フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

晩秋の陽射しにホナガイヌビユが赤紫に輝いていました

2008年11月13日 21時48分06秒 | 花の和名
今日は期待通り青空が広がり陽射しが強いくらいの小春日和になった。
荒川堤防は盛土工事が10日から始まった由だが、ダンプは羽根倉橋を右岸目指して行き、左岸についてはまだ工事開始の様子はみえなかった。


草紅葉が鮮やかです

昭和水田辺りの堤防は除草後2週間余りでまた色々な植物が生えてきたが、今日はホナガイヌビユの赤紫の穂が多く目についた。


赤紫の穂が晩秋の陽光に輝いていました

熱帯アメリカ原産で昭和初期に渡来した帰化植物で花期は7~10月。花穂は緑色のちに淡褐色となるとあるが、今日のように赤紫になるのもあるようだ。


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