★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

書斎派の私

2019年05月09日 12時25分49秒 | 徒然(つれづれ)
 引きこもり年金生活の私は、5畳ほどの書斎で1日のほとんどを過ごしている。
 食事や入浴、トイレを除けば、そこで日常のほとんどが事足りる。
 狭い3LDKのマンションだが、ほかの部屋に入ることは稀だ。

 私くらいの年齢になると夫婦2人暮らしがほとんどだと思う。
 狭いマンションでも利用スペースが限られるのに、一戸建て、それも二階建ての家など、利用しない部屋がどれほどあるのだろう。

 また、近所には豪邸とは言わないまでも、昔からの広い家や成金邸宅が立ち並ぶ地域がある。
 若夫婦や子供がいればまだしも、高齢の夫婦2人だけだと持て余すこと必至だろう。
 掃除も大変だし、固定資産税も馬鹿にならないだろう。

 昔は一戸建てVSマンション比較論争などもあったが、最近はあまり聞かない。
 それぞれに落ち着き、興味はほかのことに移り、比較の意味を持たなくなったのだろう。
 家の広い狭いより、そこで何をするかが問題なのだ。

 ともあれ、私はマンション派、それもすべてが見渡せるワンルーム派だ。
 そこでやることはインターネット宇宙での果てしない宇宙遊泳だ。
 現在の書斎における引きこもり年金生活は、私にとってまさにベストチョイスだ。


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Gジャンをシャレオツに

2019年05月09日 11時26分13秒 | 徒然(つれづれ)
 Gジャンが流行りだ。
 手軽にコーデできる、あるいは着るものに悩まなくて済む。
 着用可能期間も長く、この季節はTシャツの上に羽織るにはちょうどいい。
 老若男女、ダサ系、シャレオツ系、街を歩けばそこここで目にする機会も多い。

 問題は個人のファッションセンスが問われることだ。
 ひと口にGジャンといっても、リーバイスやリーなどの正統派から、ユニクロやシマムラなどの廉価版、高価なブランド物やヴィンテージ物、ライダースやパンク系の本格派まで、値段もピンキリだ。

 シャレオツな人種はそれなりにスタイリッシュなGジャンで、他と差別化をはかっているが、ほとんどの人間はファッション性は二の次で、普通のGジャンをただ羽織っているだけという、実用性、利便性重視の着方だ。
 普通のGジャンでお洒落感を醸し出すのは、モデル系のルックスや体型でもない限り、なかなか難しい。

 普通のルックス、体型の私が心掛けている簡単な差別化を伝授しよう。
 Gジャンの下から二つ目のボタンを下から三つ目のボタンホールに留め、片方の袖口をめくる着方だ。
 アンシンメトリックな不安定感が目を引くこと受け合いだ。
 できればボトムはタイトなジーンズか逆に緩いカーゴパンツがベターだ。


 *本日のゾロ目ナンバープレート
  5555、8888、9999、3333


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