「平坦で走りやすいよ~」という出場経験者のコメントに誘われて、職場のランナー仲間たちと初めて出走。その言葉通り、多少の緩やかなアップダウンはあったものの、押しなべてフラットなコースで、寒くもなく暑くもない天候条件も重なり、4年ぶりの自己新記録を更新できた大会となりました。
自宅を6:20に出て宇都宮線野木駅に8:20過ぎに到着。もっとも混雑する時間になってしまったため、野木駅から会場までのシャトルバスに乗り込むのに30分近くかかってしまい、会場に到着したのは9時過ぎ。更に、着替えやトイレに意外と時間を要し、スタートエリアに並べたのは、スタート10分前。ろくに準備運動もできず、かなり慌ただしいスタートなりました。


前評判通り、平坦なコースです。そのためか10キロ地点経過が53分台、20kが1時間45分台とちょっと早すぎるぐらいでした。練習ではキロ5分30秒を基本ペースに走り込んできたのですが、やっぱり本番レースになると、周りのランナーにも影響されてどうしても早めのペースになってしまいます。
20-30キロは、「後半10キロに備えて力を蓄えるところ」と自分に言い聞かせて走ります。
それにしても、聞いていた通り、コース自体はいたって単調です。折り返し地点が設けられていて、エリートランナー達とすれ違う箇所が何か所かあるのは楽しみですが、景色を楽しんだり、目立ったランドマークはなく、正直退屈してしまうのは事実です。ただ、沿道の応援してくれる人やボランティアからの声援は熱く、力を貰えました。



30k地点は2時間38分台、35キロ地点は3時間5分台と多少ラップは落ちたものの、余力はある感じでした。途中空腹が気になったけど、丁度いいところにアンパンの給食があったので、ずいぶん助けられました。流石に40キロ地点では5キロのラップが28分台に落ちましたが、これまでの大会での慰労に比べればかなり良い方。太陽が出てきて、気温がドンドン上がっていくのがわかりましたが、そのまま「楽勝」「楽勝」と呪文のように唱えながら、脚を前に進めました。結局、記録は3時間45分台でガッツポーズでゴール。


この大会、ちょっと地味ですが、運営はしっかりしていますし、走やすさはNo1を競うと思います。首都圏からも十分日帰り圏内ですし、来年もここで記録を狙いたいと思います。
自宅を6:20に出て宇都宮線野木駅に8:20過ぎに到着。もっとも混雑する時間になってしまったため、野木駅から会場までのシャトルバスに乗り込むのに30分近くかかってしまい、会場に到着したのは9時過ぎ。更に、着替えやトイレに意外と時間を要し、スタートエリアに並べたのは、スタート10分前。ろくに準備運動もできず、かなり慌ただしいスタートなりました。


前評判通り、平坦なコースです。そのためか10キロ地点経過が53分台、20kが1時間45分台とちょっと早すぎるぐらいでした。練習ではキロ5分30秒を基本ペースに走り込んできたのですが、やっぱり本番レースになると、周りのランナーにも影響されてどうしても早めのペースになってしまいます。
20-30キロは、「後半10キロに備えて力を蓄えるところ」と自分に言い聞かせて走ります。
それにしても、聞いていた通り、コース自体はいたって単調です。折り返し地点が設けられていて、エリートランナー達とすれ違う箇所が何か所かあるのは楽しみですが、景色を楽しんだり、目立ったランドマークはなく、正直退屈してしまうのは事実です。ただ、沿道の応援してくれる人やボランティアからの声援は熱く、力を貰えました。



30k地点は2時間38分台、35キロ地点は3時間5分台と多少ラップは落ちたものの、余力はある感じでした。途中空腹が気になったけど、丁度いいところにアンパンの給食があったので、ずいぶん助けられました。流石に40キロ地点では5キロのラップが28分台に落ちましたが、これまでの大会での慰労に比べればかなり良い方。太陽が出てきて、気温がドンドン上がっていくのがわかりましたが、そのまま「楽勝」「楽勝」と呪文のように唱えながら、脚を前に進めました。結局、記録は3時間45分台でガッツポーズでゴール。


この大会、ちょっと地味ですが、運営はしっかりしていますし、走やすさはNo1を競うと思います。首都圏からも十分日帰り圏内ですし、来年もここで記録を狙いたいと思います。