午後から徐々に青空が広がり風も無く穏やかな日差しにヒロハアマナの群生を期待して自生地を訪れた。何時ものようにバス停から俯瞰して驚いた。かなりの所が冠水して光っている。何処に行ってもいいように長靴を履いて行ったがまさか自生地が水浸しとは思わなかった。どうしてなのか思い出してみると2~3日前の夜にすごい勢いで降っている音を聞いていた。ニュースでも号の被害を報道していたと得心がいった。
中央観察路も5~6メートル先から冠水していた
湿地の植物でも冠水はどうも
E区のヒロハアマナは水没は免れ、群生は見られた。でもやはり遠すぎるし、ほとんどの花が向う向きでナカナカ思うような写真が撮れなかった。