あのモーツアルトやロッシーニも、そしてリストもそうだ。
昔の思い出を書いてみた。
ブログのティールーム
本日はモーツアルト作曲交響曲「ジュピター」第1楽章をバーンスタインの指揮でどうぞ。
Mozart: Symphony No. 41 in C Major, K. 551 "Jupiter" - I. Allegro vivace (Live)
薔薇の花「ジュピター」