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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

女傑メローニ首相、マフィアとの戦いで国内治安安定図る/目を覆う米国内の犯罪/海外に目を向けるトランプの焦り

2025年02月13日 | 政治

イタリアのメローニ首相、国内の安定に全力を注ぐ
・・・(メローニ首相のサイトより)

パレルモ地方司令部のカラビニエリによる異例の作戦により、本日、数人のボスを含む180人以上が逮捕され、コーザ・ノストラに非常に大きな打撃を与えた。
この結果は、組織犯罪との戦いにおける国家の絶え間ない取り組みを裏付けるものである。

盗聴記録には、逮捕された者の一人が「イタリアは私たちにとって居心地の悪い場所になった。私は去らなければならない」と明確に記録されている。

明らかなシグナル:組織犯罪は危機に瀕しており、マフィアとの戦いは止まっておらず、これからも止まることはない。

日々、合法性と国民の安全を守ってくださるカラビニエリ捜査班と法執行機関の皆様に感謝します。

マフィアには決意を持って、いかなる妥協もせずに倒さなければなりません。
国家はそこに存在し、後退しません。(メローニイタリア首相)

ブログ主はメローニ首相のサイトに、VIVA SCIPIO,VIVA VERDI,
VIVA MELONI と書き込んだ。(赤面)(SCIPIOはローマ時代の英雄)
1人の画像のようです 

アメリカでは・・・(元海兵隊員が語る)
大統領選その後のアメリカを大胆予測
メディアでは報道されないアメリカの現実
内戦突入、武装民兵、大都市崩壊、州の独立…そのとき日本が歩むべき道は?

サンフランシスコの中心地でゾンビ化する薬物過剰摂取者
シカゴなどで多発する万引き・集団強盗
無法地帯化した都市
パクス・アメリカーナの終焉は始まっている― (マックス・フォン・シューラ―)

 気になる動画があるのでご紹介します。これがどうか笑い話になりますように。
最悪、あと数か月で世界大戦始まる【柏原竜一のインテリジェンス】

今回は、デンマークと英国の情報評価を取り上げました。英国の情報評価は昨年の7月のものですが、内容はほとんど同じです。ウクライナ戦争がおわったとしても、次の戦争が始まる可能性が高いのです。(動画の解説)

ブログ主・・・トランプ大統領は「関税」などの他、ガザ・ウクライナ・中国など、またUSAIDから紙ストロー廃止まで、多岐にわたり、毎日のように世界に声を届けているが、自国の国内での退廃には目をあまり向けていないのでは? 
トランプ氏の大統領としての職務は中間選挙も考えると、あと二年といわれているが、それだけに急いでいるのだろう。
しかし、周りには複数の親族(例:娘のイヴァンカの夫君クシュナー氏・・・ユダヤ系)など、また大統領の周辺にもイエスマンで溢れている。
トランプ氏は時間の勝負をかけているようだが、日本がそれに合わせる必要はない。
日本は日本の国益を大切にして渡り合わなければならない。
決してヘラヘラして譲ってはならない。またアメリカの先兵となって中国を叩くことも、日本の力では成し遂げることはできない。現状把握が大切で「勇ましい言葉」は必要ない。
現時点の日本ではほとんど報道されていないが、USAIDとはODAと似通ったところもあり、
そのおカネがどこに流れているかも、追及すべきだ。これもアメリカのイエスマンではなく、日本で進めるように願う。
日本でもほとんどの政治家や評論家、マスコミに流れているといわれる。

USAIDは米国政府の主要な対外援助機関であり、人道支援、経済開発、保健事業などのために数十億ドル規模の資金を世界中に供給している。 100カ国以上で活動し、災害支援、経済成長、医療、民主主義の促進、食料安全保障などのプログラムを展開している。 その使命は「世界の安定と繁栄の促進」であり、貧困、疾病、政治的不安定といった課題に取り組むことにある。

 どうも中国からの帰化一世「石平」氏が維新から立候補するらしい。・・・これについては私は異論を持っているが、当選するかどうか・・・。「石平」氏は帰化一世は政治家になってはいけないという持論があったときくが、その他、不安もある。
天安門事件で日本に来て神戸大学大学院を出て、評論家になったというが、私は彼の書く本に???という思いがある。大嫌いな祖国であっても、そこまで嫌悪感と憎しみのかたまりで書くことができるのか・・・魯迅などとは全く異なる。(勝手な推測なので読み流してください)

ブログのティールーム
ロシア風お茶の時間 トヴァロージ二― & モンテベロ
「キエフ(キーウ)大公」というお茶とデザート

先日、ズートハウスのヴァーグナーもUPしたが、やはりマックス・ローレンツにはかなわない。
トネリコの大木に刺さった剣を誰も抜くことはできない。英雄ジークムントはそれを見事に抜き、幼い時に別れた父の剣であることを知る。
このような名唱を実際に聴くと、生涯忘れられなくて、他のどんなテノールが歌っても満足できないでしょうね・・・しかし、戦後、彼を待っていたのはヴァーグナーで一世を風靡したことで演奏会ができず、できても花束ひとつない冷淡な雰囲気で、彼は涙を流したという。彼の妻がユダヤ人で、彼は多くの同僚やオーケストラ団員を国外に逃したというのに。
ヴァーグナー=ヒトラーという憎しみが戦後ドイツで誤解されたことに原因がある。
「ドイツ万歳」などという歌詞もあるし・・・本当はドイツにとって極めて当然で何でもないことなのに。
Die Walküre, WWV 86B (Excerpts) : Siegmund heiß' ich

歌詞
我が名はジークムント!ジークムントこそ私!
剣よ、証人となれ!ひるまずに、お前をこの手にするのは私だ!
かつてヴェルゼは言った。最大の危機に陥ったとき、
お前は剣を手に入れるだろう・・・と。今こそその時だ!
神聖なる愛の最大の危機・・・
危機は、愛の憧れを私の心にかきたて、
あかあかと胸に燃え広がりながら、
行動するのだ、死ぬのだと、私に迫ってくる・・・
ノートゥング!ノートゥング!これがお前の名だ、剣よ・・・
ノートゥング!ノートゥング!誰もがうらやむ剣よ!
切っ先鋭い刃を見せよ!
鞘から姿を現すのだ!

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