ロンドン観光の代表的アイコンである衛兵の交代式。実は駐在時代も観たことなくて、今回初めてです。ガイドブックによると、始まる11時の1時間前から見物人が並び始めるとのことだったので、さらに先んじて1時間半前にバッキンガム宮殿に到着。もうすでに多くの人が到着していましたが、うろうろしている間に更にどんどん観光客が増えていきます。

《続々、観光客が到着》

《お巡りさんが人ごみを整理》
幸か不幸か、1時間以上も立って待ち続けるには同行者の体力が持たないので、宮殿正面前のヴィクトリア女王記念碑の前の階段に座って待つことにしました。それが当たりでした。交代式の後半ハイライトともいえる、衛兵が正面門から出ていくところが目の前に見られる絶好のポジションでした。階段で平場よりも高くなっているので、見通しも良いです。

《騎馬隊が入場》

《交代に来た衛兵さんたちが入場しますが、この通りの見物客で、階段の上からでもなかなか見れません》

《宮殿の前庭で交代セレモニー》
実際の衛兵さんたちは、失礼ながら、まさにおもちゃの兵隊さんそのものですね。ディズニーランドのパレード的なファンタジーの世界にも見えます。ただの見方としては、世界に核弾頭が15000程度あると言われたり、サイバー戦争が全盛時のこの現代に、まだこういう儀式を延々と毎日のように続けているのは、イギリスという国の伝統重視の価値観が表れていると思います。更に、広い意味での皇室コンテンツでこれだけのお客さんを集めちゃうイギリスのしたたかさを示していると思います。

《後半、正門が開くと真正面に捉えることができます》




《器楽隊の行進》
見ての感想は人それぞれとは思いますが、見学ポジションはバッキンガム宮殿を正面のヴィクトリア女王記念碑の階段から見学されることをお勧めします。何度も見ようとは思わないでしょうが、一見の価値はありますね。

《続々、観光客が到着》

《お巡りさんが人ごみを整理》
幸か不幸か、1時間以上も立って待ち続けるには同行者の体力が持たないので、宮殿正面前のヴィクトリア女王記念碑の前の階段に座って待つことにしました。それが当たりでした。交代式の後半ハイライトともいえる、衛兵が正面門から出ていくところが目の前に見られる絶好のポジションでした。階段で平場よりも高くなっているので、見通しも良いです。

《騎馬隊が入場》

《交代に来た衛兵さんたちが入場しますが、この通りの見物客で、階段の上からでもなかなか見れません》

《宮殿の前庭で交代セレモニー》
実際の衛兵さんたちは、失礼ながら、まさにおもちゃの兵隊さんそのものですね。ディズニーランドのパレード的なファンタジーの世界にも見えます。ただの見方としては、世界に核弾頭が15000程度あると言われたり、サイバー戦争が全盛時のこの現代に、まだこういう儀式を延々と毎日のように続けているのは、イギリスという国の伝統重視の価値観が表れていると思います。更に、広い意味での皇室コンテンツでこれだけのお客さんを集めちゃうイギリスのしたたかさを示していると思います。

《後半、正門が開くと真正面に捉えることができます》




《器楽隊の行進》
見ての感想は人それぞれとは思いますが、見学ポジションはバッキンガム宮殿を正面のヴィクトリア女王記念碑の階段から見学されることをお勧めします。何度も見ようとは思わないでしょうが、一見の価値はありますね。