フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

真夏日の荒川堤は除草が終了してヒバリが地上で囀っていました

2015年05月28日 11時14分25秒 | 荒川河川敷

5月の27レポートの取材は真夏日になり、汗でズボンがへばりつく感じだった。
荒川堤は西遊馬からさくら草橋まで除草が終わってきれいになったお蔭で観察する対象が全く無かった。そんな中で西遊馬樋管の塔への連絡橋でヒバリが大声で囀っていた。下を通っていたので最初は空で囀っているとばかり思い見上げたが姿が無く、やっと見つけた。下から何枚か撮って逃げられてもダメ元と思い階段を上って近づいた。ラッキーな事に近づいているのを見ながら逃げないでいてくれた。

どうだい僕のさえずりは?と問いかけているようにも見える

しばらくするとお飛び去って工事が終わった西遊馬築堤の方に行くと今度は除草が終わった堤防で鳴き声が聞こえた。カメラを向けていると2羽でじゃれあっているような飛び方をして、何となくまだ子供のような気もした。