フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

早朝の河川敷の田んぼには不似合いな軽自動車でした

2013年08月18日 19時11分58秒 | Main
今朝は青空が広がり早くから太陽が顔を出して、7時頃には真昼の暑さで全身汗ぐっしょりになった。


まだ花粉は飛ばしていないが盛大に花穂を広げています

エノキ近くのヨシの間に生えているオオブタクサを後回しにしたのは正解だった。直射日光からは避けられるし、屈まなくていいから腰にも楽だ。ツル草が多く絡んでいるが、クズとヤブガラシを取るとかなりすっきりする。でも、大きなオオブタクサを引き抜いて同じ方向に引いても必ず盛大にツル植物が絡んでいてヨシを折り易かった。


エノキに立て掛けた2m50㎝はあるオオブタクサ

終わりにして堤防に向かうと農道の突当りにパトカーらしい赤色灯が見えた。こんな早くからなんだと思いながら近づくと軽乗用車が半分田んぼにはまっていた。5時半ころに来た時には無かったから、原野にいた2時間くらいの間に落ちたのだろう。

警官の話では通報で来たが、取りあえずは盗難車の照会をして回答待ちのようだった。それにしてもハンドル操作を誤るような所でもなく不思議な事故現場だった。

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