★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

突然の靴擦れ

2021年09月09日 12時47分33秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング中に左足の小指のあたりが痛くなった。
 靴擦れだ。歩けないほどではないが、結構な痛さだ。
 いつも履いているスニーカーなのに不思議だ。

 帰宅して見ると、靴下の小指の外側が血で染まっていた。
 もともと外反母趾なので、親指の付け根の外側が痛むことは時々あるが、小指の外側は初めてだ。

 スニーカーを見ると、親指と小指の外側に当たる部分が、長期の摩擦によって膨らんで破れかけていた。
 コンバースのスニーカーにはよくあることだ。2年も履くとヘタってくる。

 痛みといえば、歯も痛む。
 右下の五連結の差し歯が寿命を迎え、グラグラになって外れかけている。

 そのせいで、歯茎が腫れて痛み、ものが噛めない。
 普段は不快感と鈍痛なので、なんとか我慢はできるものの、遠からずまた歯医者のお世話になりそうだ。

 定年退職後、一気に差し歯がダメになった。
 まあ、心臓や脳、その他の内臓に来るより、歯でよかったのかもしれない。

 残っている永久歯は、上の前歯が2本、下の前歯が5本になってしまった。
 あとは差し歯と入れ歯だ。
 その7本は、かなり丈夫みたいなので、総入れ歯はまだまだ先だ。

 余談だが、本日9月9日は67回目の誕生日だ。
 嬉しくもあり、嬉しくもなし。
 よく67年も生きたと思う反面、また死期に一歩近づいたというやるせなさもある。

<追記>
 靴擦れの原因が判明。
 スニーカーのかかとの擦り減りが顕著だったため、補修材「シューグー」で補修したためと思われる。
 かなり多めに盛り塗りしたために、かかとの部分がアップして、従来とは足の当たる部分が変化したのだと思われる。
 要は、それによりスニーカーの今までの形状記憶が変化したのだ。

 

狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする