いつも同じこと言ってますが、やっぱりロンドンの素晴らしさの一つは、公園の朝の清々しさにあります。今回の旅行中も、朝ジョギングは欠かさず行いました。
8月の朝6:30頃、気温15度弱で肌寒ぐらいの空気の中、太陽が公園の木々や建物を照らし始めるその情景は、世界有数の大都市の真ん中に居ながら、奇跡のような美しさだと思います。
8月10日の朝です。
《ハイドパーク。太陽の光が木の上から段々下に降りてきます》
《ケンジントンガーデンズのイタリアン・ウォーター・ガーデンズ》
《ケンジントン宮殿に向かってGo》
《朝日があたって輝くケンジントン宮殿と白鳥》
《ハイドパークの池に初めて見る不思議なオブジェが。正直、趣味悪し》
こちらは8月12日の朝。
《朝日が当たり始めたバッキンガム宮殿》
《ヴィクトリアの肖像が輝いてます。青空とのコントラストも見事》
《セント・ジェームス・パークの池、木々、建物の色が美しい》
ジョギングでなくとも、お散歩でも十分楽しめると思います。