★ 深田萌絵女史に続いて勇気ある発言!!
台湾TSMC なぜ世界は半導体不足になったのか?
世界で話題になっている問題。なぜ半導体が不足になったのか?
1,半導体企業の急増・・・スマホ・多機能な車・洗濯機・冷蔵庫、などなど。私たちの身の回りの主要部品になってきた。
特に自動車業界で不足する半導体が600憶ドルになっている。半導体がなければ車は作れない。アメリカのインテル、台湾のTSMC、韓国のサムスン。
日本の半導体業界は政府が護ることをしなかったので弱体化している。バイデン政権は「半導体不足は国家安全保障・経済安全保障の問題である」ということになって、半導体づくりをしていく予定。
そして世界中、コロナでリモートワークなど前年に比べ10パーセント近く増えている。
半導体企業は生産量を増やそうとやっきになっているが、遅れている。
2,パンデミックが大きな変化をもたらしている。パンデミックがグローバリーゼーションを終わらせる、とも言われているように、アメリカならメキシコなどに工場を移したりしていたが、今は中国が増やそうとしていたがバイデン政権で元に戻そうとアメリカが呼び返す。
3 3つ目の原因に「台湾のTSMC」の世界ナンバー1の受注問題、南京ファウンダリーで超モダンな工場ができている。
アメリカもアリゾナに工場を作り生産をするようになった。
日本では日本政府の経済政策とし日本の経済産業省はTMSCの日本誘致を考えたが、日本は「補助金を出すから来てください」ということになった。日本にはTSMCの「経済研究機関」を作るだけになっているが、これは今まで海外に工場を移してきたのがこうなった。
自国の半導体企業にバイデン政権は投資して自前の工場を作ろうとしている。しかし日本はそうではない。
「半導体不足」でTSMCは嘘をついて世界の半導体不足を利用して自社に利益を誘導しようとしている。
台湾の企業TSMCと中国の解放軍とのことは次回に解説する。(以上、走り書き)
★ ブログ主より・・・日本でただ一人、孤軍奮闘していた深田萌絵女史の説明が、やっと他の人にも理解され、このように解説をされるようになってきた。日本政府は深田女史の言い分を全く聞かず、深田女史は危険にさらされ、米国に行ってアメリカ側に説明をしているが、今、彼女がどこにいるかも危険の為に言えない状況です。これは私のブログにその経由を書いてきましたので、ご覧になった方もお分かりと思います。
私は、深田萌絵女史の身の安全を強く願っています。
政府・議員・警察も深田女史の言い分を聞かず、ひとり危険にさらしてきた。
そして日本の半導体企業の工場の火災が次々にあったこと、やっと火事の後始末が進んで事業再開をしょうとした矢先にまたルミネスの工場のボヤ事件。
深田女史の親戚の工場全焼事件(これは半導体工場ではないが)・・・などなど日本の公安はどこまで押さえているのか、「発言の自由」すら命と引き換えに、ということを理解してほしいと思います。
昨日の私のブログにも書いたように、このことを訴えようとした深田女史は左に行っても右に行っても「チャイナ」に行き着くと言います。日本の政治の危うさです。
そしてこのことを取り上げようとする私のようなブロガーや各ツイッターなどに、嫌がらせがきたこともあり気味悪かったです。
私もこの本を読んだことがある・・・
★★ 上記のyoutubeの「走り書き」を終えた頃、深田萌絵女史から次のyoutubeの発信がありました。
・・・何度も何度も聴いて書き起こしをしました。・・・金美齢女史にキッチリとモノを申す実情、
しかし深田女史は苦労人ですね。感謝と言いながらも言いたいことはズバッと仰る、見事です!!
金美齢先生のご回答に感謝。 今こそ台湾は独立を!! 深田萌絵女史
金美齢女史のご回答。「TSMCのことは知見や見識がないので無責任な発言は控えたい」と。
金美齢先生程の方になればそんなものは必要ないのです。金美齢先生が政治家をつかって調べさせればいいのです。
金美齢先生はみなさんご存知と思いますが、岸元首相の通訳であった方で安倍晋三元首相の「ばあや」でもあった存在。
そして今も保守派の先生方・保守派の言論人に対して大きな影響力を持っていらっしゃる先生なのです。
台湾の民進党のもと政策顧問でもいらっしゃったのですから台湾でも大きな影響力を持たれていたる。
日本人も台湾人も金美齢先生を尊敬していて、政治家も金美齢先生のいうことならきっと喜んで聞きいれてくれるでしょう。
なので金美麗先生は一言「台湾と日本の安全保障上の問題を脅かしている解放軍の核ミサイル、そのシステムにTSMCが関与しているのですか」と聴いていただき、「日本でTSMCの工場を稼働させる時には絶対に解放軍に協力しないようにと」政治家に言って頂ければそれだけで済むことだと思います。
本当に台湾人のみなさんは台湾の独立を望んでいらっしゃると思います。
金美齢先生はそういった「台湾独立派」の気持ちを代表して長年台湾の独立を支持し、共産党と闘っていらっしゃった方です。
私は日台離間派と誤解されているけれどそれは違う、台湾における中国人支配に反対している私は「台中離間派」なのです。そして台湾の独立を心から応援しています。
なので金美齢先生程の影響力を持っていらっしゃる方が国際法上、帰属未定地である台湾のこの地位をあやふやのままにしていくのはどうかと私は思っています。
今こそ中華民国亡命政府を否定し、台湾の独立を蔡英文総統とすすめるべきタイミングではないでしょうか。
なぜ今がタイミングかと言うと、アメリカが対中強硬でTSMCが中国に協力するのが嫌だと思っているからです。
なぜか今、中国が台湾を侵攻するとTSMCの生産能力が落ちて世界のサプライズチエーンは大混乱に陥り、アメリカも欧州も大損害を受けるからです。
今であれば中国からの侵攻があってもアメリカが護ってくれる可能性が高いです。
なので今が台湾の独立を宣言するチャンスではないのかなと思っています。
そんな今のタイミングでも独立宣言を出せないというのは、それだけ国民党が共産党と深く関係を築いて台湾を支配しているからなのでしょうか。
台湾が独立宣言をすれば、すぐに中国が侵攻して台湾が負けてしまう?そのように言われています。
だから台湾人は中国に従わなければならない、だから台湾人は習近平に従わなければならない、
そのままでいいのでしょうか。
金美麗先生からTSMCについて言及してほしいです。
金美麗先生がそれだけTSMCに関してコメントを避けていらっしゃるのは、もしかしたら金美齢先生程の影響力のある方が TSMCが中華人民共和国の解放軍に協力すべきではないといってしまうことで、習近平を怒らせて台湾に危機がやってくることを予想されているからなのでしょうか?
中国共産党が台湾に侵攻すると台湾は勝てない、そう思うと台湾を愛するがゆえに台湾はおとなしく習近平に従って解放軍にチップを提供するべきだ、というお考えでしょうか?
TSMCはそういった台湾の弱腰姿勢から、共産党の意志に従い習近平に従い、日本人の血税で核兵器のミサイルシステムに協力をし、日本と台湾を核の照準に収めている状態です。
その開発がどれくらい進行しているかはわかりません。
ただ今後TSMCがそのようなことを続ければ確実にそのミサイルは完成して日本と台湾をその照準に収めてしまうでしょう。
金美齢先生は「凛とした日本人」としての在り方について日本人に対して教えてくださった第一人者です。
仮にTSMCに見識がなくても、ご著書の愛国心にあるように「日本,台湾 わが二つの祖国への直言」というタイトルのようにTSMCに解放軍に協力するのをやめ、日本と台湾を軍事的危機に陥めいれるべきではないと、
二つの祖国の二つの政府に直言をすべきと私は思います。私も見識を持ち合わせていません。
ただし日本人としての覚悟を決めて、私の国、私は日本の国籍しか持っていませんが、自分の国の愚かな大学・企業が 台湾TSMCやその他の台湾企業と共に、解放軍に技術移転を阻止するために言論を行っています。
金美齢先生も「ふたつの祖国」の為に覚悟を決めていただきたいと思います。よろしくお願いします。(何度も聴いて書きおこしをしました。)
★★★ 竹田恒泰氏から新しい解説です。
小室圭さん母の年金搾取疑惑② 偽装で遺族年金受給!?際立つKK母の手際よさ...笑撃の判定は!?|竹田恒泰チャンネル2
ブログのティールーム
John Vickers & Gré Brouwenstijn "From Winterstürme to End of Act I" Die Walküre
ひとつ前の「ブログのティールーム」でヴァーグナー「ヴァルキューレ」のジークリンデで歌がない場面、ただ美しい姿のソプラノ歌手に女優顔負けの演技力。このソプラノが名歌手ヴィッカース相手にジークリンデを歌っている演奏がありました。
グレ・ブロウヴェンスティン、なかなかの声です。バイロイトで活躍した美人歌手。バーグマンを思わせる美人ですね。
彼女は1915年生まれ、オランダ出身です。「イタリアオペラのフレージング」で歌うと話題になり、同時代のマルタ・メードルやアストリッド・ヴァルナィ、ビルギット・ニルソンらと同時期に活躍しました。
しかし強烈な歌を歌う歌手ではないので、いつも「受け身」の役柄でした。
ヘルデン・テノールのジョン・ヴィッカースが1926年生まれ、ジェームス・キングが1925年生まれ、しかしジェームス・キングがバイロイトで歌うのはヴィッカースより10年後になります。
ヴィッカースはカラヤンに重宝され、キングはベームの指揮で歌いましたが、ヴィッカースは重い声の役を歌ったためかまもなく声の輝きを失い、ローレンツに師事したキングは70代になっても若い頃の美声と声量を誇りました。
グレ・ブロウヴェンステイン、美人ソプラノでした。ひとつ前の私のブログのティールームで女優並みの美しさと演技力に魅せられます。