ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

深田萌絵女史が解説「左右共におかしいこと」、よくわかります/小室氏母の「年金詐欺報道」から

2021年04月22日 | 政治

 深田萌絵女史のFBから・・・これ、私も同感です。私ですらたくさん悔しい思いをしてきました。
はね返すしかありませんでした。でも私は自民党を「保守」と扱っていなかったのでスカッとしていたのも確かです。
では「野党」の言い分を聞くのか?いいえ、本当に「愛国者」は今の政治家以外にいるのではないか、と思ったりしています。
もちろんそんな中で故三宅博先生は別です。三宅先生を支持していて「右や左ではない、正しいか間違ってるかである」と仰る言葉に今でも強く感銘を受けています。(もうすぐご命日です)

では深田萌絵女史の苦しい心の内を下記に転載しましたのでご覧ください。

【悩んだこと】

色々嫌がらせで悩んでいる時期に野党の議員先生らに相談していたが、進めば進むほどうちに嫌がらせしてきた反日半島フロント企業に近づいて行った。

愛国者なら、日本企業を守ってくれるかと思って右へ右へ進んだ。台湾の皮を被った中国に軍事技術を持つ日本企業を売ってはならないと保守派政治家に陳情して回った。

結果は、多くの政治家がそれは軍事と知りながら中国のフロントに売却に同意した。
そして、保守政治家からは「君は中国スパイだと連絡着たよ」と一部保守派から釘を刺されたと教えてくれた。

右へ右へ進むと、台湾。台湾と言っても、親日台湾人ではなく台湾風中国人。
左へ進んでも行き止まり、右へ進んでも行き止まり。
日本企業の利益、日本企業で働く人を代弁する人はいないことが怖いと思ったよ。(深田女史)

写真の説明はありません。
・・・上の図は左からも右からも「チャイナ」に行き着くということ・・・

 そしてもう一つの問題(ブログ主より)・・・「皇室」は現在とんでもない勢力が入り込んでいる。はね返す力がないばかりか、中には自己中心で意識的にそのとんでもない「先導」をする自己中心で国民をあきれさせている人もいる。
保守はこのことこそ、ハッキリとした態度をとらなければならない。
いいかげんなかばいだては絶対にしてはならない。このことで今まで「反日左翼」とされていた某精神科医をはじめ、多くの人が「日本国民」の立場でものを言っている。もちろん右派も甘い態度をとっていない。
これをウヤムヤにするともう皇室は歴史が終わる、とまで実感する。多くの国民が離れていくだろう。

私は僭越なことは百も承知で「皇族も闘ってほしい」と書いてきた。いつも「~のせいで」というのは通らない。
皇族も時には間違うことくらいは誰でもわかるだろう。しかし「人の道」に反することについては許してはならない。
保守のまともな方々は「もう男系女系どころじゃない、根源的な間違いをした。当事者には皇族の身分を離れるべきだ」というのは正しい。ここまで間違ってしかも居直っているのでは、もうどうにもならない、決して「親のせい」「宮内庁のせい」だけを強調して片づけてはならない。国民も左右の評論家も本人のせいだ、と一致している!
小室親子のような人はゴロゴロいるのだ。しかし誰でもが引っかかることはしないのはなぜか?

マクベス夫人も愛する夫の為に、正道を歩む名君を退けた。

そして夫マクベスを王位につける。国は乱れ、マクベス夫妻も多くの人の尊敬を受けるどころか、その逆になって自ら苦しんだ、というシェイクスピアの名作を思い浮べた。この時に雄々しく立ち上がった民衆や貶められた英雄などが、国を建て直した。
こういう時は「不敬」という言葉はふさわしくない。こうなる前に問題の皇族はご自身のお役目を勉強すべきだった。
「憲法」ではなく皇族は「皇統譜」というものがある。


 チャンネル桜も厳しい意見。・・・証拠は残っているので「逮捕」になる可能性あり

【ch桜・別館】小室圭さん母、年金詐欺報道について[桜R3/4/22]




★★ 岩田温氏の意見

【小室圭氏の母佳代さん、元婚約者に送った“パピー”メール】思い出すジャイアンのセリフ・・・(21/04/22)




★★★ 竹田恒泰氏出演の「DHC虎ノ門ニュース」より

【DHC】2021/4/22(木) 有本香×竹田恒泰×居島一平【虎ノ門ニュース】



00:00:00​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 準備画面
00:01:51​​​​ 番組開始
00:09:59​​​​ ウイグルなど人権侵害「直ちに中止を」 国会決議案/南モンゴル議連発足 高市会長「倫理的価値守る」

00:41:51​​​​ 小室佳代さんが送っていた遺族年金 詐取計画メール
00:59:48​​​​ 虎ディショナル談話 靖國の本質を語る
01:01:51​​​​ 韓国 真榊奉納に深い失望 菅首相 靖國例大祭
01:37:34​​​​ ​​​​ 日米 楽天を共同監視 中国への情報流出を警戒/別のサイバー攻撃画策か ソフト購入販売元が拒否
01:54:09​​​​ 大阪 飲食店の土日休業要請 東京 大型施設対象
02:04:52​​​​ 「サプリのミカタ」 〜ココナッツオイル〜


 その他、ニュースより

秋篠宮家の事情を知る関係者が言う。
「眞子さまは今回、皇族としての一線を越えてしまわれたなという思いです」
小室さんの文章は、例えれば国語の宿題を求められながら、何のためらいもなく算数の宿題を提出したようなもの。秋篠宮さまは小室家のトラブルの詳細をお知りになりたいわけではなく、眞子さまを安心して任せるに足る人物だということを示してほしいのです。小室さんは、求められている“見える形での対応”を、完全に取り違えています」  そうした文書には、皇嗣職の会見で紹介された部分だけでなく、随所に眞子さまのご意向が反映されている。前述した“名誉”に関するくだりでは、以下のような箇所もあるのだ。 〈借金だったことにされてしまえば、元婚約者の方のおっしゃることが正しかったということになり、私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだということになります。これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します〉
“将来の私の家族”とは、すなわち眞子さまを指しており、さる宮内庁関係者は、 「文書に記された基本方針が“共同製作”であるとなった以上、眞子さまの見識も疑わざるを得ません。何しろ、お相手の元婚約者が婚約解消を切り出した時の“隠し録音”まで紹介されているのですから」
 ここで男性は“返してもらうつもりはなかった”と口にしたとされているのだが、小室さん側は公開に際し、前もって相手方に通達した形跡はない。 「いかに“潔白”を証明するためとはいえ、こうした手法はお世辞にも褒められたものではない。もちろん、皇室の文化とは決して相容れません。
そんな文書に眞子さまが多岐にわたって関与しているのだから、成年皇族としてのご自覚を疑いたくなってしまいます





ブログのティールーム

ついに出したジェームス・キングが歌うヴァーグナー「ヴァルキューレ」~冬の嵐は過ぎ去り
若き日のジェームス・キングは歌は最高だが、ジークムントとして他のヘルデンテノールのようにまるでレスラー並みの体格。(特にジークリンデ役のソプラノが女優のようなドイツ美人で、雰囲気もある人、ジェームス・キングより年上。この場面には残念ながら彼女の歌はない。黙って演技をするだけの場面)しかしこの若きジェームス・キングの輝かしい声は、今のヘルデンテノールには聴けない。彼はこれから後に洗練されていくのだが。
貴重な録音録画である。恩師のマックス・ローレンツとはまた違った魅力がある。
James King "Winterstürme wichen dem Wonnemond"


See the source image
上記の写真は美人のソプラノGré Brouwenstijn


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花筏 (さらりん)
2021-04-24 07:21:25
『桜色の庭の春風跡もなし
訪はばぞ人の雪とだに見む』 藤原定家

***********************

太宰治が「したたるほどに真蒼な」と綴った津軽富士の
その名に相応しい岩木山の青々とした山体に、
真っ白な残雪が鮮やかに輝きます。

その岩木山を背にする弘前城には、
50種類2600本の桜の木があると言われており、
長く厳しい冬を過ごした北国へ
待ちわびた春を届けるように
桜は咲きこぼれるのです。

そのお濠には桜色に染まる花筏。
幾重にも幾重にも花びらは重なり、
土手も水面も
そしてその桜の花々に影が映り水鏡となる程に
全てが花で埋め尽くされます。

「地面に散った花をみるたびに 
空を見上げる気力や体力がない人にも
季節の移ろいを教えてくれるからこそ
花は美しい」

そう書かれた文章を思い出し、
この季節に逝かれた先生に
桜の姿が重なる今日という日です。
返信する
先生は桜をご覧になりながら・・・ (さらりんさまへ)
2021-04-24 14:04:57
先生は窓辺の桜をご覧になりながら、最後の病魔と闘っておられた、というよりも「日本を案じておられた」のでした。
私は「窓の向こうは桜が美しいですね」と三宅夫人に問いかけると、先生は「あまり見ていたら目によくない」と仰ったのでした。
そして、もはや「頑張ってください」とも言えない状態なのに日本の現状を心配し、ご自身が描かれているブログの文の下書きを丁寧に見直しておられたのです。「また来ます」と言って帰ろうとすると
「もう来たらあかんで!」と起き上がって仰いました。・・・翌日お手紙を書いて「また来ます」と申し上げたのは先生のお仕事を手伝っていて、嫌なことはひとつもなくて、いつものようにご挨拶せずにはいられなかった、先生は100年に一度の政治家ですから」という内容を綴りました。短い何行かの文で、それから先生のお誕生日がありFBにはお祝いの言葉がたくさん来ていて、誰もご病気を知らない、そして先生の書かれたエッセイがブログに亡くなる一週間前まで載せられ、最後まで弱音を吐かず、看護師さんも驚くほどだった、と奥様に伺いました。三宅先生に嫉妬し貶める例のホシュは私は絶対に許さない・・・。毎日毎日神社にお詣りして先生の無事をお祈りしていたのに「神様は私の願いを聞き入れてくださらなかった。台風の時も欠かさず、また東京の講演を聴いて日帰りし、夜中にかかわらずお詣りに行ったのに、一日も欠かしてはいけないからと思って。あの神社には二度と行かない、許しません」と奥様に申し上げると「神さんにまで怒る人ってはじめてよ」って笑われました。
ああ、奥様がお笑いになった、よかった・・・と思ったのでした。もちろんその神社には今のところ一度も行っていません。行くとお正月など三宅先生ご夫妻もお詣りにきてくださった陽気な表情と語らいが思い出され、その数日後にいよいよ重くなられたことや講演会のキャンセルなど思い出してしまうからです。とんでもない自称ボディーガードの私を笑っておられた先生の陽気さ、そして名古屋大平和憲章でノーベル賞学者から名指しでその著書で非難された三宅先生のことを護るために名古屋大に乗り込む私に「そんな連中、束になって掛かってきても何とも思わない。平和平和といいながら北朝鮮による拉致のことを何と思っているのか」とお怒りでした。あのノーベル学者は何とその講演会で左派の人とケンカ、「篤物に懲りて膾を吹く」というのを「膾に懲りて煮物を吹く」と言い間違いをされ、私一人会場で爆笑を必死に抑え込んでいて、先生に経過をお話した時にその爆笑が爆発しました。

いろいろな思い出がたくさんありました。
ありがとうございます。
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