12月2日、京都で開催された『グローバル資本主義を超えて』に参加しました。
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/bgc/
経済フォーラムに参加したのは初めてで、まるで学生時代に戻ったような気分で勉強しました。
藤井聡先生、ハジュンチャン先生、柴山桂太先生、エマニュエル・トッド先生、そして中野剛志先生という豪華なメンバーでした。
朝10時から夕方の5時45分までずっと・・・。
藤井聡先生とは昨年秋に三宅博先生の講演会でお会いしたのですが、他の方々ははじめてです。
国際会議場は大変立派でした。
会の最後に講演された中野剛志先生の動画を見つけたのでUPしておきます。
グローバル資本主義を超えて 中野剛志
でまだyoutubeでは出ていません。(ニコニコ動画だけ)
フランスから来られたエマニュエル・トッド先生のお話はもちろんフランス語で、通訳があまりにもあまり。
隣りの席の紳士に「この通訳ひどいですね」とこぼすと「私は英訳で聴いています」というので私も聴いてみたのですが、英語は苦手。
(席にひとつ4万円もするという英語・フランス語・日本語のイヤホンがあったのです。)
フランス語を和訳する通訳・・・ほとんで咳払いだった、途中で訳をやめてみたり・・・ので動画では
和訳の字幕がつくと期待しているのですが、これもまだです。
休憩時間に2800円もするトッド先生の本を買いました。
他にも中野先生の「日本防衛論」、中野・柴山先生の「グローバル恐慌の真相」、柴山先生の「静かなる大恐慌」、中野・柴山・施先生の
「まともな日本再生会議」も買ってしまいました。
昼食付きで「2000円」、その昼食はまるで豪華なホテルのビュッフェで、いろんな種類のサラダ、巻き寿司、エビ料理、コーヒー、紅茶。などなど、好きなだけお料理を選び、食器は「ノリタケ」の上等のものでした。
これは、三橋先生(参加されていました。登壇はなし)のサイトの昼食の写真風景です。これは一番前のテーブルです。
・・・一番前が藤井聡先生、三橋先生もいらっしゃいます。
次回はくわしく書いてみようと思います。
小さなノートに少しメモをしておりますので。
三橋先生のメルマガで知ったこの会、三橋先生に「私のような楽譜しか読めない音楽家が、このようなところに来てもいいのか迷いました」
と申し上げると「そういう方こそ来て頂きたいのですよ」と言って下さいました。
自分の知識がないのを恥じながらも、うれしくて感動しました。 (次回に続きます)
・・・アイドル子猫のスノーちゃん
私もあれだけの長丁場でしたが、
学生時代に戻ったようで
楽しかったです。大変勉強になりました。
本当!あの通訳、酷かったですね!
もう、ホント
聞き辛かった~~あれはちょっと困りました。
動画がアップされると良いのですが。
ランチ、おいしかったですよね。なんか
リッチな気分になっちゃって。
ああいうシンポジウム
また行きたいですネ~。
頑張って勉強ですね。
本を枕に風邪引かないようにね(わらい
もしかしたらお目にかかっているのかも知れませんが
お互いに知らないので、通り過ぎているのでしょうね。
トッド先生、まさかあんな通訳が「咳払いの合間に
少しだけ和訳している状態」というのをご存じないのでしょうね。
トッド先生の声がきれいで、フランス語が耳に心地よかったのに、イヤホンをつけるとしわがれ声で咳払いの
ひどい通訳、この落差に唖然でした。
出席された方々も教養がありそうで、私などずうずうしく来れたものだと思うことも。
でも楽しかったです。
ロッジはあんな広い部屋で6000円少し、そして夜は
戸締りをするので、帰る時間をきかれました。
予定よりもはやく帰ったのですが、部屋に帰っても
パソコンはつながらない、テレビはつけかたがわからない、説明読んでもだめ、ラジオはない、新聞も
ない・・・会場で買った本があってよかったと思いました。でもそれなりに楽しかったです。
メカ音痴として救いがたいレベルの私ですので
「なぜ」といわれてもただただお手上げです。
昨夜も買ってきた本を1~2ページ読んですぐに寝てしまいました。朝起きたら本が転がっていました。
トホホ・・・。でもがんばる!って決意。
読み通しますよ。ぜったいに。