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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

北朝鮮危機 核保有を巡る議論のあり方!日本が核保有した場合その先世界はどうなる?!西部邁さん『さっさと核を持ちやがれ』【中谷元×西部邁×ケビン・メア】

2017年09月18日 | 政治

★ 西部先生素晴らしかった・・・youtubeです。
この動画も期限付きで削除の可能性がありますので、どうぞはやくご覧ください。


北朝鮮危機 核保有を巡る議論のあり方!日本が核保有した場合その先世界はどうなる?!西部邁さん『さっさと核を持ちやがれ』【中谷元×西部邁×ケビン・メア】

西部先生!! 
西部先生は世界的な思想家、中谷氏もメア氏も圧倒されていた。


中谷元(自由民主党衆議院議員、元防衛相)
     
西部邁(評論家)
     
ケビン・メア(元アメリカ国務省日本部長)

ソース:プライムニュース(2017年9月13日)     
反町理(フジテレビ政治部編集委員)     
秋元優里(フジテレビアナウンサー)


★ 下記は昨年末、西部先生の「爆弾発言」です。


・・・スーパーマリオ安倍ちゃん


 【特番】平成二十八年 年末特別対談 - 西部邁氏と語る[桜H28/12/29]


西部先生の「毒舌」~安倍さん、「スーパーマリオで~す!」と言ってリオデジャネイロに現れたことに絶望、あまりにも情けない今の日本。西部先生も辛いのでしょうね。

「プーチンは立派なものだ。もう訳知り顔の人間は出てくるのをやめてくれ」
「平和条約・講和条約はもとに戻るものだと日本人は思っている」

日本の北方領土、だれひとり喫茶店でもそのことをしゃべっているのをきいたことがない。
食い散らかしている日本人、
簡単に安倍総理は「戦後レジーム」と言ったが「安倍さん、戦後レジームを考えたことがあるか?カイロ宣言はデタラメでどこのヤクザが書いたのか?」

アメリカはその程度だったのですよ、アメリカはポツダム宣言、貪欲なるもの」
時のおもむくままにドサクサの中で・・・こんなことを日本はインテリを含めて一度も言ってこなかった。

沖縄と横田基地は盗られている、だからプーチンは「俺たちもやるよ」って思っている。
当時のソ連に不法なことを勧めたのもアメリカ。

西部先生毒舌「負けた、うるさいわ、われわれはバカじゃないんですよ。・・・
安倍さんにそれを期待してもダメ、今までの自民党はずっとやってこなかった」

皮肉なのは軍隊、軍隊とは「近代主義の権化」
近代は軍隊を操る者は理解しておかねばならない。

水島氏は「尖閣にはもう行けない状態、それを見てロシアも・・・」

西部先生が安倍首相だったら、どうするか。
・・・「日本は核武装すべきです。」等、言う勇気などあの人物(安倍)にはありませんからね。
「国民は総決起するくらいのことを言える総理でないと無理」

「もうダメですよ、こんな国」・・・西部先生、辛そうです。

「こんな間の抜けな民族は人類の中に入れてやらない。」

聴くのも辛い・・・。(これは昨年末、私のブログでUPしたものです)



ブログのティールーム



カナダ・ケベック出身のバリトン歌手ブルーノ・ラプラント、(今は79歳、録音は30年ほど前のものです)
トスティの歌曲「別れの歌」、歌詞はフランス語・・・「詩的」な表現、
見事です。

Paolo TOSTI - Chanson de l'adieu (Edmond Haraucourt) - Bruno Laplante.mov


ラプラントについてWIKIを検索・・・記事はフランス語でした・・・レパートリーはフランス歌曲で、デュパルクやフォーレ、プーランク゚などの作品、ドイツ歌曲は「野バラ」などの録音があります。
 https://fr.wikipedia.org/wiki/Bruno_Laplante



・・・「国士」三宅博先生


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西尾幹二氏の最新著作「保守の真贋」

2017年09月16日 | 政治

★ 前回のエントリで書いたが、今、西尾幹二氏の話題の本「保守の真贋」を読んでいる。
特に前半はわかりやすく、思っていてもなかなか言えない、書けないことがズバッと書かれている。

せめて「目次」を転載しようとアマゾンその他を見たが「目次」はなかった。
西尾氏の新しいサイト(以前のサイトから引っ越しをされたようです)を見たらキチッとありました。
https://ssl.nishiokanji.jp/blog/


★ 昨年末にも西尾氏はこのように話しています。・・・「危機を国民に知らせないといけない」

【特番】平成二十八年 年末特別対談 - 西尾幹二氏と語る[桜H28/12/30]




西尾幹二著『保守の真贋』(徳間書店)

目次       
第一部
・ 日本を窒息させている自由民主党と保守言論知識人
 一 「安倍さん大好き人間」はどのようにして生まれ、日本政治をどう歪めたか
    ──二〇一七年の状況を踏まえて  
 二 第一次安倍政権誕生の頃に私はすでに彼の正体を見抜いていた

・ 日本列島が軍事的に脅迫されている情勢下で
    ついに出された憲法改正への安倍新提案(二〇一七年五月三日)
 一 思考停止の「改憲姿勢」を危ぶむ
  二 相手の剣幕にひるむ日本外交
 三 岸田文雄外相の器を問う
   ──今ほど政治家や官僚たちの見識、勇気、人格が問われているときはない
 四 アメリカへの依存は動かぬ現実、依存心理が日本の問題  
 五 安倍首相、なぜ危機を隠すのか   
 ──中国軍機の挑発に対して

・ 首相に妄信追従するエセ保守を弾劾する
   加藤康男・西尾幹二緊急対談

・ 保守とは何か──私の主要発言再録  
  一 生き方としての保守
  二 日本に「保守」は存在しない  
 三 「日本会議」について
  四 天皇は消えない
  五 宣戦布告を誰がするのかを考えていない
      憲法改正なんてあり得るのか

第二部
・ 現代世界史放談
 一 広角レンズを通せば歴史は万華鏡
 二 オバマ広島訪問と「人類」の概念 
 三 世界の「韓国化」とトランプの逆襲
 四 イスラムと中国、「近代」を蹂躙する二大魔圏

・ 歴史の病原体とその治療
 一 現在に響くGHQの思想的犯罪
 二 ジャパン・ファースト・の出発点は歴史教科書運動だった

あとがき




民族の生存懸けた政治議論を 保守の立場から保守政権を批判する勇気と見識が必要だ

平成28年8月18日産經新聞「正論欄」より 評論家・西尾幹二氏

 今でも保守系の集会などでは当然ながら、安倍晋三政権を評価する人が少なくなく、私が疑問や批判を口にするとキッとなってにらまれる。「お前は左翼なのか」という顔をされる。今でも自民党は社会体制を支える最大級の保守勢力で、自民党の右側になぜか自民党を批判する政治勢力が結集しない。欧州各国では保守の右側に必ず保守批判の力が働き、米国でもトランプ一派は共和党の主流派ではなかった。先進国では日本だけが例外である。

≪≪≪仲良しクラブでは窒息死する≫≫≫
 日本政治では今でも左と右の相克だけが対立のすべてであるかのように思われている。民主党も民進党と名を変え、リベラル化したつもりらしいが、共産党に接近し、「何でも反対」の旧日本社会党にどんどん似てきている。ここでも左か右かの対立思考しか働いていない。自民党も民進党もこの硬直によって自らを衰退させていることに気がついていない。
 それでも国内の混乱が激化しないのは、日本は「和」の国だからだという説明がある。まだ経済に余裕があるからだとも。米国のある学者は、世界では一般に多党制が多く、二大政党制を敷く国は英国をモデルにしたアングロサクソン系の国々で、ほかに一党優位制を敷く国として、日本やインドを例に挙げている。自民党を喜ばせるような研究内容である。

 しかし選挙の度に浮動票が帰趨(きすう)を決めている今の日本では、一党優位制が国民に強く支持されているとは必ずしも言えない。仕方ないから自民党に投票する人が大半ではないか。党内にフレッシュな思想論争も起こらない今の自民党は日本国民を窒息させている。

 「受け皿」があればそちらへいっぺんに票が流れるのは、欧米のように保守の右からの保守批判がないからだ。左右のイデオロギー対立ではない議論、保守の立場から保守政権を正々堂々と批判する、民族の生存を懸けた議論が行われていないからである。

 保守政党が単なる仲良しクラブのままでは国民は窒息死する。一党優位制がプラスになる時代もあったが、今は違う。言論知識人の責任もこの点が問われる。

≪≪≪保身や臆病風に吹かれた首相≫≫≫ 
 私は安倍首相の5月3日の憲法改正案における第9条第2項の維持と第3項の追加とは、矛盾していると、6月1日付の本欄で述べた。そのまま改正されれば、両者の不整合は末永く不毛な国内論争を引き起こすだろう、と。
 
 今は極東の軍事情勢が逼迫(ひっぱく)し、改正が追い風を受けている好機でもある。なぜ戦力不保持の第2項の削除に即刻手をつけないのか。空襲の訓練までさせられている日本国民は、一刻も早い有効で本格的な国土防衛を期待している。

 これに対し、首相提案を支持する人々は、万が一改憲案が国民投票で否決されたら永久に改憲の機会が失われることを恐れ、国民各層に受け入れられやすい案を作る必要があり、首相提言はその点、見事であると褒めそやす。
 
 さて、ここは考え所である。右記のような賛成論は国民心理の読み方が浅い。憲法改正をやるやると言っては出したり引っ込めたりしてきた首相に国民はすでに手抜きと保身、臆病風、闘争心の欠如を見ている。外国人も見ている。それなのに憲法改正は結局、やれそうもないという最近の党内の新たな空気の変化と首相の及び腰は、国民に対する裏切りともいうべき一大問題になり始めている。

≪≪≪保守の立場から堂々と批判を≫≫≫
 北朝鮮の核の脅威と中国の軍事的圧力がまさに歴然と立ち現れるさなかで敵に背中を向けた逃亡姿勢でもある。憲法改正をやるやるとかねて言い、旗を掲げていた安倍氏がこの突然の逃げ腰-5月3日の新提言そのものが臭いものに蓋をした逃げ腰の表れなのだが-のあげく、万が一手を引いたら、もうこのあとでどの内閣も手を出せないだろう。

 国民投票で敗れ、改正が永久に葬られるあの幕引き効果と同じ結果になる。やると言って何もやらなかった拉致問題と同じである。いつも支持率ばかり気にし最適の選択肢を逃げる首相の甘さは、憲法問題に至って国民に顔向けできるか否かの正念場を迎えている。

 そもそも自民党は戦争直後に旧敵国宣撫(せんぶ)工作の一環として生まれた米占領軍公認の政党で、首相のためらいにも米国の影がちらつく。憲法9条は日米安保条約と一体化して有効であり、米国にとっても死守すべき一線だった。それが日米両国で疑問視されだしたのは最近のことだ。今まで自民党は委託された権力だった。自分の思想など持つ必要はないとされ、仲良しクラブでまとまり、左からの攻撃は受けても、右からの生存闘争はしないで済むように米国が守ってくれた。

 しかし、今こそ日本の自由と独立のために自民党は嵐とならなければいけない。保守の立場から保守政権を堂々と批判する勇気と見識が今ほど必要なときはない。(評論家・西尾幹二 にしおかんじ)

★ そして産経新聞にはもうひとつ西尾氏の記事が載った。
http://news.livedoor.com/article/detail/13532126/
・・・リンクをクリックで読むことができます。

★ 西尾氏は今言い始めたのではない。ずっと前から警告を出し続けていた。
また西部邁氏、三宅博氏、三橋貴明氏、佐藤健司氏・・・それぞれ保守といっても立場を別にすると思える方々も「憂国」の気持ちから安倍政権批判をしていた。それは本当に誠心誠意のものだった。

西尾氏は「拉致問題」のことも「討論」の最中で隣の席にいる三宅博氏にご自身の知らなかったことも謙虚に質問されており、「私は知らなかった」と仰ったこともかえって敬意をもった。

★★ インドに円借款1900億円 首相、首脳会談で表明へ
2017/9/14付日本経済新聞 朝刊
・・・また・・・日本の防衛におカネをつかってください!!

ところで前回の「プライムニュース」の西部邁氏のお話を聴いた方がメッセージをくださいました。

・・・西部さんの発言で、昔最初に「JAP」を聞いた時はビックリしましたが、
今は「JAP」の使い方は非常に効果的・真実的な使用法だと思います。
その他の発言も実に正論です。

今回の中谷氏の発言は、WGIPの残滓が効いているのが大きいのと、一般国民の多くが
「JAP」ですから、議員を続ける(当選する)にはあのような発言に成るのだと思います。
もし有権者が「JAP」で無ければ、あの故三宅議員が落選することは、無かったでしょう。

高山氏の本には、帝国主義時代如何に白人(他に支那朝鮮人も)は過去に残虐だった
かを幾度と無くコラムに述べていますが、過去英仏の核に特に意識して危惧不安を覚え
無かったのは、自分だけでは無いと思います。何が言いたいかと言うと、
支那朝鮮人が持つと不安に成るのは、やはり消えない残虐な民族性が大きいからだと思っています。

戦後日本の常識に成ってしまいましたが、メアさんが「日本は唯一の被爆国ですから」
と日本人と同じような事を言っているのには落胆しました。
それを言うなら「日本は“戦争での”唯一の被爆国ですから」と何故言えないのか!?
(以上、ご紹介まで)


★★ 自民党ではないが「保守」と称しながら全くひどいのもいる。なんでもありで手段を選ばない下品さに辟易している。

それは「保守」どころか・・・あるまじき怠慢・嫉妬・傲慢・手段を選ばぬバカな言動。
その人物の講演では大言壮語・卑猥な物言い
など毎回、下品だ。
ずうずうしくも「軍人」という言葉を好んで多用しているが、まさか自分の本当の姿がわからなくなっているのでは? チャーチルなど過去の有名人の名前も好きなようだ。
話す時は態度がでかい!!
私は単なる「好き嫌い」で書いているのではない。自分で書きながら怒りに震える!!
こういう人に惑わされてはならない。保守でもなんでもない。
その元議員は自分自身にcomplexがありその反動だろうか?





ブログのティールーム



20世紀前半に活躍したイタリアのソプラノ歌手、パンパニーニが歌う「つばめは巣に」

"Rondine al nido." Pampanini sings a famous Italian song. 1930's

1930年の録音、イタリアを代表する名ソプラノだった。

(このころドイツではマックス・ローレンツやソプラノのミュラー、フラグスタートがヴァーグナーを歌い、活躍していた)


この曲は1990年にローマでパヴァロッティが歌っている。

Pavarotti- Rondine Al Nido- Roma 7/7/1990


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北朝鮮、ミサイル常態化? クライン孝子氏「言いたい放談」~現代ネトウヨ考

2017年09月15日 | 政治

★ プライムニュース、西部邁先生、さすがでした。youtubeがないので「プライムニュース」期間限定で出している動画入りのリンクを貼ります。
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/day/d170913_0.html (前編)

http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/day/d170913_1.html (後編)

中谷元防衛大臣やケビン・メア氏には「残念」としか言いようがありません。

★ そして本日、また北朝鮮がミサイルを発射しました。
もう常態化するのではないか、というニュースもあります。



北ミサイル、「常態化する恐れ」…外務省幹部
9/15(金) 17:28配信 読売新聞

 北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、日本政府は米韓両国などと連携して国際社会で北朝鮮包囲網の強化を図りたい考えだ。

 安倍首相は15日午前、首相官邸で記者団に、国連安全保障理事会の緊急会合の開催を要請したことを明らかにしたうえで、「世界の平和を脅かす北朝鮮の危険な挑発行為に対して、国際社会で団結して明確なメッセージを発しなければならない」と強調した。

 日本政府は15日午後(日本時間16日早朝)に開かれる安保理緊急会合で、北朝鮮への追加制裁決議の完全な履行と、さらなる圧力強化の必要性を訴える方針だ。ミサイル発射を受け、15日午前、河野外相がティラーソン米国務長官、韓国の康京和(カンギョンファ)外相と、また小野寺防衛相がマティス米国防長官とそれぞれ電話で会談し、対応を協議した。

 安倍首相と河野外相は近く、米ニューヨークで行われている国連総会に出席するため訪米する予定で、各国の首脳や外相との会談を通じて北朝鮮対応での結束を呼びかけたい考えだ。

 一方、日本政府は、日本上空を通過する北朝鮮による弾道ミサイル発射について、「常態化する恐れがある」(外務省幹部)と深刻に受け止めている。(以上)


★ クライン孝子氏「言いたい放談」・・・また水島氏のおしゃべり多い。

ところで「ネトウヨ考」クライン女史は「言いたい放題」おっしゃていないと思うのですが。
なかなか大変です。ネットの世界は良くも悪くも・・・です。


【言いたい放談】薄っぺらい「ネトウヨ考」に見た言論界の惨状[桜H29/9/14]

今回は、文藝春秋誌に掲載されたという、古谷経衡氏の「ネトウヨ考」をきっかけとし、彼が言うところの「言論をダメにしたもの」を論じあってみます。(動画の解説)

若い人たちが「あれ?」ってわかるようになったのはいいのだけれど・・・


★ ネットの世界って、いろいろなので本当に言えないこともあります。先日は西尾幹二氏の最新の本を購入しました。
この本のこと、私もその通りだと思うのですが、今、北朝鮮のミサイルのこともあり、また後日感想を書ければと思います。

また、香港大学での石井望長崎純心大学准教授の講演は超満員、しかし日本のマスコミは来ず、香港のマスコミは記者が個人として来たそうで録音録画も禁止だったそうです。
石井先生が帰国されたら講演内容や他国の学者たちとの語り合いなど、お知らせを待って書きます。





ブログのティールーム



偉大なマックス・ローレンツに教えを受けたジェームス・キングのテノーレで、何とイタリアの歌3曲。「偉大な声」そのものだった。

James King sings Italian songs - LIVE!

I. Invocazione (Peri)

II. Vergin, tutto amor (Durante)

III. Tu lo sai (Torelli)



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北朝鮮『水爆成功』事実ならスゴイ深刻。眞子内親王の婚約者「小室」さんに一言~竹田恒泰氏

2017年09月14日 | 政治

★ 北朝鮮の核実験と眞子内尊王のご婚約会見、同日のニュースで竹田恒泰氏が意見を述べる。

「この重要度分かってる?」北朝鮮『水爆成功』事実ならば事態はスゴイ深刻です…|竹田恒泰チャンネル


9月3日に行われた北朝鮮の核実験。
北は水爆実験成功と発表、観測からもほぼ水爆ではとの報告で、世界が揺れた。
水爆なら威力が原爆の〇倍とか言われているが、事の本質は水爆製造技術による核弾頭の小型化。(動画の解説)




祝、眞子内親王殿下。竹田恒泰から小室さんにひと言・・・|竹田恒泰チャンネル

眞子内親王殿下、ご婚約内定おめでとうございます!
なのですが、小室圭さん、法律事務所職員という肩書とされてますが、実際は学生の身、なぜ今なのでしょうか?(動画の解説)



★ 竹田恒泰氏がここまで仰るのは、やはりやんごとなき方々の間でも意見が出ているのでしょうか。
テレビでは「お祝い一辺倒」でしたが、(あの高清水さん、チャンネル桜では難色を示しておられたのにテレビでは全く逆の「称賛」の意見になっていた、これを思うと、武田氏は最初はお祝いの様子だったのが、最近は違和感を述べられている。
私自身は竹田氏の動画の意見を尊重。
内親王が「月」で、あの小室氏が「太陽」っていうのはあまりにもあまりだった・・・。
それに「一月2万円の食生活」なんて、書店で実際にその本を見たがあまり食べたいとは思えない・・・。



ブログのティールーム



あのコレッリと同時期にスカラで競い合ったイタリアの名歌手、カルロ・ベルゴンツイは他の誰とも違うスタイリッシュな歌唱
  ・・・チレア「アドリアーナ・ルクヴルール」~あなたの中に母の優しさと微笑みを

Carlo Bergonzi - La dolcissima effigie





・・・三宅博先生、昨年秋『拉致問題」京都マルイ前にて最後の街頭演説になった・・・
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元社民党国対委員長「日森文尋」と元民主党で法務大臣だった「平岡秀夫」北朝鮮で「金正恩万歳!」と叫んだ

2017年09月12日 | 政治

在日崩壊】平壌に行って「金正恩委員長万歳!」「核武装に敬意を表します」と叫んだ元社民党議員・日森文尋と元民主党議員・平岡秀夫【侍newsチャンネル】


平壌に行って「金正恩委員長万歳!」と叫んだ2人の元大物国会議員
9/11(月) 7:00配信  現代ビジネス


核武装に「敬意を表します」

 「朝鮮人民は、金正恩委員長の卓越した指導によって一心団結し、核武力建設を発展させ、米国を対話の舞台に引きずり出す決定的な力を保持されたことに敬意を表します。また、ICBM『火星14型』の試射を成功させたことは、この力を益々確固たるものにしました……」

 8月15日、祖国解放記念日の平壌。国会議事堂にあたる万寿台議事堂で演説したのは、朝鮮労働党幹部ではなかった。なんと日本の元代議士、日森文尋・元社民党国対委員長(68歳)である。日森氏は国対委員長を、'09年8月まで務めた。

 なぜ日本の元代議士が、ミサイル発射で喧しい北朝鮮へ行って、こんな演説をしているのか? 森氏は「白頭山偉人称賛国際祭典」に、日本代表として参加していたのである。

 この祭典は、核やミサイル開発で世界中を敵に回している北朝鮮が、世界61ヵ国から、金正恩委員長を称える人士240人を北朝鮮に招待して行ったイベントだ。一行は7泊8日にわたって、金正恩委員長の偉大さについて称え合ったのだった。

 その具体的なスケジュールは、以下のようなものだった。

 8月13日早朝、錦繍山太陽宮殿(金日成・正日父子の墓地)を表敬。午後、空路で平壌から三池淵へ向かい、野外食事会。

 14日早朝、白頭山(革命の聖山)山頂訪問。白頭山太陽を迎える会開催。金正日総書記の生家(密営)訪問。昼、三池淵大記念碑訪問。夕刻、空路で平壌へ。夜、宋日昊朝日国交正常化交渉担当大使主催の会食。

 15日朝、図書・写真展視察。午前、「白頭山偉人を称える祝賀行事」の記録映画鑑賞及び「偉人を称える大会」。午後、三池淵楽団コンサート。万寿台議事堂で叙勲式。夜、人民文化宮殿で朝鮮側準備委員会主催の晩餐会。

 16日人民文化宮殿にて朝鮮人民との連帯集会。主体思想塔を訪問。午後、科学技術殿堂で国家宇宙開発局(NADA)の科学者・技術者らと面会。

 17日祖国解放戦争勝利記念館視察。万寿台議事堂に金永南最高人民会議常任委員長を表敬訪問。午後、万景台学生少年宮殿訪問。バスケットボール館で親善交歓会。

 18日開城に移動し、板門店視察。高麗博物館見学後、平壌へ。

 これだけ多彩な「活動」を行っていながら、北朝鮮国内の移動や宿泊、食事など一切の費用は、北朝鮮当局が負担した。宿泊先となった平壌最高級ホテルの一つ「羊角島ホテル」では、朝から地元の「大同江ビール」が飲み放題だった。

 日森氏を含む7人だけは、羊角島ホテルよりもさらに格上の国賓用招待所が用意された。それは、「共和国親善勲章」を授与されたからである。

 本誌は北朝鮮当局が撮影した、この一連のイベントの映像を入手したが、洪善玉朝鮮対外文化連絡協会副委員長からメダルを授与された日森氏は、感極まった表情で、洪副委員長とがっちり握手を交わした。

 すっかりご満悦で「地上の楽園」から帰国した日森氏に質した。

 ――北朝鮮がミサイルを連発しているこの時期に、あなたは日本人の国民感情を理解しているのですか? 
 「国民感情というのは、朝鮮へ行ったこともないような人たちが、日本という安全地帯でワイワイ話しているものでしょう。アメリカと日本は『国際社会』と言うけれど、国際社会全体がアメリカではない」

 ――それでは、8月29日に北海道上空を越えた北朝鮮のミサイルの脅威を、どう考えていますか? 
 「朝鮮は日本を攻撃するとは言っていない。そもそも朝鮮は、過去2000年の歴史で、小石一つ日本へ投げたことはない。日本は何度も侵略したにもかかわらずだ」


ミサイル開発者と笑顔で対話

 もう一人、「白頭山偉人称賛国際祭典」に参加した元代議士が、野田佳彦民主党政権時代に法務大臣の重責を担った平岡秀夫氏(63歳)である。'15年5月に政界を引退した後、表舞台から消えたと思いきや、北朝鮮に現れたのだった。

 北朝鮮当局が撮影した映像を見ると、「革命の聖地」白頭山でも、金正恩委員長の最大の趣味であるバスケットボール観戦でも、大はしゃぎである。

 極めつけは、ミサイルを開発する科学者や技術者たちとの対話集会である。平岡氏は喜々として彼らの説明を聞き、「交流」しているのだった。

 平岡氏にも、訪朝の真意を質した。

 ――外務省は日本国民の北朝鮮への渡航自粛勧告を出していますが、元法務大臣がその禁を破ってよいのですか? 
 「北朝鮮の要人から、『(渡航の制限が厳しい)日本と違ってわが国は、元法務大臣でも入国を制限していませんよ』と言われたくらいです」

 ――北朝鮮のミサイルの脅威を、どう考えていますか? 
 「日本国民が北朝鮮に恐さを感じているように、北朝鮮国民もまた、日本の敵対的な行動に恐怖を感じています。そして北朝鮮側も、国際社会の理解を得たいという想いなのです。私は今回、初めての訪朝でしたが、そのことが印象的でした」


 日本では北朝鮮と違って、表現の自由も信条の自由も保障されている。だがそれでも、よりによってこんな時期に、訪朝して金正恩委員長を礼讃するのは、常識外れとしか言いようがない。
 「週刊現代」2017年9月16日号より 近藤 大介

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170911-00052781-gendaibiz-kr&p=1

「社民党」国対委員長だった日森文尋、そして「民主党」が「法務大臣」に任命していた平岡秀夫、これらを再野放し状態にしてはならない、「外患誘致罪」だ。怒りを感じる。


そして早朝、次のようなニュース・・・

北朝鮮制裁 新安保理決議採択 現油輸出量は中露に配慮、現状維持・・・全会一致

石油輸出に上限=北朝鮮制裁決議を採択―米譲歩、中ロ容認・国連安保理
 【ニューヨーク時事】北朝鮮による6回目の核実験を受け、国連安全保障理事会は11日午後(日本時間12日午前)、北朝鮮への原油・石油精製品輸出に上限を設ける米国作成の対北朝鮮制裁決議を全会一致で採択した。(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6253730



★ 日本は早急に国防の体制を整えなえればならない。

「北朝鮮支持」の政治家などを法的に裁く必要を感じる。

「スパイ防止法」も急ぐ必要がある。





・・・国士、三宅博先生
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