ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

能登地震から124時間ぶりに女性救出/紀子妃殿下、通常の食事もままならず(狙い撃ちの酷い動画、気になっていました)

2024年01月06日 | 政治

124時間、驚くべき長い間、じっと耐えていらっしゃった・・・助かってよかった!!

能登半島地震から124時間ぶり、女性救出 石川・珠洲の民家

 医療の「翻訳家」市川衛氏

見解珠洲市正院町川尻は、地図で確認出来る限り、被害が最も大きい珠洲市の中心から東側にあります。 能登半島地震の特徴は、半島であるという地形上の理由および強い揺れにより道路に被害があったことから、特に甚大な被害を受けたところにおいて、交通事情が緊急支援の壁になっているということです。 そのようななかで、発災から5日以上経過するいま、新たに救助された方がいるというのは、本当に希望になることです。 いまも被災地において、寒さの中で活動する人たちがいます。被災地の助けになりたい、という想いからこそ、「こうすれば良かった」ということを論評する空気もあります。その気持ちもわかりますが、まずはいま、助かった命があることに心からの喜びをささげたいです。

この他にも・・・こんな記事がありました。
>「家屋はほとんど倒壊し、道路は波打ちひび割れている。家族の安否を気遣って歩き回る人も見られる悲痛な状況だった」などと振り返った。

ブログ主・・・阪神淡路大震災で近くの高校に避難していると、真夜中でも「○○はここに来ていますか」という悲惨は訪問者が後をたたなかった・・・いないとわかるとすぐに次を回るために出ていかれた。
きっと一晩中探しておられたのでしょう。それも深夜、いれかわりたちかわり多くの訪問者だった。
今思い出してもその風景が思い出される・・・。私の住む町だけでも100人以上が亡くなったり行方不明になられた。道を歩くのも危険な状態で道路が割れ、街灯は消えたままで、探す家族の方々はどんなに大変なことか・・・ただ無事ということを祈るだけだった。

こうして神戸が復興したのも日本中の方々の支援や自衛隊の方々の献身的なお世話、警察・消防・医療関係の方々もご自身の家庭・家族が被災されていることは察しがついていた。
被災者たちも一生懸命、自分たちがボランティアとなって世話をし、知らない人とも助け合い仲良しになった。

このような災害があると必ずあの時のことがいやというほど浮かんでくる。今になっても苦しい。
あの時はみんなが優しかった。今もそうだ。(以上)


[写真](1ページ目)《眞子さまはどう“尊重”されるのか?》紀子さま「54歳誕生日文書」の真意をベテラン記者が分析 | 文春オンライン

YouTubeなどで秋篠宮紀子妃への限度をはるかに超えた罵倒が続いているが減ってきた。残りはいくつかの特定のユーチューバーだ。そういうのは非常識すぎて相手にしないが、やはり紀子妃に重圧がかかっていて食事もできにくい状態という。

紀子さま、23年末から体調すぐれず 通常の食事取れない状況

何というYouTubeがしつこくひどいか、一番ひどいのは男の人が落ち着いた声で、時々ひどい言葉を吐きながら一見冷静にしゃべっているもので、これはいくら何でもひどいと思った。
またこの記事のコメントも「50を過ぎているのだからどこか調子の良くないところも出てくる。国民はみんなそうですよ、良い医療を受けておられるのだからいいですね」なんていう調子だ。

そういうYouTubeでは容姿・子供たちが反抗している・夫の秋篠宮殿下ともうまくいっていない、などなど。
明らかに限度を超えていてこれには「皇室」も「一般」もない。普通の人がこれを見て不快になるのは当然だ。ここで止めるという気配はない。卑怯なやり方だ。

不快なのはこの他「宮内庁は~」という決まり文句、これは政治では左右どちらもが同じように「マスゴミが~」ということで「批難の決まり文句でチャンチャンとフィナーレ」にする常套句だ。
特に「マスゴミが~」と一言で片づける状態には怠慢だ、と思う。
災害や犯罪、戦争などマスコミの方々は命を張っている。
週刊誌レヴェル、といっても「決めつけ大合唱」よりはるかにまともだ。

皇室批判をしては「不敬」だというのも嫌いだ。あのKK夫妻の金銭問題その他、批判をされて当然だ。
中には安倍元総理に対して礼儀を欠く呼び捨ては不敬だ、という人もいる、笑うしかない。
批判をすると「そんなことを言うのは日本人ではない」「日本から出ていけばどうか」「死者を鞭打つ気か」
これは「民主主義否定」だ。国民が批判する権利はある。そこのところがわからないのだ。
だから政治家はいい気になる。こうした「環状線思考」にはあきれる。
要するにこういうのはレヴェルが低いということだ。

 今日、本来は元旦に放映される予定だった「ウイーンフィル・ハーモニーのニューイヤーコンサート」がテレビ放映された。私は用事をしながらテレビ録画した。来年はイタリアのリッカルド・ムーティの指揮の予定。
ムーティはコロナ全盛の時、聴衆なしで演奏だけを聴かせた。やはり聴衆の拍手や感動がじかに伝わってくることでコンサートが盛り上がる。

★★ 今回書けなかったけれど、タレントの意識の低さ、飛行機の客席にペットを・・・なんていうのが炎上、考えはどうあろうとも「今言うべきことか!!」ということだ。
このタレントは猫の写真集を出版してベストセラーになったことは知っている。
だからこそ、ペットの味方です~と自分を出したくて書いたことも考えられる。要するに「商売」の続きだったのだろう。しかしあとで言い訳のようなことを加えて書いているが、まるで説得力がない。
お正月から不快にさせてくれたひとつだ。


ブログのティールーム
萩村製茶 | 抹茶の魅力

1960年代、今とは比較にならない高いレヴェルのオペラ歌手たちでした。
曲はヴェルディ「トロヴァトーレ」、キャストはコレッリ、美貌のプリマドンナのステッラ、
そして貴公子のようなバリトンのバスティアニーニ、まさに夢の共演でした。

E deggio e posso crederlo? Act 2 finale - Stella, Corelli, Bastianini (1962, La Scala) Il trovatore



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