昨日の土曜日、ついにロンドンから送った船便が2カ月たって到着。ただでさえ、狭い我が家にドンボール29箱が届き、家じゅう箱の山。
箱を開けると、ロンドンのコンサートやオペラの大量のプログラムや、旅行先の美術館で購入したカタログとかが、ざっくざっく。それらを手に取り眺めていると、ロンドンに居た時は生活の一部、延長としてあったものが、もう過去の思い出となっていて、今の自分とは完全に断絶した感覚があるのが、何とも不思議な気分でした。
2か月前に「こんなの日本に持ち帰って部屋に収まるのかあ~。でも捨てるわけにはいかないし・・・」と思いつつ、万感の思いを胸に段ボール詰めしたプログラムも、届いた今となっては、「記念品にしては数が多すぎ。これじゃあ、家が傾く。大半は捨てるしかないね」とあっさり心変わり。
過去よりも、今と未来を見なくては・・・と、自分に言い訳しながらも、あまりの自分の変わり身の速さに、驚くやら、呆れるやらです。
箱を開けると、ロンドンのコンサートやオペラの大量のプログラムや、旅行先の美術館で購入したカタログとかが、ざっくざっく。それらを手に取り眺めていると、ロンドンに居た時は生活の一部、延長としてあったものが、もう過去の思い出となっていて、今の自分とは完全に断絶した感覚があるのが、何とも不思議な気分でした。
2か月前に「こんなの日本に持ち帰って部屋に収まるのかあ~。でも捨てるわけにはいかないし・・・」と思いつつ、万感の思いを胸に段ボール詰めしたプログラムも、届いた今となっては、「記念品にしては数が多すぎ。これじゃあ、家が傾く。大半は捨てるしかないね」とあっさり心変わり。
過去よりも、今と未来を見なくては・・・と、自分に言い訳しながらも、あまりの自分の変わり身の速さに、驚くやら、呆れるやらです。