中国パニック!?巨額破綻のシリコンバレー銀行救済措置へ #深田萌絵TV
あっというまに救済措置が決まったようだが・・・シリコンバレー銀行に預金口座を持っていないのはダメというほどだったが、リーマンショック以来の大破綻といわれているが、資産規模では全米16位となっている。
中国の産業がなぜか泡食っている、というのは中国がやってほしいことをほぼシリコンバレー銀行がやってきたということがある。投資家は中国のシリコンバレー銀行を利用する投資会社が1990年から合弁という話があった。
中国はシリコンバレー銀行に投資をしていた。
セコイアキャピタルチャイナを創業した人物がアメリカのセコイアのアップルなどの有名企業に投資している。
どういう中国の会社に投資をしてきたのか? 中国は「それどころじゃない」と言っている。
自分のライバル企業は「あの会社はシリコンバレー銀行に投資している」と言いふらしている。
一番大きな痛手を受けたのは「暗号通貨システム」である。財務省の発表でイエレン財務長官、パウエルらによって発表された。預金を保護するという決議をしている米大統領。納税者が負担することはない、上級管理職も解任された、という。
250億ドルを利用できるようになるという発表だが、このスピードでこのような措置をとる。
シリコンバレー銀行の預金者保護をすると、日本の日銀は今大変苦しい、そこへコロナが入り、ロシアのウクライナ侵攻、
輸入物価も上がる、保有国債が評価損が出る、など日銀は苦肉の策をしている。FRDなどは日本の窮状をみて今シリコンバレー銀行をつぶすと一気に景気が悪化するだろうと思っていたら米政府はさっと対策を出して鎮火させたというのはアメリカはやはりすごい国だと思った。リバタリアンたちは急に政府に保護を願ったりして、二枚舌を民衆は見ている。
シリコンバレー銀行を破綻させていたらもっとひどい状況になっていたと思われる。(走り書き)
深田萌絵氏の動画の前に及川幸久氏の動画を見たが、どうも及川氏は元経済専門家であるにかかわらず、ある種の「陰謀論」的な思想の流れがあり、ウクライナ戦争にしてもトランプ絶賛と思われるかのような雰囲気も感じてとりやめた。彼の属する「幸福実現党」には陰謀論的なウクライナ元大使М氏と同じ「ロシアは被害者」的なイメージがぬぐい切れない。
デサンティス氏、侵略は「領土紛争」 共和知事、ウクライナ巡り波紋
【ワシントン=渡辺浩生】米南部フロリダ州のデサンティス知事は14日までに、ロシアによるウクライナ侵略を「領土紛争」として同国へのさらなる関与は米国の「重大な国益」ではないとの見解を示した。2024年の大統領選で共和党候補指名争いへの出馬が取り沙汰されるが、ルールに基づく国際秩序を守る米国と同盟友邦国の共通の利益とするバイデン大統領との対立を鮮明にし、波紋を広げている。
FOXニュースの人気ホストで、プーチン露大統領を擁護する発言をしたことがあるタッカー・カールソン氏が共和党候補と目される人物にウクライナに関する質問状を送り、返答をツイッターに投稿した。
デサンティス氏は「米国の数々の重大な国益」に米国境の保護、米軍即応体制の整備、エネルギー安全保障確立、中国の経済・軍事力抑制を挙げたうえで「ウクライナ・ロシア間の領土紛争にさらに巻き込まれるのはそれら(重大国益)のひとつではない」と回答。
「戦いの続く限り」続けるとするバイデン政権の支援を「空の小切手」の資金供給とし、「明確な目的や説明責任を欠き、最も差し迫った課題から注意をそらすものだ」と批判した。
デサンティス氏はまだ出馬表明していないが、各種世論調査でトランプ氏に次ぐ高い支持率を維持。教育など内政課題で保守主義を鮮明にするが、外交姿勢が明らかになるのはまれだ。
ロシアの侵略を「人道上の犯罪」としウクライナ支援への結束を「自由と民主主義を守る戦い」とするバイデン氏と相反し、支援継続や介入の拡大に消極姿勢を示す一部の保守層の声を意識したものとみられる。
一方、トランプ氏は質問に「私が大統領だったらロシアは間違いなくウクライナを攻撃しなかった」とし、欧州は「米国がウクライナ支援に払った同額を少なくとも払うべきだ」と強調。前政権で国連大使を務め、先月名乗りをあげたヘイリー氏は「ロシアが勝利したら最も緊密な友好国の中国とイランがより攻撃的となる」とし、関与は米国の重大利益と主張した。
デサンティス氏、侵略は「領土紛争」 共和知事、ウクライナ巡り波紋 (msn.com)
米国株式市場=反発、米インフレと米銀懸念が鎮静化
[14日 ロイター] - 米国株式市場は反発して終了した。米消費者物価指数(CPI)の伸びが減速したほか、米銀破綻の影響波及への懸念が緩和したことを背景に、主要3指数はそろってプラス圏で取引を終えた。
★ ところで及川幸久氏がこのようなことを少しだけ述べていた。昆虫食などもEFCG.
参考・・・EFG インターナショナル (イーエフジー インターナショナル)はスイスのチューリッヒに本拠を置くグローバルなプライベートバンキンググループの持株会社で 傘下に プライベートバンク や 資産管理会社、資産運用会社などを有する。
★ ブログ主・・・経済に詳しくないのですが「昆虫食」というのはこんな大きな組織が意図していることか、と想像した。これはその一環・・・
ブログのティールーム
本日は美しいショパンのワルツをルービンスタインの名演奏でどうぞ。
ショパン Chopin: ワルツ 第7番 嬰ハ短調 Waltz No. 7 Op. 64 No. 2/ルービンシュタイン Rubinstein 1963